今週の頭から、母が我が家に泊まってる。実家をリフォームするので。
1LDKに母子同居。
基本的に仲は悪くないし、向こうも気を使ってくれてるし、普段ならそんなに困らないんだけど。

スカステが、見れません。

普通の番組ならいいんだ。
ニュースとか「それどう」とかはちょっとだけだけど一緒に見てたし。
(まとぶんを「美人さんねえ」と絶賛していた)

ケロちゃんの番組は、見れません、絶対。

DSとかフェアウェルとか見て、号泣してる姿なんて母にはみせられない。
いくら母が理解があるほうだと言っても、そんな姿を見たら宇宙の果てまで引いてしまう。
それ以前に、誰かと一緒に見てたら入り込めなくて泣くに泣けなさそうだ。
ヅカ友を家に集めてわいわいとスカステを見るのが好きな私だけど、こればっかりは、1回目はヅカ友もなしで、一人で見たい。

というわけで、DSとフェアウェルはHDDに、カフェブレイクはビデオに録ってあるけど、
見られるのは10日先の予定・・・・。

でも。アンテナが心配(時々倒れるのだ)だったので、放送時間には帰宅して、
10分に一回ぐらい、ちゃんと録画できてるかチェック。
その度映る一瞬の映像に「はうっ」ってなるけど母の手前平静を装い。

そんな不審な行動をしながら、
クリスマスツリーを飾った。
高さ40センチくらいの小さいものだけど。

今年はやっぱり白だよね、と。
ハンズで白系のオーナメントをいっぱい買ってきて。

白い雪の結晶と、白・・・は無かったので透明の月と、白い星。
雪・月・星の順で並べて。初舞台は月だったからもう1個いるかな。まあいいか。

カエルとテディベアも欲しいかも。白いの売ってるかな。(カエルは難しそうだ)

あとは天使の羽根と。ボンボンみたいなのと。ベルと。小さい星と。
リボンは太すぎて似合わなかったからもっと細いのを買いなおさなきゃ。
上から花嫁さんのベールみたいにレースをかけようかな、と思ったけれどそれは何だか悲しくなりそうなのでやめた。

白は、退団者の色。
千秋楽の1週間前には化粧前を始め身の回りのものを全て白にするのだという。
千秋楽当日にはファンも白い服を着て結集することが多い。
いつから始まった習慣か知らないけれど、
宝塚の色を落とし、真っ白になって再出発することを指しているのだろうか。

東宝初日の次の日に劇場に行く途中、シャンテの今年のクリスマス装飾が白ベースだと気付いた。
細かな金銀に、大きな白いリボン。
日比谷の街が退団者を見送ってくれているようで、嬉しい。

コメント