人の砂場を荒らすのは小心者には合わない、と言った舌の根も全く乾いてませんがトウコ茶行ってきました。
普段から「ジェンヌの素顔には興味なし」と公言している私、お茶会は久しぶり。代理とか付き合いじゃなくて自主的に参加するのなんて4年ぶりくらいかな?
(ケロ茶も来週が初参加なのだ。どきどき。)
目的はバレバレですね。「ケロちゃんに関するコメントが聞きたい」
ごめんなさいごめんなさいそんな理由で潜入してしまいました。
でもトウコちゃんも大好きなんです本当に、ええ、本当に・・・・っていうかケロちゃんが好きな人、ケロちゃんがからんでる人は自動的に好きになってしまうからな〜。好きなジェンヌさんを3人挙げてください、って言われたら今の私は即座に ケロ・トウコ・ユウヒ と答えるけど。来年の私に、好きなジェンヌさんを2人挙げてください、って言ったら トウコ・ユウヒ とは答えない気がする。ごめんなさい。
いつの間にかケロちゃん中心な私のヅカファン生活。でもみんなそんなもんだよね、ね、今日同行したまとぶんファンの某友人もきっとそうだと思うし!(しかし同行者3人、純正ファンが一人もいないってどうよ・・・「ミーハー軍団」と不参加の友人に命名されてしまった。ははは)
ひろーい会場に入ると大きなスクリーンがふたつどどーんと前方に。
「花舞う長安」やってるよ!しかもちょうどラストの立ち回り、陳玄礼が映ってて喜ぶ私。
楊貴妃の死の場面、やっぱり演技変わってるんだな〜と改めて思う。
続いてもちろん「ドルチェ・ヴィータ」うっひゃー、楽しい!この語りたくなるショーを大画面で見ながらこのショー大好きな友人達と語り合えるんですぜ!
サテリコンで「ここのシビさんいいよね〜」と盛り上がる友人たちについていけない自分を少しだけ反省。ほんとにコーザノストラしか見てないからな・・・。
でも明日からもきっとコーザノストラしか見れないと思うけど。
あそこのケロちゃんは一瞬足りとも目が離せない。ドルチェヴィータに囚われて目を離せない青年の気持ちが良くわかる(笑)
青の洞窟の前で映像が切れる。「えっ?」とちょっと不満げな会場。そしてそんな空気に笑いが。みんなお茶会だって忘れてただろ!私もだけど。
トウコちゃん登場。ショーのイメージを意識したのかな、青っぽいスーツ。
バラの花束をいくつか抱えていて、なんじゃありゃ?小道具?と思ったら、会場を練り歩きながら「メリークリスマス」と任意のテーブル(だと思うんだけど)のファンに渡していく。あんなことされたらトウコファン昇天しますがな!当たった人大変なことになってるだろうな〜と思ってたら割と近くに来てくれて、スーツの袖口からのぞく細い手首に目がくぎ付けになる。簡単に折れそう・・・・。
最後のほうでバラを渡そうとして取り落とし「きゃあ!」だか「ひゃあ!」だか焦るトウコちゃんがどーにもこーにもかわいらしく、ミーハー軍団揃って悶絶。こりゃケロちゃんが世話焼きたくなるのもわかるわ。
司会者さんのトウコちゃんへの突っ込みがきびしく、常にネタを仕込もうとするトウコちゃんとともにまるで掛け合い漫才のよう。楽しませていただきました。
話し掛けた言葉をオウム返しするフクロウのぬいぐるみをプレゼントされ、
トウコちゃん「これ、1回言うと忘れちゃうんだ〜!?バッカだね〜(笑)」
ぬいぐるみ『バッカダネ〜』
に大ウケした。あれ、欲しいなぁ。
終盤、司会者さんが退団者の話題を振る。(身構える私。)
どうも司会者さん、トウコちゃんを泣かせたいようで(笑)ケロちゃんに関する話ばかり振りまくる。
トウコちゃんもその意図はわかっているようで意地でも泣かない!という表情をしていた。結局最後まで泣かなかった。
何か思い出に残るエピソードは〜との質問には定番の「忠臣蔵、脇芝居やりすぎ話」で、そればっかりだな、と内心苦笑。
でも、「組長さんから怒られても、『真中と関係ないことしてるのに何がいけないの?』と首をかしげていた。真中と関係ないことしてるから駄目なのにね〜本当にバカだったね、って今では笑ってます」というのは私は初めて聞いた。二人で真剣に首をかしげている様を想像するとかわいくて。
「神様は何がしたいんだろう、と思うくらい」不思議な縁があって、なぜかいつもそばにいて、という言葉が印象に残った。
DSの「奇跡ではありえない、出会った意味があると信じている」(意訳)という歌詞を思い出した。
「ふたりの関係は・・・・普通じゃないですね」というような言い方をして「なんだかアヤシイですね」と自分で(会場も)ウケていた。
前世は双子じゃないかというくらい、と。(男の双子か女の双子か男女の双子か、どれだろう?と考えてしまった。やっぱ男の子同士かな〜)
これから先、どういう関係になっていくのか楽しみにしている、と。
ここで関係が切れるなんて全くもって思っていない様子が、何だか頼もしかった。
真剣に話すなか、ケロちゃんの三人称をナチュラルに「彼」と言ってしまい焦るトウコちゃん(笑)
「彼は(会場笑)・・・あ、彼じゃないですね、しかもこれから女性に戻るのに、あ、今も女性か」と一人でハマっていく様がどうにもカワイイ。
それに対し平然と「それではおじいさんになられてもお二人のご縁はつづくということですね」と返す司会者さんもすごいが、
さらに「ううん、ケロがおじいさんで、私はおばあさん」ってトウコちゃん・・・・。
でもとにかく真剣に、楽しそうに、大切そうに話してくれて本当に嬉しかった。ありがとうトウコちゃん!ってここで言っても仕方ないけど。
最後のご挨拶も、
「自分にとってもファンの皆さんにとっても係わりの深い人たちが退団してゆくので、きちんと見送りたい。一緒に見送りましょう」というようなことを言ってくれていて本当に感謝、感動。
「ドルチェ・ヴィータ!」の主題歌を歌いながら会場を練り歩き、退場。近くに来てくれたとき、今度は瞳の輝きが印象に残った。「瞳子ちゃん」だなぁ、と。
ホテルを出ると、昼間の暖かさとは打って変わって冷たい風。
でも心は何だか暖かくて。しあわせで。
でもちょっとさみしくて。ちょっと泣きたくなって。無性にケロちゃんの顔が見たくなった。
何となく、飲まずにはいられない気持ちになって(それ単に寒かったからじゃ・・・・)飲んではしゃぎまくって。友だちはありがたい。そばに友だちがいてくれるのはありがたい。
☆ もちろん録音等はしていないのでトウコちゃんの言葉等、そのまんまではないです。かなり違うところもあると思いますので、大体こんな感じ〜と読み流してください。
ネットで公開している以上筋違いなお願いではございますが、転載等はどうかご容赦くださいませ。本当に、文言に自信がないのです。録音してて一字一句間違いなくお伝えできるのであれば、ご自由にどうぞ、なんですが。臥してお願いいたします。(それなら書くな、と怒られても仕方ないんだけど・・・)
普段から「ジェンヌの素顔には興味なし」と公言している私、お茶会は久しぶり。代理とか付き合いじゃなくて自主的に参加するのなんて4年ぶりくらいかな?
(ケロ茶も来週が初参加なのだ。どきどき。)
目的はバレバレですね。「ケロちゃんに関するコメントが聞きたい」
ごめんなさいごめんなさいそんな理由で潜入してしまいました。
でもトウコちゃんも大好きなんです本当に、ええ、本当に・・・・っていうかケロちゃんが好きな人、ケロちゃんがからんでる人は自動的に好きになってしまうからな〜。好きなジェンヌさんを3人挙げてください、って言われたら今の私は即座に ケロ・トウコ・ユウヒ と答えるけど。来年の私に、好きなジェンヌさんを2人挙げてください、って言ったら トウコ・ユウヒ とは答えない気がする。ごめんなさい。
いつの間にかケロちゃん中心な私のヅカファン生活。でもみんなそんなもんだよね、ね、今日同行したまとぶんファンの某友人もきっとそうだと思うし!(しかし同行者3人、純正ファンが一人もいないってどうよ・・・「ミーハー軍団」と不参加の友人に命名されてしまった。ははは)
ひろーい会場に入ると大きなスクリーンがふたつどどーんと前方に。
「花舞う長安」やってるよ!しかもちょうどラストの立ち回り、陳玄礼が映ってて喜ぶ私。
楊貴妃の死の場面、やっぱり演技変わってるんだな〜と改めて思う。
続いてもちろん「ドルチェ・ヴィータ」うっひゃー、楽しい!この語りたくなるショーを大画面で見ながらこのショー大好きな友人達と語り合えるんですぜ!
サテリコンで「ここのシビさんいいよね〜」と盛り上がる友人たちについていけない自分を少しだけ反省。ほんとにコーザノストラしか見てないからな・・・。
でも明日からもきっとコーザノストラしか見れないと思うけど。
あそこのケロちゃんは一瞬足りとも目が離せない。ドルチェヴィータに囚われて目を離せない青年の気持ちが良くわかる(笑)
青の洞窟の前で映像が切れる。「えっ?」とちょっと不満げな会場。そしてそんな空気に笑いが。みんなお茶会だって忘れてただろ!私もだけど。
トウコちゃん登場。ショーのイメージを意識したのかな、青っぽいスーツ。
バラの花束をいくつか抱えていて、なんじゃありゃ?小道具?と思ったら、会場を練り歩きながら「メリークリスマス」と任意のテーブル(だと思うんだけど)のファンに渡していく。あんなことされたらトウコファン昇天しますがな!当たった人大変なことになってるだろうな〜と思ってたら割と近くに来てくれて、スーツの袖口からのぞく細い手首に目がくぎ付けになる。簡単に折れそう・・・・。
最後のほうでバラを渡そうとして取り落とし「きゃあ!」だか「ひゃあ!」だか焦るトウコちゃんがどーにもこーにもかわいらしく、ミーハー軍団揃って悶絶。こりゃケロちゃんが世話焼きたくなるのもわかるわ。
司会者さんのトウコちゃんへの突っ込みがきびしく、常にネタを仕込もうとするトウコちゃんとともにまるで掛け合い漫才のよう。楽しませていただきました。
話し掛けた言葉をオウム返しするフクロウのぬいぐるみをプレゼントされ、
トウコちゃん「これ、1回言うと忘れちゃうんだ〜!?バッカだね〜(笑)」
ぬいぐるみ『バッカダネ〜』
に大ウケした。あれ、欲しいなぁ。
終盤、司会者さんが退団者の話題を振る。(身構える私。)
どうも司会者さん、トウコちゃんを泣かせたいようで(笑)ケロちゃんに関する話ばかり振りまくる。
トウコちゃんもその意図はわかっているようで意地でも泣かない!という表情をしていた。結局最後まで泣かなかった。
何か思い出に残るエピソードは〜との質問には定番の「忠臣蔵、脇芝居やりすぎ話」で、そればっかりだな、と内心苦笑。
でも、「組長さんから怒られても、『真中と関係ないことしてるのに何がいけないの?』と首をかしげていた。真中と関係ないことしてるから駄目なのにね〜本当にバカだったね、って今では笑ってます」というのは私は初めて聞いた。二人で真剣に首をかしげている様を想像するとかわいくて。
「神様は何がしたいんだろう、と思うくらい」不思議な縁があって、なぜかいつもそばにいて、という言葉が印象に残った。
DSの「奇跡ではありえない、出会った意味があると信じている」(意訳)という歌詞を思い出した。
「ふたりの関係は・・・・普通じゃないですね」というような言い方をして「なんだかアヤシイですね」と自分で(会場も)ウケていた。
前世は双子じゃないかというくらい、と。(男の双子か女の双子か男女の双子か、どれだろう?と考えてしまった。やっぱ男の子同士かな〜)
これから先、どういう関係になっていくのか楽しみにしている、と。
ここで関係が切れるなんて全くもって思っていない様子が、何だか頼もしかった。
真剣に話すなか、ケロちゃんの三人称をナチュラルに「彼」と言ってしまい焦るトウコちゃん(笑)
「彼は(会場笑)・・・あ、彼じゃないですね、しかもこれから女性に戻るのに、あ、今も女性か」と一人でハマっていく様がどうにもカワイイ。
それに対し平然と「それではおじいさんになられてもお二人のご縁はつづくということですね」と返す司会者さんもすごいが、
さらに「ううん、ケロがおじいさんで、私はおばあさん」ってトウコちゃん・・・・。
でもとにかく真剣に、楽しそうに、大切そうに話してくれて本当に嬉しかった。ありがとうトウコちゃん!ってここで言っても仕方ないけど。
最後のご挨拶も、
「自分にとってもファンの皆さんにとっても係わりの深い人たちが退団してゆくので、きちんと見送りたい。一緒に見送りましょう」というようなことを言ってくれていて本当に感謝、感動。
「ドルチェ・ヴィータ!」の主題歌を歌いながら会場を練り歩き、退場。近くに来てくれたとき、今度は瞳の輝きが印象に残った。「瞳子ちゃん」だなぁ、と。
ホテルを出ると、昼間の暖かさとは打って変わって冷たい風。
でも心は何だか暖かくて。しあわせで。
でもちょっとさみしくて。ちょっと泣きたくなって。無性にケロちゃんの顔が見たくなった。
何となく、飲まずにはいられない気持ちになって(それ単に寒かったからじゃ・・・・)飲んではしゃぎまくって。友だちはありがたい。そばに友だちがいてくれるのはありがたい。
☆ もちろん録音等はしていないのでトウコちゃんの言葉等、そのまんまではないです。かなり違うところもあると思いますので、大体こんな感じ〜と読み流してください。
ネットで公開している以上筋違いなお願いではございますが、転載等はどうかご容赦くださいませ。本当に、文言に自信がないのです。録音してて一字一句間違いなくお伝えできるのであれば、ご自由にどうぞ、なんですが。臥してお願いいたします。(それなら書くな、と怒られても仕方ないんだけど・・・)
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