反省中です。

気付くのが遅すぎる。喜んでる場合じゃないだろう昨晩(日記の日付は同じ日だけど)の私。
「み」さんの日記を読んで。師匠の日記を読み返して。これまでの流れを考えて。

・・・・そう言えばひみつ日記ひみつ日記って表で公言してはしゃいでた新参者がどっかにいなかったか?

・・・・・・・・・・・・・。

申し訳ありませんでした。舞い上がってはしゃぎすぎました。
ご不快に思われた方もいらっしゃると存じます。お詫び申し上げます。

「み」さんが書いてくださったように、ひみつ日記には本当に大したことは書いていないのです。内輪だけで盛り上がったり、師匠を独占したり、そんなことは決してありません。

    ☆

タイトルにもありますが、ここから下はネット上の文章として最も迷惑な「言い訳がましい自分語り」です。

    ☆

私が「緑野こあらさん」の日記を読ませていただくようになってもう2年以上になります。最初みつけたきっかけは忘れてしまいましたが、ケロちゃん関連ワードでの検索でひっかかってこられたのだと思います。その時点で半年ぶんくらいの過去ログがあったでしょうか。面白くて興味深くて、夢中になって次々と読みすすめ、一気に読破しました。
それからは日参するようになりました。ケロちゃん情報を求めて、というだけではなく、緑野さんの文章の虜でした。一日に何度もアクセスしては更新を待っていました。海外からでもアクセスしてました(笑)。

緑野さんがメアドを公開されているのは知っていましたが、直接メールして観劇に誘うなど、考えも及びませんでした。それほどに「ファン」だったのです。とても遠い、憧れの存在でした。

ケロちゃんが退団を発表して。どこか現実感の無い、追い立てられるような日々を送っていた私に、更に現実感の無いできごとが。全くの偶然から、緑野さんご本人とご縁ができました。緑野さんがおっしゃるところの「衝撃的なナンパ」です。(詳細は支障があり書けませんが、「緑野さんファン」としての私のイタさを証明するような形でこの偶然はおこりました。笑)

それから今日までの約1ヶ月、私ははしゃぎっぱなしです。雲の上を歩いているようなふわふわ感が常にあります。「あの」緑野さんが、「あの」チェリさん=「み」さんが、「あの」kineさんが、次々と私の前に現れ、メール交換がはじまり、私らしきキャラが「お友だち」として日記に登場し、気付けば緑野さんと何時間もケロちゃんについて語り合っていて。最後のDS・最後の公演、とケロちゃんファンとしてすでに精神的にいっぱいいっぱいの私が舞い上がるには充分すぎるほど充分でした。

その結果が、このアイタタタな日記です。

仲間に入れてもらいたくて「東宝公演のご報告」を口実に日記をはじめてみたものの、どう書いたらよいものかわからず、結局は師匠や「み」さんの文体を真似ることになりました。真似る、というよりも、私にとってはブログといえばこの方々の文体。気付くと真似になっていました。(あれで真似てるつもりか、全然似てないよ、と思われるかとは存じますが)

ただひたすら舞い上がっていた私は、読み手の受け取り方を考える、なんて考えも及ばず「わーいわーい」と遊ぶだけ。自分が読者の、ファンのままだったら、「ひみつ日記」などというこちらには見えない機能をこれ見よがしに使う新参者はどれほどうっとおしかったことだろうと思います。私信ならメールでやれよ、と。

己の愚かしさ、お調子者っぷりに身がすくみます。

が。

反省しているのなら黙って全削除して消えるのがスジだとはわかっています、こんな自分語りこそ舞い上がって陶酔している証拠だと。そうすべきだとは思いますが。

楽しくなってしまっているのです。

モノマネ文章で、自分に起こったこと、自分が見て(観て)きたことを書き散らすのが。結局は「自分大好き」なヤツだということでしょう。

ハタ迷惑な存在なのは充分承知しつつ、時々はわが身を振り返りつつ。石を投げられる覚悟をしつつも痛さ全開で、26日まで、勝手ながら続けさせていただきます。

お目汚しですが、どうぞ、ご容赦またはスルーしてくださいませ。



というわけで、私にとってはやっぱり「師匠」なのです。だって真似するんだもんね〜。

コメント