まずは私信。友人Nの代わりに同行してくださったkineさん、急にお願いしたにもかかわらずありがとうございました。さえちゃんバウ観劇後の大移動を強要してしまい申し訳ありませんでした。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
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