週末はまたホテルオーナー(←本文と関係なし)
2004年12月17日 宝塚東京公演の舞台写真スチールが出てますね。最後のスチール。
昨日キャトルで買ってきました(サトリさん、再入荷情報ありがとう!)。
セーラー君も第2の男もかわいくてきれいで嬉しい〜♪
そして何より嬉しかったのは南海まりちゃんとの二人写りです。
ケロみなみ、いいですよね〜。にまにま。
ディナーショー、そしてアリデヴェルチと、ケロみなみはケロちゃんの退団にあたって、嬉しいプレゼントのひとつでした。
☆
話は変わりますが。
先週から今週にかけて、スカステでは毎日朝9時から「ベルばら」をやってました。師匠が当ホテルを利用されていた間(って明日またいらっしゃるんですが。笑)もそうでしたので、それを見ながら、「ケロちゃんでベルばらのあの役を見たかったバナシ」になりました。
まず、圧倒的に見たかったのはアンドレです。そりゃそうでしょう。愛して、耐えて、仕えるんですよ?できればオスカルはトウコちゃんで。そんなことになったらどれほど愛が暴走するか心配という話もありましたが(笑)
で、ほかの役なら〜と話は続きます。「ベルナールも見たいです」と私が言って。次の瞬間、師匠と私の言葉は重なりました。
「ロザリーがいるから!」
・・・・・・そう、黒い騎士も民衆のリーダーも「カペー未亡人!」も良いでしょうけれど。見たいですけれど。
何よりも、ロザリーにめろめろでらぶらぶなケロベルナールを期待するのです、ファンは。(って師匠と私だけだったらどうしよう・・・・)
☆
話は変わりますが。
私は、ケロちゃんについて立場的なことは一切気にしていません。
ファンになった時期が遅く、すでに微妙な位置にいたケロちゃんしか知らないせいかもしれませんが、トップさんだの2番手さんだのになって欲しいと思ったことは基本的にありません。
ただ。
トップさんじゃないと通常は手に入れられない権利が欲しかったなぁと思うことがひとつだけあります。
「固定された相手役さん」。
「固定された相手役さんのいるケロちゃん」を見てみたかったです。
舞台もオフも、どれほどめろめろらぶらぶに可愛がったことでしょう。世間から「バカップル」と言われたに違いない(笑)
☆
ケロちゃんは「愛を隠さない人」です。
舞台上で、男役娘役問わず(笑)色んな人に向けてめろめろらぶらぶな視線を、表情を送りまくっています。時には物語をこわすほどに(笑)
そして、ショーで組む相手として、間近からそのらぶらぶ攻撃を受けたときに、これを受けとめきれる娘役さんは実はそんなに多くないのです。ケロちゃんの熱視線に照れて、恥じらってしまう娘役さんを見るのもケロファンとしての醍醐味ではありますが。(あ、すみません、これ全部私見です。私ケロファン友だちってずっといなかったのでケロファンの平均の見方、というのはよく分かりません。・・・・・緑野師匠が初めてのケロ友、というある意味贅沢な状況。笑)
☆
話はケロみなみに戻ります。(戻るつもりだったのか)
驚いたことに、みなみちゃんはあの学年にしてケロちゃんのらぶらぶ攻撃をしっかり受けて立ち、愛を返してくれる稀有な娘役さんだったのです。
アリデヴェルチ、踊っている最中の微笑みあいはもちろんのことですが、ダンスが終わってケロちゃんが後ろからみなみちゃんを抱きしめているとき。少し振り返ってケロちゃんに微笑むみなみちゃんは、むしろケロちゃんを包み込んでいるかのように、愛に満ちています。
星組への組替後、ケロちゃんが娘役さんと組んで踊る機会はなぜかとても少なくて「あのらぶらぶ視線を見たいんだけどなぁ・・・」とちょっと残念に思っていたところ。
最後の最後で、大きなプレゼントをもらいました。
ありがとうみなみちゃん、ありがとうオギー。
☆
この日記を師匠の「愛を語るエリザベート。」へトラックバックできないものか、と思ったんですが。
トラックバック機能のところに「(上級者向け)」って書いてあるんですよ!上級者って何だよ上級者って!私はお呼びじゃないってことかよ!と逆ギレの末あきらめました。
この日記を始めて今日で2週間(日記は12月1日分からありますが開設したのは12月3日ですので)です。カウンタの「2222」を狙ってたのに(自分で狙うな)仕事してるうちにあっさり取り損ねました。
というか割り算すると一日150もカウンタが回ってる計算になるわけで・・・・何だか恐ろしいんですが・・・・でも実は自分で一日50ぐらい回してることもあったり(笑)。
ここのカウンター、師匠が「バカウンター」とおっしゃってた意味が使ってみてやっと分かりました。「何をやっても回ってしまう」んですね、これ。私はサイト運営とかしたことないんでよくわかりませんが、本人がログインしてる状態でちょっとでもいじると(アップしたり修正したり)カウンターが回る、ってのはおかしいんじゃないかと思うんですが。そんなものなのでしょうか。
それにしたって1日100件以上他人様にアクセスしていただいてる、ということで。こんな駄文をお目にかけましてご迷惑をおかけしております。ぺこり。
緑野師匠がらみの方かケロちゃんがらみの方ばかりだと思いますが、いずれにせよ情報少なくてぶつぶつつぶやいてるばかりでまっこと申し訳ございません。期間限定(12月26日までにするか1月8日までにするか検討中)の予定ですのでどうぞお目こぼしのほど。
あと、ずっと気にかかっていたのですが、リンクしてくださってる はなはなマロンさま、魔法使いの弟子さま、モカうさぎさま、ありがとうございます。相互リンクにしていなくて申し訳ありません。期間限定なのと、リアルでの連絡(ホテル宿泊ご予約等)にひみつ日記を使っております関係上、失礼させていただいております。どうかご容赦くださいませ。
☆
今日は仕事を休むことも抜けることも出来なかったので観劇はお休みしました。
明日以降14公演全部観る予定です。もはや、観ることによって自分の感覚を麻痺させているような気がします。でもとにかく観て、目と心に焼き付けようと思います。
あと9日です。
昨日キャトルで買ってきました(サトリさん、再入荷情報ありがとう!)。
セーラー君も第2の男もかわいくてきれいで嬉しい〜♪
そして何より嬉しかったのは南海まりちゃんとの二人写りです。
ケロみなみ、いいですよね〜。にまにま。
ディナーショー、そしてアリデヴェルチと、ケロみなみはケロちゃんの退団にあたって、嬉しいプレゼントのひとつでした。
☆
話は変わりますが。
先週から今週にかけて、スカステでは毎日朝9時から「ベルばら」をやってました。師匠が当ホテルを利用されていた間(って明日またいらっしゃるんですが。笑)もそうでしたので、それを見ながら、「ケロちゃんでベルばらのあの役を見たかったバナシ」になりました。
まず、圧倒的に見たかったのはアンドレです。そりゃそうでしょう。愛して、耐えて、仕えるんですよ?できればオスカルはトウコちゃんで。そんなことになったらどれほど愛が暴走するか心配という話もありましたが(笑)
で、ほかの役なら〜と話は続きます。「ベルナールも見たいです」と私が言って。次の瞬間、師匠と私の言葉は重なりました。
「ロザリーがいるから!」
・・・・・・そう、黒い騎士も民衆のリーダーも「カペー未亡人!」も良いでしょうけれど。見たいですけれど。
何よりも、ロザリーにめろめろでらぶらぶなケロベルナールを期待するのです、ファンは。(って師匠と私だけだったらどうしよう・・・・)
☆
話は変わりますが。
私は、ケロちゃんについて立場的なことは一切気にしていません。
ファンになった時期が遅く、すでに微妙な位置にいたケロちゃんしか知らないせいかもしれませんが、トップさんだの2番手さんだのになって欲しいと思ったことは基本的にありません。
ただ。
トップさんじゃないと通常は手に入れられない権利が欲しかったなぁと思うことがひとつだけあります。
「固定された相手役さん」。
「固定された相手役さんのいるケロちゃん」を見てみたかったです。
舞台もオフも、どれほどめろめろらぶらぶに可愛がったことでしょう。世間から「バカップル」と言われたに違いない(笑)
☆
ケロちゃんは「愛を隠さない人」です。
舞台上で、男役娘役問わず(笑)色んな人に向けてめろめろらぶらぶな視線を、表情を送りまくっています。時には物語をこわすほどに(笑)
そして、ショーで組む相手として、間近からそのらぶらぶ攻撃を受けたときに、これを受けとめきれる娘役さんは実はそんなに多くないのです。ケロちゃんの熱視線に照れて、恥じらってしまう娘役さんを見るのもケロファンとしての醍醐味ではありますが。(あ、すみません、これ全部私見です。私ケロファン友だちってずっといなかったのでケロファンの平均の見方、というのはよく分かりません。・・・・・緑野師匠が初めてのケロ友、というある意味贅沢な状況。笑)
☆
話はケロみなみに戻ります。(戻るつもりだったのか)
驚いたことに、みなみちゃんはあの学年にしてケロちゃんのらぶらぶ攻撃をしっかり受けて立ち、愛を返してくれる稀有な娘役さんだったのです。
アリデヴェルチ、踊っている最中の微笑みあいはもちろんのことですが、ダンスが終わってケロちゃんが後ろからみなみちゃんを抱きしめているとき。少し振り返ってケロちゃんに微笑むみなみちゃんは、むしろケロちゃんを包み込んでいるかのように、愛に満ちています。
星組への組替後、ケロちゃんが娘役さんと組んで踊る機会はなぜかとても少なくて「あのらぶらぶ視線を見たいんだけどなぁ・・・」とちょっと残念に思っていたところ。
最後の最後で、大きなプレゼントをもらいました。
ありがとうみなみちゃん、ありがとうオギー。
☆
この日記を師匠の「愛を語るエリザベート。」へトラックバックできないものか、と思ったんですが。
トラックバック機能のところに「(上級者向け)」って書いてあるんですよ!上級者って何だよ上級者って!私はお呼びじゃないってことかよ!と逆ギレの末あきらめました。
この日記を始めて今日で2週間(日記は12月1日分からありますが開設したのは12月3日ですので)です。カウンタの「2222」を狙ってたのに(自分で狙うな)仕事してるうちにあっさり取り損ねました。
というか割り算すると一日150もカウンタが回ってる計算になるわけで・・・・何だか恐ろしいんですが・・・・でも実は自分で一日50ぐらい回してることもあったり(笑)。
ここのカウンター、師匠が「バカウンター」とおっしゃってた意味が使ってみてやっと分かりました。「何をやっても回ってしまう」んですね、これ。私はサイト運営とかしたことないんでよくわかりませんが、本人がログインしてる状態でちょっとでもいじると(アップしたり修正したり)カウンターが回る、ってのはおかしいんじゃないかと思うんですが。そんなものなのでしょうか。
それにしたって1日100件以上他人様にアクセスしていただいてる、ということで。こんな駄文をお目にかけましてご迷惑をおかけしております。ぺこり。
緑野師匠がらみの方かケロちゃんがらみの方ばかりだと思いますが、いずれにせよ情報少なくてぶつぶつつぶやいてるばかりでまっこと申し訳ございません。期間限定(12月26日までにするか1月8日までにするか検討中)の予定ですのでどうぞお目こぼしのほど。
あと、ずっと気にかかっていたのですが、リンクしてくださってる はなはなマロンさま、魔法使いの弟子さま、モカうさぎさま、ありがとうございます。相互リンクにしていなくて申し訳ありません。期間限定なのと、リアルでの連絡(ホテル宿泊ご予約等)にひみつ日記を使っております関係上、失礼させていただいております。どうかご容赦くださいませ。
☆
今日は仕事を休むことも抜けることも出来なかったので観劇はお休みしました。
明日以降14公演全部観る予定です。もはや、観ることによって自分の感覚を麻痺させているような気がします。でもとにかく観て、目と心に焼き付けようと思います。
あと9日です。
組替発表ですね。
色々と思うところが無いわけではないですが、自分でも意外なほど来年以降の宝塚に興味が持てません。
9月2日、ケロちゃんの退団発表時に「ヅカファン止めないよね?!」と訊ねてきた友人達に「なに言ってんの、私はケロファンである前にヅカファンだよ!」と憤然と答えた私ですが。
今、来年のチケットを1枚も手にしていないという状況に愕然としています。
なんだか今日は頭と心の整理ができないです・・・・組替えもだけど、夜公演で観たケロちゃんがとても透き通っていて、受け止め切れませんでした。しかも帰ってきたら「み」さんの今日の日記で。本当に、透き通っていってますよ・・・。>「み」さん
なので、他の方のネタに反応した小ネタだけ書いて、お酒でも飲んで(つーか今飲んでる)寝ます。
【サトリさんの14日のサテリコン話に反応】
コーザノストラ・ケロのドルチェヴィータ抱き!
5日あたりの日記にも書いたかと思いますが、ここは日替わりです。サトリさんは羽交い絞めパターンがお好きなようですが(羽交い絞めも肩のほうから胸の上を抱くパターンと胸の下、ウエスト近くを抱くパターンと両方あり。サトリさんがお好きなのは日付的に後者のようですね)私はね〜、後ろから腕を沿わせて手を握る(でもって日によってはそのままドルチェちゃんの手を自分の頬にあてる)のが好物です。えへ。ケロちゃんの長い腕が大好き。檀ちゃんの腕に後ろから沿わせると、腕全体で腕全体を抱いてるようになる(何か変な表現だな・・・)のがめっちゃツボです。たまらん。ちなみに今日の夜公演はこのパターンでした。嬉しい。
【kineさんの12日の合宿日記に反応】
そう言えばゆうほさとるって言ったような気がする・・・。これはもう寝ぼけた私に友人Kが乗り移っていたとしか思えません。
友人Kは、師匠がまちかめぐるを愛するのと同じくらいゆうほさとるを愛してまして(笑。ご贔屓は別にいます)。こちらが油断すると「ドルチェ・ヴィータ」におけるゆうほさとるの立ち位置を延々と私に伝授するのです。花市場でのゆうほさとる。客船でのゆうほさとる。オレンジ衣装の歌手のゆうほさとる。一度気になると目が離せないこと、まちかめぐるのごとし。ただし向こうから目に飛び込んでくる度としては、まちかめぐるの域にはまだ達してないですね。今後の成長が待たれるところです(待つのか)
【kineさんの15日の日記に反応】
わーいわーい、kineさんにかわいいって言われた〜、わーいわーい。(怒るのも芸が無いので自棄を起こしてみました)
逆襲するわけじゃないですが、当ホテルチェックアウト時に、使用済みペットボトルを捨てるのを遠慮されて黙って持って帰ろうとしてたのを私に突っ込まれてたkineさんはとってもかわいかったですよ?(年長の方に失礼な言い方ですが。ごめんなさい。てかやっぱこれ逆襲ですね。笑)
☆
今日は現実から目をそらしたい気持ちが強いのでカウントダウン休みます。休んだからって現実が変わるわけじゃないのに・・・ヘタレだなぁ私・・・。
色々と思うところが無いわけではないですが、自分でも意外なほど来年以降の宝塚に興味が持てません。
9月2日、ケロちゃんの退団発表時に「ヅカファン止めないよね?!」と訊ねてきた友人達に「なに言ってんの、私はケロファンである前にヅカファンだよ!」と憤然と答えた私ですが。
今、来年のチケットを1枚も手にしていないという状況に愕然としています。
なんだか今日は頭と心の整理ができないです・・・・組替えもだけど、夜公演で観たケロちゃんがとても透き通っていて、受け止め切れませんでした。しかも帰ってきたら「み」さんの今日の日記で。本当に、透き通っていってますよ・・・。>「み」さん
なので、他の方のネタに反応した小ネタだけ書いて、お酒でも飲んで(つーか今飲んでる)寝ます。
【サトリさんの14日のサテリコン話に反応】
コーザノストラ・ケロのドルチェヴィータ抱き!
5日あたりの日記にも書いたかと思いますが、ここは日替わりです。サトリさんは羽交い絞めパターンがお好きなようですが(羽交い絞めも肩のほうから胸の上を抱くパターンと胸の下、ウエスト近くを抱くパターンと両方あり。サトリさんがお好きなのは日付的に後者のようですね)私はね〜、後ろから腕を沿わせて手を握る(でもって日によってはそのままドルチェちゃんの手を自分の頬にあてる)のが好物です。えへ。ケロちゃんの長い腕が大好き。檀ちゃんの腕に後ろから沿わせると、腕全体で腕全体を抱いてるようになる(何か変な表現だな・・・)のがめっちゃツボです。たまらん。ちなみに今日の夜公演はこのパターンでした。嬉しい。
【kineさんの12日の合宿日記に反応】
そう言えばゆうほさとるって言ったような気がする・・・。これはもう寝ぼけた私に友人Kが乗り移っていたとしか思えません。
友人Kは、師匠がまちかめぐるを愛するのと同じくらいゆうほさとるを愛してまして(笑。ご贔屓は別にいます)。こちらが油断すると「ドルチェ・ヴィータ」におけるゆうほさとるの立ち位置を延々と私に伝授するのです。花市場でのゆうほさとる。客船でのゆうほさとる。オレンジ衣装の歌手のゆうほさとる。一度気になると目が離せないこと、まちかめぐるのごとし。ただし向こうから目に飛び込んでくる度としては、まちかめぐるの域にはまだ達してないですね。今後の成長が待たれるところです(待つのか)
【kineさんの15日の日記に反応】
わーいわーい、kineさんにかわいいって言われた〜、わーいわーい。(怒るのも芸が無いので自棄を起こしてみました)
逆襲するわけじゃないですが、当ホテルチェックアウト時に、使用済みペットボトルを捨てるのを遠慮されて黙って持って帰ろうとしてたのを私に突っ込まれてたkineさんはとってもかわいかったですよ?(年長の方に失礼な言い方ですが。ごめんなさい。てかやっぱこれ逆襲ですね。笑)
☆
今日は現実から目をそらしたい気持ちが強いのでカウントダウン休みます。休んだからって現実が変わるわけじゃないのに・・・ヘタレだなぁ私・・・。
チケットチェックされなかったんですがいいんですかテアトルさん?
2004年12月15日 宝塚皆さまに警告です。
たとえ「花舞う長安」がつまらなかったとしても。
「開演時間って20時35分だよねぇ?」とか言って当たり前のように幕間に劇場に現れるのはやめましょう。
「長安の呪い」にかかって、全ての舞台を2幕からしか観られなくなります。
・・・・・ええ、さえちゃんテアトル、仕事終わらなくて2幕しか観られませんでしたよ。がっくり・・・。
ていうか平日しかないってどうよ?しかも18時開演って!無理だよっ!(しかし水曜日でなければ東宝最優先のこの時期、絶対観にいってないだろうという話もある)
でもヅカファンって偉いですね、すごいですね、客席満席でしたよ。平日18時開演なのに。
ル・テアトル銀座。休憩時間に行くと、チケットをもぎられないようです。入り放題だぞみんな!(笑)
(私が行ったときちょうどエレベーターホールが混雑してて混乱していただけかもしれないけど。ていうかそうじゃないとおかしいだろう)
ゆうひちゃんが来てました。すずみんも。他にも生徒さんいたみたいだけど遥か後方席の私から判別できたのはそれだけ。あ、一番後ろの席に藤井センセもいました。
って書いてからよそのサイトで調べたらゆうひちゃんの隣のほっそーい人はあさこちゃんだったのか!全然わからなかった・・・。
お目当てのさおりさんがステキだったので満足です。黒ヒョウっ〜!(船長さんの格好は正直微妙でしたが)さおりさん、ダンスはもちろんですが、色気と品のバランスがすばらしいです。
さえちゃんがローズを歌う場面が良かったです。全体通してさえちゃんはしみじみ歌がヘタだったんですが(笑)、中ではローズが一番良かったんじゃないでしょうか。「さえちゃんの歴史」が一人一人振り返ってくるところ、泣けました。(私にとってはさえちゃんのアンドレといえば宙組ではなく月組新公なので、最初にアンドレが振り返ったときに「さえちゃんの歴史の始まり!」って思ってダーッときました。が、他に新公の役がなかったところを見るとあれは宙組のほうを主に表していたんでしょうか)
テアトルの観客数だと手拍子の音に負けて彩輝音頭の歌詞が(ほっくん以外)全然聞き取れませんでした。なんか面白そうだったのに残念。
黒薔薇は・・・えー、さえちゃんとほっくんの絡みをどういう風に楽しんでいいのかよくわからずマゴつきました。笑うところ?じゃないんだよね?という感じで。その後越リュウ様と絡んでくれてほっとしました。(ほっくんごめん)
話題のねねちゃん、カワイイ娘さんですね〜デカいけど!
タマコちゃんの脚が大好きなので(←オヤジ)拝めてありがたやありがたや。しかし何だか姐さんって感じになってきたな〜民謡メドレー、ド迫力でびっくりしました。最後のほっくんとの芝居はかわいかったけど。
ストーリーは2幕からなので何だかよくわからなかったけど、いくら劇中劇オチとは言えあんまり後味よくないんじゃないかと思いました。(某量販店火災の翌日なせいもあるかもしれない)
☆
これ、サヨナラバウなんだよな〜、と観ながらぼーっと考えてました。何だか違和感。私のイメージだと、サヨナライベント的な公演って、大劇と東宝の間なんだけどな〜。なんでこんなタイミングなんだろう。
一番最近退団したトップさんって誰だっけ?りかちゃんか。(って同じ組かよ!あらためて月組大変だな・・・)私LR行かなかったんだよな〜あれは秋だったから・・・大劇の前だよ!?えーっ、さえちゃんと同じ?んじゃその前は?タータンかな?サヨナライベント公演あったっけ?????わからん。DSがあったような気がするけど時期までは覚えてないし。その前は・・・ぶんちゃん?あのライブは楽しかったなぁ。あれは確か大劇の後だった。チャーリーのダンスリサイタルもチャーリーが出れなくなったんだから大劇の後だよなぁ。
そっか。一昨年あたりからは、そうなんだ。大劇と東宝の間の期間が短くなってるから、大劇の前にイベントやるんだ。
うーん。それはそれで慣れるのかなぁ。やっぱり、一旦緑の袴を見てからのほうがサヨナライベントとしては盛り上がると思うんですけど。どうですか?(と誰にともなく聞いてみる)
☆
ケロちゃん、あの日程の中でDSやれて本当に良かったね、ありがたかったなあ・・・・・・・とあらためて思いました。
11。
たとえ「花舞う長安」がつまらなかったとしても。
「開演時間って20時35分だよねぇ?」とか言って当たり前のように幕間に劇場に現れるのはやめましょう。
「長安の呪い」にかかって、全ての舞台を2幕からしか観られなくなります。
・・・・・ええ、さえちゃんテアトル、仕事終わらなくて2幕しか観られませんでしたよ。がっくり・・・。
ていうか平日しかないってどうよ?しかも18時開演って!無理だよっ!(しかし水曜日でなければ東宝最優先のこの時期、絶対観にいってないだろうという話もある)
でもヅカファンって偉いですね、すごいですね、客席満席でしたよ。平日18時開演なのに。
ル・テアトル銀座。休憩時間に行くと、チケットをもぎられないようです。入り放題だぞみんな!(笑)
(私が行ったときちょうどエレベーターホールが混雑してて混乱していただけかもしれないけど。ていうかそうじゃないとおかしいだろう)
ゆうひちゃんが来てました。すずみんも。他にも生徒さんいたみたいだけど遥か後方席の私から判別できたのはそれだけ。あ、一番後ろの席に藤井センセもいました。
って書いてからよそのサイトで調べたらゆうひちゃんの隣のほっそーい人はあさこちゃんだったのか!全然わからなかった・・・。
お目当てのさおりさんがステキだったので満足です。黒ヒョウっ〜!(船長さんの格好は正直微妙でしたが)さおりさん、ダンスはもちろんですが、色気と品のバランスがすばらしいです。
さえちゃんがローズを歌う場面が良かったです。全体通してさえちゃんはしみじみ歌がヘタだったんですが(笑)、中ではローズが一番良かったんじゃないでしょうか。「さえちゃんの歴史」が一人一人振り返ってくるところ、泣けました。(私にとってはさえちゃんのアンドレといえば宙組ではなく月組新公なので、最初にアンドレが振り返ったときに「さえちゃんの歴史の始まり!」って思ってダーッときました。が、他に新公の役がなかったところを見るとあれは宙組のほうを主に表していたんでしょうか)
テアトルの観客数だと手拍子の音に負けて彩輝音頭の歌詞が(ほっくん以外)全然聞き取れませんでした。なんか面白そうだったのに残念。
黒薔薇は・・・えー、さえちゃんとほっくんの絡みをどういう風に楽しんでいいのかよくわからずマゴつきました。笑うところ?じゃないんだよね?という感じで。その後越リュウ様と絡んでくれてほっとしました。(ほっくんごめん)
話題のねねちゃん、カワイイ娘さんですね〜デカいけど!
タマコちゃんの脚が大好きなので(←オヤジ)拝めてありがたやありがたや。しかし何だか姐さんって感じになってきたな〜民謡メドレー、ド迫力でびっくりしました。最後のほっくんとの芝居はかわいかったけど。
ストーリーは2幕からなので何だかよくわからなかったけど、いくら劇中劇オチとは言えあんまり後味よくないんじゃないかと思いました。(某量販店火災の翌日なせいもあるかもしれない)
☆
これ、サヨナラバウなんだよな〜、と観ながらぼーっと考えてました。何だか違和感。私のイメージだと、サヨナライベント的な公演って、大劇と東宝の間なんだけどな〜。なんでこんなタイミングなんだろう。
一番最近退団したトップさんって誰だっけ?りかちゃんか。(って同じ組かよ!あらためて月組大変だな・・・)私LR行かなかったんだよな〜あれは秋だったから・・・大劇の前だよ!?えーっ、さえちゃんと同じ?んじゃその前は?タータンかな?サヨナライベント公演あったっけ?????わからん。DSがあったような気がするけど時期までは覚えてないし。その前は・・・ぶんちゃん?あのライブは楽しかったなぁ。あれは確か大劇の後だった。チャーリーのダンスリサイタルもチャーリーが出れなくなったんだから大劇の後だよなぁ。
そっか。一昨年あたりからは、そうなんだ。大劇と東宝の間の期間が短くなってるから、大劇の前にイベントやるんだ。
うーん。それはそれで慣れるのかなぁ。やっぱり、一旦緑の袴を見てからのほうがサヨナライベントとしては盛り上がると思うんですけど。どうですか?(と誰にともなく聞いてみる)
☆
ケロちゃん、あの日程の中でDSやれて本当に良かったね、ありがたかったなあ・・・・・・・とあらためて思いました。
11。
役名とご宿泊御礼とダブルヘッダー
2004年12月14日 宝塚「み」さんのお話に便乗。
ね〜、白いカノチカちゃんの役名は「花市場の少女」なのですよね。つまり婚約者はケロちゃん。
そっか、車で迎えに来るのか、白スーツに赤シャツのギャング、もとい紳士が。(ケロちゃんの役名は「紳士」。ギャングにしか見えない、とおっしゃったのは師匠。)イタリアの車ってどんなだろう、車に疎い私はさっぱりわからないけど(余談だが世の男子はなぜ車種の話になるとああも燃えるのだろうか。って今当たり前のように「萌える」と変換されたよ。とほほ。)あの白スーツ男なら派手な車だろうなぁ。で窓をあけて、嬉しそうに笑いかけるんだな。(←勝手に妄想中)
ディアボロが彼らをターゲットにしたのは、彼らがただの恋人同士ではなく、誓いと約束と指輪で結ばれていたからなのだろうか、とぼんやり考えたり。
しかし花市場の少女、ワタさん船乗りと浮気するときはバリバリ少女な黄色フリフリドレスで、フィアンセケロちゃんと会うときは白の肌見せお色気ドレスか。相手の好みに合わせて全とっかえなんて、上級者だな(笑)!あと5分だけ、あともう1分、って着替えや髪型チェンジの時間も含めて計ってたわけだ。素晴らしい。
あの場面、プログラム上ではドルチェヴィータがいないんだよな〜従者はいるのに。編集部しっかりしてくれ。
役名といえば、船上で超音波発信してるしのぶさんが「船長夫人」だというのも驚いた。星原船長、部下には厳しい事言っといて、身内には好き勝手やらせてるのか・・・・。
あと、水の精たちは「ヴェネツィアの女」なんだよね〜。これが一番違和感ある。女とか男とかじゃない気がするんだけど。(実際男役と娘役がまざってるからとかではなく)
☆
怒涛の週末話があちこちから出てきたところで(笑)私信の嵐。
HOTEL DOLLYご利用の皆様、ろくにお世話もせずさっさとオチるオーナーですみませんでした。まぁ、皆さんが揃うことが何よりのおもてなし、ってことで。まさにお持たせ(笑)あ、ちなみに当ホテルは「ヅカAV設備完備」じゃないですよ師匠。BSもWOWOWも無いもん。(それらがなくてスカステがある、っていうほうがオタク度高い気もするけど)しかし皆さんの体力には驚きました。師匠なんて金曜の夜から火曜の朝までトータルで10時間ぐらいしか寝てないんじゃ?あ、劇場で寝てるからいいのか。
kineさん、えーっと、あの、私、そんなに怒ってました?いや、その、全然記憶に無くて・・・。本当にテンパってたもので、異常にテンション高くて・・・失礼いたしました。
師匠の手合わせはね〜、ご自分では自覚ないようですが、完全に流れ止めてたもん!握手会人数多くて、すっごい流れ作業だったのに〜。遠目で見てたから良くわかったんですよ。何だよ〜。長時間独占して〜。私はまだまだ拗ねますよ!
→列の流れ→ ◎←ケロちゃん
○ ○ ○ ○ ●←師匠 ←ここの空間が広い広い→ ○ ○ ○
☆
本日はショーのみダブルヘッダーしてきました。(またそういうことを・・・)今日はちゃんと観るつもりだったんだけどどうしても仕事を抜けられなくなって・・・。
昼の部。誰かケロしいに「普通男同士では手はつながない」って教えてやってくださいお願いします。
夜の部。誰かケロしいに「荷物取り合った末ソデに入りそうになるな」って叱ってやってくださいお願いします。
みっこさんのドルチェヴィータへのささやきは日替わりらしい。夜の部「何が欲しい?」ってささやいてて、いくらパトロンでもそんな直截な、とややウケしてしまった。
ケロちゃんが、コーザノストラで前髪を固めていなかった。ちょっと長春のジャンみたいな感じ。踊るたびに前髪がばさばさとゆれてこれもまたよし。
第2の男はもうこのままケロちゃんにはならずに終わっちゃうんだろうか。ムラの、オギーストーリーぶっ壊しラブラブケロちゃんがもう一度見たいんだけどな〜。楽とかの異常な状況ではなく、通常公演で。もう無理なのかな。夜公演は銀橋出たところからはやたらとニコニコしてたけど。
夜公演はサトリさんとともに立ち見。(今日は隣ではなかったけど)B席はすべて高校生(中学生かも)の団体が占めていて、幕開きの「おーっ(拍手)」から反応が楽しかった。ってもムラで見かける修学旅行生よりはかなり静か。やっぱり都会っ子ってことなのかな。
最近花市場のセーラーケロは途中で2階席に手を振るのを習慣にしているんだけど、自分達に振ってもらってると思ったのか、女子生徒たちが盛り上がっていた。何となく嬉しい。でもケロちゃんには惚れちゃダメよ、もうつらい思いするだけだからね。
終演後、女の子たちが「キレイだった〜」ときゃあきゃあ言っているのを聞いて、そうだろうそうだろう、と誇らしい気持ちになる(笑)。サトリさんと、俺らの立ち位置は何だ?身内か?と自分達に突っ込んでから、こんなに日参してるんだもの身内みたいなもんだろう、という結論に達した。
しかしドルチェ・ヴィータ!なんて青少年に見せていいんだろうか。檀ちゃんのふとももとか(笑)
夜公演はタータンが来ていたらしい。英真組長がネタにするまで全然知らなかったけど。「元星組トップスターの香寿さんが来てるらしいで〜」と振ってから「俺な、チェック柄が、特にタータンチェックが好きやねん」と言っていた。客席大拍手。学生団体さんはきょとん、という感じでちょっと申し訳なかった。(やっぱり立ち位置は身内)
タータンとはケロちゃんも雪組時代かなり縁がある。凍てついた明日とか。最後の公演を観に来てもらえて嬉しかっただろうなぁ。
☆
初日や総見は必ず、それ以外も土日だと時々は、って感じで今までもあったけど。
アリデヴェルチでケロちゃんとみっこさんが出てきたときに拍手が入るようになった。
劇場全体が、見送りモードに入った。
☆
12。
ね〜、白いカノチカちゃんの役名は「花市場の少女」なのですよね。つまり婚約者はケロちゃん。
そっか、車で迎えに来るのか、白スーツに赤シャツのギャング、もとい紳士が。(ケロちゃんの役名は「紳士」。ギャングにしか見えない、とおっしゃったのは師匠。)イタリアの車ってどんなだろう、車に疎い私はさっぱりわからないけど(余談だが世の男子はなぜ車種の話になるとああも燃えるのだろうか。って今当たり前のように「萌える」と変換されたよ。とほほ。)あの白スーツ男なら派手な車だろうなぁ。で窓をあけて、嬉しそうに笑いかけるんだな。(←勝手に妄想中)
ディアボロが彼らをターゲットにしたのは、彼らがただの恋人同士ではなく、誓いと約束と指輪で結ばれていたからなのだろうか、とぼんやり考えたり。
しかし花市場の少女、ワタさん船乗りと浮気するときはバリバリ少女な黄色フリフリドレスで、フィアンセケロちゃんと会うときは白の肌見せお色気ドレスか。相手の好みに合わせて全とっかえなんて、上級者だな(笑)!あと5分だけ、あともう1分、って着替えや髪型チェンジの時間も含めて計ってたわけだ。素晴らしい。
あの場面、プログラム上ではドルチェヴィータがいないんだよな〜従者はいるのに。編集部しっかりしてくれ。
役名といえば、船上で超音波発信してるしのぶさんが「船長夫人」だというのも驚いた。星原船長、部下には厳しい事言っといて、身内には好き勝手やらせてるのか・・・・。
あと、水の精たちは「ヴェネツィアの女」なんだよね〜。これが一番違和感ある。女とか男とかじゃない気がするんだけど。(実際男役と娘役がまざってるからとかではなく)
☆
怒涛の週末話があちこちから出てきたところで(笑)私信の嵐。
HOTEL DOLLYご利用の皆様、ろくにお世話もせずさっさとオチるオーナーですみませんでした。まぁ、皆さんが揃うことが何よりのおもてなし、ってことで。まさにお持たせ(笑)あ、ちなみに当ホテルは「ヅカAV設備完備」じゃないですよ師匠。BSもWOWOWも無いもん。(それらがなくてスカステがある、っていうほうがオタク度高い気もするけど)しかし皆さんの体力には驚きました。師匠なんて金曜の夜から火曜の朝までトータルで10時間ぐらいしか寝てないんじゃ?あ、劇場で寝てるからいいのか。
kineさん、えーっと、あの、私、そんなに怒ってました?いや、その、全然記憶に無くて・・・。本当にテンパってたもので、異常にテンション高くて・・・失礼いたしました。
師匠の手合わせはね〜、ご自分では自覚ないようですが、完全に流れ止めてたもん!握手会人数多くて、すっごい流れ作業だったのに〜。遠目で見てたから良くわかったんですよ。何だよ〜。長時間独占して〜。私はまだまだ拗ねますよ!
→列の流れ→ ◎←ケロちゃん
○ ○ ○ ○ ●←師匠 ←ここの空間が広い広い→ ○ ○ ○
☆
本日はショーのみダブルヘッダーしてきました。(またそういうことを・・・)今日はちゃんと観るつもりだったんだけどどうしても仕事を抜けられなくなって・・・。
昼の部。誰かケロしいに「普通男同士では手はつながない」って教えてやってくださいお願いします。
夜の部。誰かケロしいに「荷物取り合った末ソデに入りそうになるな」って叱ってやってくださいお願いします。
みっこさんのドルチェヴィータへのささやきは日替わりらしい。夜の部「何が欲しい?」ってささやいてて、いくらパトロンでもそんな直截な、とややウケしてしまった。
ケロちゃんが、コーザノストラで前髪を固めていなかった。ちょっと長春のジャンみたいな感じ。踊るたびに前髪がばさばさとゆれてこれもまたよし。
第2の男はもうこのままケロちゃんにはならずに終わっちゃうんだろうか。ムラの、オギーストーリーぶっ壊しラブラブケロちゃんがもう一度見たいんだけどな〜。楽とかの異常な状況ではなく、通常公演で。もう無理なのかな。夜公演は銀橋出たところからはやたらとニコニコしてたけど。
夜公演はサトリさんとともに立ち見。(今日は隣ではなかったけど)B席はすべて高校生(中学生かも)の団体が占めていて、幕開きの「おーっ(拍手)」から反応が楽しかった。ってもムラで見かける修学旅行生よりはかなり静か。やっぱり都会っ子ってことなのかな。
最近花市場のセーラーケロは途中で2階席に手を振るのを習慣にしているんだけど、自分達に振ってもらってると思ったのか、女子生徒たちが盛り上がっていた。何となく嬉しい。でもケロちゃんには惚れちゃダメよ、もうつらい思いするだけだからね。
終演後、女の子たちが「キレイだった〜」ときゃあきゃあ言っているのを聞いて、そうだろうそうだろう、と誇らしい気持ちになる(笑)。サトリさんと、俺らの立ち位置は何だ?身内か?と自分達に突っ込んでから、こんなに日参してるんだもの身内みたいなもんだろう、という結論に達した。
しかしドルチェ・ヴィータ!なんて青少年に見せていいんだろうか。檀ちゃんのふとももとか(笑)
夜公演はタータンが来ていたらしい。英真組長がネタにするまで全然知らなかったけど。「元星組トップスターの香寿さんが来てるらしいで〜」と振ってから「俺な、チェック柄が、特にタータンチェックが好きやねん」と言っていた。客席大拍手。学生団体さんはきょとん、という感じでちょっと申し訳なかった。(やっぱり立ち位置は身内)
タータンとはケロちゃんも雪組時代かなり縁がある。凍てついた明日とか。最後の公演を観に来てもらえて嬉しかっただろうなぁ。
☆
初日や総見は必ず、それ以外も土日だと時々は、って感じで今までもあったけど。
アリデヴェルチでケロちゃんとみっこさんが出てきたときに拍手が入るようになった。
劇場全体が、見送りモードに入った。
☆
12。
ケロちゃんの退団理由がわからないとみんなが言う。
?????
退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
本当の退団理由が知りたいと師匠も「み」さんも他の友人たちも言う。
?????
本当の退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
ケロちゃんは「今なら辞められるかもと思った」と言った。
私にはそれで充分。ケロちゃんがそう思ったなら、そう言ったなら、それが理由なんだ。
みんな「結婚」とか「他のことがしたくなった」とか言われたほうが嬉しいらしい。納得いくらしい。
私は、そうじゃなかったことが嬉しくて仕方ない。結婚や他の仕事と天秤にかけて宝塚を手放す、なんてことはケロちゃんには似合わないと思ってる。「汐美真帆」には最初から最後までタカラヅカとだけ向き合っていて欲しい(勝手な要望だけれど)。
人生全てタカラヅカ。タカラヅカと真剣に対峙して、愛して、どっぷりつかっているからこそ。そういう人にこそ、「辞められるとき」が降ってくる瞬間、神様がささやく瞬間はあると思う。そして、それが降ってきたら、もう誰にも、本人にも、止められないんだと。たとえ未練があったとしても。
タカラヅカには普通は一生は居られない。いつかは去らねばならないなら、外的要因ではなく、本人の気持ちが自然に、幸せの中で、そこへ向かったのならこんなに幸運なことはない。選ぶことを強いられたのではなく、仕方がなかったのではなく、自由な風の中で「今だ」という声が聞こえたのなら。それは「汐美真帆」という、タカラヅカへの愛に満たされた物語の終わりとしてふさわしい。
今、ケロちゃんは一生懸命メディアで、お茶会で、説明してくれている。オギーのショーで、沢山のスタッフさんと仕事ができて、瞳子ちゃんが戻ってきて、色んなことが良いタイミングで、と。説明しているケロちゃんはもどかしそうに見える。言葉で説明できるものではないのだと思う。神様のささやきなのだから。
そうじゃないのかもしれない。「今なら辞められると思った」という言葉自体が本音ではないのかも知れない。でも、私はケロちゃんが発信する「汐美真帆の物語」を信じたいし、信じている。それを信じなくてどうするの?自分で物語を書きかえたくはない。不幸せな方向への書きかえならなおさらだ。
緑野師匠が名づけてくださった「ドリー」は私が(いい年なのに)ヲトメなドリーマーだからというのが由来だ。(笑)
こんな、神様のささやきなどというたわごとを勝手に信じてるのも師匠から見たらドリーマーでポエマー(英語間違ってるよアンタ)で苦笑されていることと思う。実際この話をしたら反応に困った顔をされてたし(笑)
でも、イタかろうと、笑われようとドリーマーでよかったと思う。少なくとも退団理由に関する限りは、私はしあわせだから。つらくないから。私の望んでいた形だから。
退団してしまうこと、汐美真帆を失わねばならないこと、そのこと自体はつらくてつらくて、淋しすぎて悲しすぎて、受け入れきれてないけど。
撤回してもらえるなら。
神様が「間違ったよケロちゃん!まだダメだ!」と叫んでくれるなら、本当に嬉しいけど。
でも、きっと神様は正しい。今が、一番幸せに物語を締めくくれるときなのだと、ささやいたんだ。だって今舞台のケロちゃんはあんなに幸せそうだもの。
あと13日で、汐美真帆の物語は終わる。きっと最高のハッピーエンディングで。
☆
異端は承知しております。でも本音なのです。すみません。
☆
今日は私は観劇はお休みでした。師匠がご覧になっているので帰阪次第アップして下さるでしょう(と強要)。
?????
退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
本当の退団理由が知りたいと師匠も「み」さんも他の友人たちも言う。
?????
本当の退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
ケロちゃんは「今なら辞められるかもと思った」と言った。
私にはそれで充分。ケロちゃんがそう思ったなら、そう言ったなら、それが理由なんだ。
みんな「結婚」とか「他のことがしたくなった」とか言われたほうが嬉しいらしい。納得いくらしい。
私は、そうじゃなかったことが嬉しくて仕方ない。結婚や他の仕事と天秤にかけて宝塚を手放す、なんてことはケロちゃんには似合わないと思ってる。「汐美真帆」には最初から最後までタカラヅカとだけ向き合っていて欲しい(勝手な要望だけれど)。
人生全てタカラヅカ。タカラヅカと真剣に対峙して、愛して、どっぷりつかっているからこそ。そういう人にこそ、「辞められるとき」が降ってくる瞬間、神様がささやく瞬間はあると思う。そして、それが降ってきたら、もう誰にも、本人にも、止められないんだと。たとえ未練があったとしても。
タカラヅカには普通は一生は居られない。いつかは去らねばならないなら、外的要因ではなく、本人の気持ちが自然に、幸せの中で、そこへ向かったのならこんなに幸運なことはない。選ぶことを強いられたのではなく、仕方がなかったのではなく、自由な風の中で「今だ」という声が聞こえたのなら。それは「汐美真帆」という、タカラヅカへの愛に満たされた物語の終わりとしてふさわしい。
今、ケロちゃんは一生懸命メディアで、お茶会で、説明してくれている。オギーのショーで、沢山のスタッフさんと仕事ができて、瞳子ちゃんが戻ってきて、色んなことが良いタイミングで、と。説明しているケロちゃんはもどかしそうに見える。言葉で説明できるものではないのだと思う。神様のささやきなのだから。
そうじゃないのかもしれない。「今なら辞められると思った」という言葉自体が本音ではないのかも知れない。でも、私はケロちゃんが発信する「汐美真帆の物語」を信じたいし、信じている。それを信じなくてどうするの?自分で物語を書きかえたくはない。不幸せな方向への書きかえならなおさらだ。
緑野師匠が名づけてくださった「ドリー」は私が(いい年なのに)ヲトメなドリーマーだからというのが由来だ。(笑)
こんな、神様のささやきなどというたわごとを勝手に信じてるのも師匠から見たらドリーマーでポエマー(英語間違ってるよアンタ)で苦笑されていることと思う。実際この話をしたら反応に困った顔をされてたし(笑)
でも、イタかろうと、笑われようとドリーマーでよかったと思う。少なくとも退団理由に関する限りは、私はしあわせだから。つらくないから。私の望んでいた形だから。
退団してしまうこと、汐美真帆を失わねばならないこと、そのこと自体はつらくてつらくて、淋しすぎて悲しすぎて、受け入れきれてないけど。
撤回してもらえるなら。
神様が「間違ったよケロちゃん!まだダメだ!」と叫んでくれるなら、本当に嬉しいけど。
でも、きっと神様は正しい。今が、一番幸せに物語を締めくくれるときなのだと、ささやいたんだ。だって今舞台のケロちゃんはあんなに幸せそうだもの。
あと13日で、汐美真帆の物語は終わる。きっと最高のハッピーエンディングで。
☆
異端は承知しております。でも本音なのです。すみません。
☆
今日は私は観劇はお休みでした。師匠がご覧になっているので帰阪次第アップして下さるでしょう(と強要)。
とりあえず。
センターパーツ萌え〜〜!
コーザノストラから最後までセンターパーツのケロちゃんでした。
潜入して良かった・・・・。
掛け声は
「のう!」「きょう!」「かんこう!」「農協バンザイ!」だったんだけど
ケロちゃんってばこの「かんこう!」を思いっきりカマして・・・・・。
緑野師匠には「カード」って聞こえちゃったらしいよ、ってほど掛け声的には失敗してました。
しかもついでにその後いつもかけてる掛け声もカマすし。もう・・・。
すいませんがとりあえずこれだけ。
☆
14。
センターパーツ萌え〜〜!
コーザノストラから最後までセンターパーツのケロちゃんでした。
潜入して良かった・・・・。
掛け声は
「のう!」「きょう!」「かんこう!」「農協バンザイ!」だったんだけど
ケロちゃんってばこの「かんこう!」を思いっきりカマして・・・・・。
緑野師匠には「カード」って聞こえちゃったらしいよ、ってほど掛け声的には失敗してました。
しかもついでにその後いつもかけてる掛け声もカマすし。もう・・・。
すいませんがとりあえずこれだけ。
☆
14。
まずは私信。友人Nの代わりに同行してくださったkineさん、急にお願いしたにもかかわらずありがとうございました。さえちゃんバウ観劇後の大移動を強要してしまい申し訳ありませんでした。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
ずっと買いそびれていたルサンクを買いました。
写真はすでに立ち読みでかなり熟見していたので脚本をぱらぱら。昨日の師匠の日記に出てきた「星原さんの繰り返し台詞」は脚本の形で見るとさらに間抜け感アップだな〜とか思いながら、良く聞き取れないところなど気になってたところを拾い読み。
・・・・えっ?
「想うは太真とともに」?
・・・・ええええええええええっっっ?!
すみませんでした。昨日の日記訂正します。
あのですね、国書への玄宗の落書き(落書き?)、「想うは太真ことのみ」っていう、えーっと何ですかね、漢文の読み下し文もどきだと勝手に思い込んでまして。「想唯太真事」とかそんな感じですかね。それにひっかけたつもりだったんですけど。それが間違ってたんじゃ全然意味わからないですね。申し訳ありません。
でも、えーっ?「想うは太真とともに」って何よ〜意味わからないよ〜。「想いは太真とともに」のほうがまだわかるよ〜と自分の聞き間違いを棚にあげて駄々をこねてみる。どなたかこのバカにもわかるよう解説してくださいお願いします。
☆
それとともに驚いたのが最後の組長仙人の歌詞。何度聞いてもわからなかったとこ。
「その姿まさに〜りーかいぃーいぃしー」ってとこ。
理解し?まさかね、「りーか」は「梨花」かな?じゃあ「いーし」って何だ?梨花石?
と思っていたのだが「梨花一枝」だった。そんなのわかんないよ〜。
皆わかってるのかなあ。
☆
「み」さんの日記に私の名前が出ていた。
えーっ?!ええええええええええっ?!それバラすんですか「み」さんっ?!
ケロちゃんに素顔で落ちる人は珍しいと私が思ってるなんてことがバレてしまうではないですかっ?!
まずいっ。このままでは、お茶会に足を踏み入れたとたん探知機が鳴って「異教徒が侵入しました!」とか言われてしまうかも知れない。
えーっとえーっと。どうしよう。
あのですね、ケロちゃんってその日によって素顔違いすぎませんか?いや、私は入り待ちとか出待ちとかは基本的にしないのでメディアでの印象ですが。
「素顔のケロちゃんは30人いる」ってのが私と友人の間の定説で。スカステだの雑誌だので素顔のケロちゃんが出てくるたびに「今日は14人目ぐらいだね」とか「おっ、今回3人目あたり出してきてるよ、大盤振る舞いだ」とかいう言い方で評価してます。
血と砂の時に祐飛ちゃんとスタ小部に出たときはやせすぎてて(舞台ではそれがかっこよかったんだけど)目の下クマ出まくりで29人目ということにしてある。それが私の中で最下位。(一応さらに下回るといけないので30人目は見たことないことにしている。笑)1人目はビデオで見た巌流のお茶会。
で、その〜、私がしたことある数えるほどの入り出(ってももちろんガードではなくギャラリーだけど)の時って20人目ぐらいの時が多くてですね(笑)ファンになったばかりの頃は舞台との余りのギャップにプチショックを受けて。(しかも珍妙な服装だし。)ファンやってていいんだろうか、とまで思ったりした。
うーん、全然フォローにならない。困ったな。これじゃ異教徒認定間違いなしだ。まあいいか。追い出されはしないだろう。
その後段々と、30人いるんだということがわかってきて(笑)5人目ぐらいまではめっちゃ美人さんだって思うようになったけど。
だから、「出待ちのときに汐美さんに落ちた」もとい「興味を持った」と書かれている「み」さんはなかなか印象的だったのだ。だって舞台とのギャップに興味を持たれたとしても、それが現在の大ファンにつながるきっかけだというならそれはプラスの印象だったのでしょうから。そのときは何人目だったんだろうか。
退団発表後の汐美さんは10人目ぐらいまでしか出してこない。ポートに限って言えばベスト5限定。これも退団者のかがやきのうちなんだろうか。うれしいけど、悲しい。
あとの20人はどこ行っちゃったんだろう、と嘆いて(?)いたら「女の子に戻る修行に出してるんだよ」と友人が教えて(?)くれた。そうか、ひとり1つずつ課題を与えてるんだな。足を閉じて座るとか。
お茶会の汐美さんは私が初めてきちんと接する(?)素顔の汐美さんになる。
何人目だろう。きっと0人目。どんな姿であろうとも。
☆
サトリさん!
今日の夜私も居ましたよ!また会えなかったのか〜。もう第3の女に行ってしまったの?しくしく。ってもうこの話引っ張るのやめます。ごめんなさい。
で本題。
みっこさんの「すてきだよ・・・・(吐息)」!!!!!!
あれ、やっぱ私の幻聴じゃなかったのねっ!
ついにこんな耳になってしまったかと心配だったのよ!
あれは儲けものでございましたハイ。
でも何でマイクがあったんだろう?檀ちゃんもみっこさんもサテリコン通してマイクの必要ないよね?檀ちゃんの笑い声って録音だよね?
何だったんだろう・・・。
☆
夜公演中、陳玄礼と楊国忠の会話の最中に、自分でも信じられないことに涙が止まらなくなった。あの話し方、あの擦れ声に自分の耳がいかになじんでるかをいきなり実感して。隣の人は不審だったろうなあ。
失うのだということを、まだ受け入れられない。
17。
写真はすでに立ち読みでかなり熟見していたので脚本をぱらぱら。昨日の師匠の日記に出てきた「星原さんの繰り返し台詞」は脚本の形で見るとさらに間抜け感アップだな〜とか思いながら、良く聞き取れないところなど気になってたところを拾い読み。
・・・・えっ?
「想うは太真とともに」?
・・・・ええええええええええっっっ?!
すみませんでした。昨日の日記訂正します。
あのですね、国書への玄宗の落書き(落書き?)、「想うは太真ことのみ」っていう、えーっと何ですかね、漢文の読み下し文もどきだと勝手に思い込んでまして。「想唯太真事」とかそんな感じですかね。それにひっかけたつもりだったんですけど。それが間違ってたんじゃ全然意味わからないですね。申し訳ありません。
でも、えーっ?「想うは太真とともに」って何よ〜意味わからないよ〜。「想いは太真とともに」のほうがまだわかるよ〜と自分の聞き間違いを棚にあげて駄々をこねてみる。どなたかこのバカにもわかるよう解説してくださいお願いします。
☆
それとともに驚いたのが最後の組長仙人の歌詞。何度聞いてもわからなかったとこ。
「その姿まさに〜りーかいぃーいぃしー」ってとこ。
理解し?まさかね、「りーか」は「梨花」かな?じゃあ「いーし」って何だ?梨花石?
と思っていたのだが「梨花一枝」だった。そんなのわかんないよ〜。
皆わかってるのかなあ。
☆
「み」さんの日記に私の名前が出ていた。
えーっ?!ええええええええええっ?!それバラすんですか「み」さんっ?!
ケロちゃんに素顔で落ちる人は珍しいと私が思ってるなんてことがバレてしまうではないですかっ?!
まずいっ。このままでは、お茶会に足を踏み入れたとたん探知機が鳴って「異教徒が侵入しました!」とか言われてしまうかも知れない。
えーっとえーっと。どうしよう。
あのですね、ケロちゃんってその日によって素顔違いすぎませんか?いや、私は入り待ちとか出待ちとかは基本的にしないのでメディアでの印象ですが。
「素顔のケロちゃんは30人いる」ってのが私と友人の間の定説で。スカステだの雑誌だので素顔のケロちゃんが出てくるたびに「今日は14人目ぐらいだね」とか「おっ、今回3人目あたり出してきてるよ、大盤振る舞いだ」とかいう言い方で評価してます。
血と砂の時に祐飛ちゃんとスタ小部に出たときはやせすぎてて(舞台ではそれがかっこよかったんだけど)目の下クマ出まくりで29人目ということにしてある。それが私の中で最下位。(一応さらに下回るといけないので30人目は見たことないことにしている。笑)1人目はビデオで見た巌流のお茶会。
で、その〜、私がしたことある数えるほどの入り出(ってももちろんガードではなくギャラリーだけど)の時って20人目ぐらいの時が多くてですね(笑)ファンになったばかりの頃は舞台との余りのギャップにプチショックを受けて。(しかも珍妙な服装だし。)ファンやってていいんだろうか、とまで思ったりした。
うーん、全然フォローにならない。困ったな。これじゃ異教徒認定間違いなしだ。まあいいか。追い出されはしないだろう。
その後段々と、30人いるんだということがわかってきて(笑)5人目ぐらいまではめっちゃ美人さんだって思うようになったけど。
だから、「出待ちのときに汐美さんに落ちた」もとい「興味を持った」と書かれている「み」さんはなかなか印象的だったのだ。だって舞台とのギャップに興味を持たれたとしても、それが現在の大ファンにつながるきっかけだというならそれはプラスの印象だったのでしょうから。そのときは何人目だったんだろうか。
退団発表後の汐美さんは10人目ぐらいまでしか出してこない。ポートに限って言えばベスト5限定。これも退団者のかがやきのうちなんだろうか。うれしいけど、悲しい。
あとの20人はどこ行っちゃったんだろう、と嘆いて(?)いたら「女の子に戻る修行に出してるんだよ」と友人が教えて(?)くれた。そうか、ひとり1つずつ課題を与えてるんだな。足を閉じて座るとか。
お茶会の汐美さんは私が初めてきちんと接する(?)素顔の汐美さんになる。
何人目だろう。きっと0人目。どんな姿であろうとも。
☆
サトリさん!
今日の夜私も居ましたよ!また会えなかったのか〜。もう第3の女に行ってしまったの?しくしく。ってもうこの話引っ張るのやめます。ごめんなさい。
で本題。
みっこさんの「すてきだよ・・・・(吐息)」!!!!!!
あれ、やっぱ私の幻聴じゃなかったのねっ!
ついにこんな耳になってしまったかと心配だったのよ!
あれは儲けものでございましたハイ。
でも何でマイクがあったんだろう?檀ちゃんもみっこさんもサテリコン通してマイクの必要ないよね?檀ちゃんの笑い声って録音だよね?
何だったんだろう・・・。
☆
夜公演中、陳玄礼と楊国忠の会話の最中に、自分でも信じられないことに涙が止まらなくなった。あの話し方、あの擦れ声に自分の耳がいかになじんでるかをいきなり実感して。隣の人は不審だったろうなあ。
失うのだということを、まだ受け入れられない。
17。
わたしのドルチェ・ヴィータことSさんには今日はお会いできませんでした。ちぇっ。新公観るって昨日言ってたのにな〜。席位置聞いたのに、きれいさっぱり忘れる私の脳ってば・・・。
はっ。こうやって翻弄されてるのかっ?(話引っ張りすぎ)
☆
客席のケロちゃんは白くて(肌も服も)さわやかさんで気ぃ遣いさんでした。
☆
新公の感想ですか?
みなみちゃんすごい。みなみちゃんすごいよ。みなみちゃんみなみちゃんみなみちゃーん!(絶叫)
☆
みなみちゃん絶叫だけで結構満足しちゃった。
でも折角観にいったし、なんだかすぐ忘れちゃいそうなんで書いておこう。
☆
普段、私は新公はほとんど観にいきません。いつ以来だ?大海賊かな?
この公演に限っては、全てのイベントに参加したくて(そんな理由で?)行ってきました。
新公の楽しみ方が、よくわからないのです。
だって、ヘタなんだもん。(そんなミもフタもない・・・)
私は、完成品が好きです。用意されたものを食べるだけ。アナタ作る人、ボク食べる人。作るほうにはあんまり興味ないのです。
ケロちゃんにしても、昔から知らないではなかったのにハマったのは研10過ぎてから。
人様が育てたものをおいしくいただいております。育ててる方はきっと育てるのがお好きなんでしょうからまあいいだろうと勝手に思ってます。すみません。
というわけで、私にとって新公は「本役さんはこういうところが上手いんだなぁ」と確認する場になることが多いです。
今回も、まあ、そうでした。
ただし、みなみちゃんを除く。そうか、こういうことがあるから新公は楽しいのかもしれないな。
☆
開演前、上手ブロックの10列あたりが何列か並んで空席。お約束の上級生席ですね。
開演直前に1列に並んで入ってくる。
並んで客席の階段をおりていくケロちゃんの前が星原さんで「はて?どういう順だ?」と思ったら、座ったときにちゃんと上級生順になるようになってるのだ。つまり星原さんは上級生席の中で1列目の一番通路寄り、ケロちゃんは2列目の一番奥なのでそういうことになる。すごい。そこまで考えてロビーで整列してから来るんだ。
ケロちゃんは客席のお知り合いか誰かに声をかけられたらしく、歩きながらにこやかに対応していた。開演直前なんだから知り合いの人も声かけないでさっさと行かせてあげれば良いのになぁ。
☆
玄宗は若くて、長年皇帝やってる人には見えない。れおん君って声高いのね。
皇太子(それじゃ本人の本役だ)とか即位したばっかりで皇帝って何するのかわかってなくて仕事したくなーいって言ってる人、に見えた。
でも、それが良かったと思う。
我がままにやってきた若者が楊貴妃の死の場面でやっと皇帝という地位の重さに気付く、という感じに見えるから、バカ殿っぽくなくて好感度が高い。
あの有名なバカ台詞「お前達にも責任が」さえ、若さゆえの言い過ぎに聞こえるし、またこんな若い皇帝なら補佐役に責任がある部分もあろう、と納得できてしまって。
好感度高いのは楊貴妃に色気が少ないおかげでもあって、「色ボケ」には見えない。かといって「恋」度もそんなに高くないように見えたけど。
楊貴妃は楊貴妃じゃなくて普通の女の子。緑野師匠がムラ公演のときに書かれてたとおり。
まあ柄違いは配役発表からわかってた話なわけで。
私の印象に残ったのは「心情がわかりすぎても良くないんだな〜」ということ。観ながら「これは演技が上手い、っていうんだろうか、ヘタ、っていうんだろうか」と考え込んでしまった。
かなり細かい芝居をしていた。表情がよく変わって。だから、観てる側に彼女の気持ちがよくわかる。
っていうのは、本来良いことのはず・・・だよね?
なのに、そのことによって、どんどん楊貴妃に見えなくなって。普通の女の子になっていって。
檀ちゃん貴妃は何考えてるのかよくわからないし、身分も高いんだか低いんだかよくわからない。ただひたすら、「楊貴妃」です、美人です、色っぽいです、という存在だけを主張してて、そのことによって伝説の人物っぽくなって、大仰な物語に似つかわしく「まさに楊貴妃!」という説得力になってるらしい、ということがわかった。
んー、やっぱり大芝居は下級生には難しいのかな〜(と思ってたらみなみちゃんにひっくり返されたわけだが)
ありがちな考えだろうけど、ウメちゃんには現代物のほうが合いそうだよ。
えーっと。何だかめんどくさくなってきた。大体師匠のムラ感想と同じだし。やっぱりあまり新公には興味ないみたい。
みなみちゃんですか?
高貴の姫で、きれいで、人生が見えて、愛が見えました。彼女が登場すると場がいきなり宮廷になりました。うますぎて浮いてたと言っても良いほどでした。
(私には玄宗よりも位が高そうに見えてしまったが。でも玄宗への愛が見えたから物語をこわしてはいないと思う)
檀楊貴妃に対するみなみ梅妃だったらどうなってたんだろう。あの梅妃の役作りは相手が身分の低いウメ貴妃だったからこそのものだと思うのだが。
そういうバランスという意味では、みなみ梅妃のおとりまき妃の一人(きんさんの役)であるひよりちゃんの芝居が身分高そうじゃなかったのがつらかった。意地悪な感じはよく出てたんだけどね〜。あの梅妃ならとりまきも女官もみんな気位と品が必要だと思うのだけど、下品とはいわないが近所のおばちゃんの意地悪さになってて。本役のきんさんはやりすぎる印象が強い人だが、そこら辺ぎりぎりのところで貴族らしさはちゃんとあるんだとわかった。
みらんちゃん(わたし的には「ももちゃん」なのだが、この前ももちゃんがももちゃんがと騒いでいたら緑野師匠はモモカ嬢のことだと思われたらしく全く話が通じていなかった。みらんちゃんが「ももこ」などという古風かつオトメな名前なのはあまり知られていないんだろうか)は男らしくてうまくてきれいでかっこよくて、でも期待したほど印象に残らなかった。好きなんだけどな。
安禄山って案外出番と出番の間空いてるんだな〜と思った。
踊るところは説得力(その後の陳玄礼のセリフの。笑)あったけど。
ゆかりちゃんは美しかった。無駄に(笑)。いや無駄でもないか。黒いお衣装のところ、美貌ゆえに何か企んでるように見えた。美人は得じゃのう。でもCSで見たムラ映像のほうがお化粧きれいだったような気がする。師匠が書かれていた総髪時の美しさを観にいったんだけど(笑)期待しすぎたのか、美しいには美しいけどそれほどでもなかった。私はウメ楊貴妃のほうが好み。(その二者択一なの?)
利助ちゃん(いいのかその呼び名で)は・・・・どうなんだろう。これも柄違いなんだろうな。一生懸命さが前面に出てて、それはそれで若い武人の感じでよかったけど楊国忠との場面がちぐはぐな印象。
立ち回りはどこがどう変わってたのか、いつもぼーっと観てる私には判然としなかったがやたらと派手にかっこよくなっていた。本公演でもこのくらいやってくれないかな。
☆
隣の人の首が途中ずっと下を向いているので隠し撮りでもしてるのかと思ったら単に寝ていたようだった。新公ですら寝てしまうんだな。さすがは花舞う長安だ。
☆
12月7日、っていう日付、何かひっかかるなぁと思ったら巌流の初日だ。あれから1年。こんなことになってるとは(色んな意味で)。
☆
19。
はっ。こうやって翻弄されてるのかっ?(話引っ張りすぎ)
☆
客席のケロちゃんは白くて(肌も服も)さわやかさんで気ぃ遣いさんでした。
☆
新公の感想ですか?
みなみちゃんすごい。みなみちゃんすごいよ。みなみちゃんみなみちゃんみなみちゃーん!(絶叫)
☆
みなみちゃん絶叫だけで結構満足しちゃった。
でも折角観にいったし、なんだかすぐ忘れちゃいそうなんで書いておこう。
☆
普段、私は新公はほとんど観にいきません。いつ以来だ?大海賊かな?
この公演に限っては、全てのイベントに参加したくて(そんな理由で?)行ってきました。
新公の楽しみ方が、よくわからないのです。
だって、ヘタなんだもん。(そんなミもフタもない・・・)
私は、完成品が好きです。用意されたものを食べるだけ。アナタ作る人、ボク食べる人。作るほうにはあんまり興味ないのです。
ケロちゃんにしても、昔から知らないではなかったのにハマったのは研10過ぎてから。
人様が育てたものをおいしくいただいております。育ててる方はきっと育てるのがお好きなんでしょうからまあいいだろうと勝手に思ってます。すみません。
というわけで、私にとって新公は「本役さんはこういうところが上手いんだなぁ」と確認する場になることが多いです。
今回も、まあ、そうでした。
ただし、みなみちゃんを除く。そうか、こういうことがあるから新公は楽しいのかもしれないな。
☆
開演前、上手ブロックの10列あたりが何列か並んで空席。お約束の上級生席ですね。
開演直前に1列に並んで入ってくる。
並んで客席の階段をおりていくケロちゃんの前が星原さんで「はて?どういう順だ?」と思ったら、座ったときにちゃんと上級生順になるようになってるのだ。つまり星原さんは上級生席の中で1列目の一番通路寄り、ケロちゃんは2列目の一番奥なのでそういうことになる。すごい。そこまで考えてロビーで整列してから来るんだ。
ケロちゃんは客席のお知り合いか誰かに声をかけられたらしく、歩きながらにこやかに対応していた。開演直前なんだから知り合いの人も声かけないでさっさと行かせてあげれば良いのになぁ。
☆
玄宗は若くて、長年皇帝やってる人には見えない。れおん君って声高いのね。
皇太子(それじゃ本人の本役だ)とか即位したばっかりで皇帝って何するのかわかってなくて仕事したくなーいって言ってる人、に見えた。
でも、それが良かったと思う。
我がままにやってきた若者が楊貴妃の死の場面でやっと皇帝という地位の重さに気付く、という感じに見えるから、バカ殿っぽくなくて好感度が高い。
あの有名なバカ台詞「お前達にも責任が」さえ、若さゆえの言い過ぎに聞こえるし、またこんな若い皇帝なら補佐役に責任がある部分もあろう、と納得できてしまって。
好感度高いのは楊貴妃に色気が少ないおかげでもあって、「色ボケ」には見えない。かといって「恋」度もそんなに高くないように見えたけど。
楊貴妃は楊貴妃じゃなくて普通の女の子。緑野師匠がムラ公演のときに書かれてたとおり。
まあ柄違いは配役発表からわかってた話なわけで。
私の印象に残ったのは「心情がわかりすぎても良くないんだな〜」ということ。観ながら「これは演技が上手い、っていうんだろうか、ヘタ、っていうんだろうか」と考え込んでしまった。
かなり細かい芝居をしていた。表情がよく変わって。だから、観てる側に彼女の気持ちがよくわかる。
っていうのは、本来良いことのはず・・・だよね?
なのに、そのことによって、どんどん楊貴妃に見えなくなって。普通の女の子になっていって。
檀ちゃん貴妃は何考えてるのかよくわからないし、身分も高いんだか低いんだかよくわからない。ただひたすら、「楊貴妃」です、美人です、色っぽいです、という存在だけを主張してて、そのことによって伝説の人物っぽくなって、大仰な物語に似つかわしく「まさに楊貴妃!」という説得力になってるらしい、ということがわかった。
んー、やっぱり大芝居は下級生には難しいのかな〜(と思ってたらみなみちゃんにひっくり返されたわけだが)
ありがちな考えだろうけど、ウメちゃんには現代物のほうが合いそうだよ。
えーっと。何だかめんどくさくなってきた。大体師匠のムラ感想と同じだし。やっぱりあまり新公には興味ないみたい。
みなみちゃんですか?
高貴の姫で、きれいで、人生が見えて、愛が見えました。彼女が登場すると場がいきなり宮廷になりました。うますぎて浮いてたと言っても良いほどでした。
(私には玄宗よりも位が高そうに見えてしまったが。でも玄宗への愛が見えたから物語をこわしてはいないと思う)
檀楊貴妃に対するみなみ梅妃だったらどうなってたんだろう。あの梅妃の役作りは相手が身分の低いウメ貴妃だったからこそのものだと思うのだが。
そういうバランスという意味では、みなみ梅妃のおとりまき妃の一人(きんさんの役)であるひよりちゃんの芝居が身分高そうじゃなかったのがつらかった。意地悪な感じはよく出てたんだけどね〜。あの梅妃ならとりまきも女官もみんな気位と品が必要だと思うのだけど、下品とはいわないが近所のおばちゃんの意地悪さになってて。本役のきんさんはやりすぎる印象が強い人だが、そこら辺ぎりぎりのところで貴族らしさはちゃんとあるんだとわかった。
みらんちゃん(わたし的には「ももちゃん」なのだが、この前ももちゃんがももちゃんがと騒いでいたら緑野師匠はモモカ嬢のことだと思われたらしく全く話が通じていなかった。みらんちゃんが「ももこ」などという古風かつオトメな名前なのはあまり知られていないんだろうか)は男らしくてうまくてきれいでかっこよくて、でも期待したほど印象に残らなかった。好きなんだけどな。
安禄山って案外出番と出番の間空いてるんだな〜と思った。
踊るところは説得力(その後の陳玄礼のセリフの。笑)あったけど。
ゆかりちゃんは美しかった。無駄に(笑)。いや無駄でもないか。黒いお衣装のところ、美貌ゆえに何か企んでるように見えた。美人は得じゃのう。でもCSで見たムラ映像のほうがお化粧きれいだったような気がする。師匠が書かれていた総髪時の美しさを観にいったんだけど(笑)期待しすぎたのか、美しいには美しいけどそれほどでもなかった。私はウメ楊貴妃のほうが好み。(その二者択一なの?)
利助ちゃん(いいのかその呼び名で)は・・・・どうなんだろう。これも柄違いなんだろうな。一生懸命さが前面に出てて、それはそれで若い武人の感じでよかったけど楊国忠との場面がちぐはぐな印象。
立ち回りはどこがどう変わってたのか、いつもぼーっと観てる私には判然としなかったがやたらと派手にかっこよくなっていた。本公演でもこのくらいやってくれないかな。
☆
隣の人の首が途中ずっと下を向いているので隠し撮りでもしてるのかと思ったら単に寝ていたようだった。新公ですら寝てしまうんだな。さすがは花舞う長安だ。
☆
12月7日、っていう日付、何かひっかかるなぁと思ったら巌流の初日だ。あれから1年。こんなことになってるとは(色んな意味で)。
☆
19。
神と優先順位と席の話。
2004年12月6日 宝塚今日のひとこと。
Sさんってば神ですか?!
☆
先週の金曜日。
私が作成しなきゃいけない書類の提出期限が早まることになり、上司と打合せをしていた。
「来週の月曜日って私休み取ってるんですけど・・・まあもともとあんまりアテにしてなかったんで出てきて作りますよ。ただ、3時すぎから5時の間だけちょっと用事入れちゃったんで抜けていいですか?」
・・・・・・3時すぎ、って迷いなく言いましたねドリーさん?
私の中での優先順位が ドルチェヴィータ>書類>花舞う長安 だということが判明した瞬間でした。
というわけで、ショーだけ見てきました。
ごめんなさいごめんなさい。一生懸命演じている生徒さんには本当に申し訳ない、けどどうせ半分くらい寝ちゃうし。もごもご。
昼休みに立見券を買いに行って一旦戻って。予定通り3時過ぎに会社を出て。入るときにチケット売場を見たら立ち見も完売していた。すごーい、人気あるなぁ、と喜びつつも芝居から観たかった人の権利を侵害したかも知れないな、と反省。ショー開演直前に指定位置へ。ショーから観るなんてことができるのも立ち見位置指定制の東宝ならではだ。
東宝が新しくなってから立ち見は初めて。ふーん、一人分の横幅は結構狭いのね〜、うしろの壁との幅はけっこうあるからもたれると見れないな、などときょろきょろしてたら、見覚えのある人がこちらに来る・・・・
「Sさんっ?!」
「何で連日会うんですか〜?!しかも立ち見場所隣ですよ私?!」
となり〜っ?!あなた昨日しいちゃんのお茶会でもkineさんと隣の席だったんだよね?!今朝kineさんちで読んだよ?!
「そうなんですよ!すごい偶然ですよね?!」
立見席で興奮して語り合う私たち。
しかし本当にすごいな〜昨日の午前公演も席近かったし。アナタ何者?神?
ていうかSさんってば常に私たちの前に現れる運命の・・・・・ドルチェヴィータか?
kineさんが第1の女で私が第2の女。(おおっ贔屓生徒とも合うではないか。そうするとドルチェヴィータがしいちゃんってことに?(笑)でもSさん、檀ちゃんのお茶会行ったことあるって言ってたし!)世界を操るディアボロはやっぱり師匠だな。
調子に乗りすぎました、すみませんすみません。
初めての立ち見は楽しかった。オペラグラスを置く場所がないので拍手しづらいのが難点かな。(学生時代はよく立ち見してたんだけどそのへんどうしてたか記憶にない。首にぶら下げでもしてたんだろうか)
水のように流線を描いて去っていく水の精たちの動きが美しくて。
このショー、上から見たほうがきれいな場面がいくつもある。遠ければ遠いほど全体が見えて。
余りに美しい世界に胸が苦しくなって泣いてしまったのはこれまででB席観劇のときだけだ。
最前列センターにはもちろん興奮したけど、そんな席ばかりで観たいとは思わない。
色んな位置から、色んな「ドルチェ・ヴィータ!」を、色んなケロちゃんを観たい。
前方席にばかり、こだわっていた時期がある。ケロちゃんにハマって1年ぐらい経った頃だ。「ガイズ」あたりかな。オークションやら何やらで前方席ばかり入手していた。10列目以降は席じゃないぐらいの勢いだった。
前方席に座ったら座ったでケロちゃんの目線が欲しくて。私はFC活動してないから目線が来るとしたら偶然だけ。いつも祈るような気持ちで。自意識過剰な、落ち着かない気持ちで観劇していたように思う。
多分そういう観劇生活に疲れて、飽きてきてたんだろう。
ある日突然、「どんなに遠くから観たってかっこいいんだからいいじゃん」という言葉が私の心に降ってきた(笑)
それからはどんな席でも機嫌よく観るようになった。(客席降りがあるときの2階席の疎外感は嫌いだけど)
でもやっぱりひと公演1回は前方で観たいし、観てるけどね。笑。(目線はもうどうでもいい。ファンだと貰えないらしいし。「み」さん教えてくださってありがとうございます。)
・・・・公演報告から離れまくりだな。
緑野師匠の、「ケロちゃん1公演1●●説」(私は腐女子ではないので伏字にします。笑)を裏付けるかのように。
セレブSと航海士のからみが日に日に薄くなるのに反比例してしいちゃんとのラヴラヴ度がアップ中です。
花市場では、今日はしいちゃんの荷物をケロちゃんがいじわるしてちょっと離れたところに投げ、しいちゃんがふくれて取りにいく、という王道少女漫画のようなこっぱずかしい仲睦まじさでございました。コーザノストラ再登場シーン(あ、もみあげにはもう慣れました。慣れちゃうと、ああじゃないとしいちゃんの顔じゃないと思える)も、しいちゃんがセンターのほうに出てってもまだ腕握ってるし!どこまで行くんだろう・・・。
20。
Sさんってば神ですか?!
☆
先週の金曜日。
私が作成しなきゃいけない書類の提出期限が早まることになり、上司と打合せをしていた。
「来週の月曜日って私休み取ってるんですけど・・・まあもともとあんまりアテにしてなかったんで出てきて作りますよ。ただ、3時すぎから5時の間だけちょっと用事入れちゃったんで抜けていいですか?」
・・・・・・3時すぎ、って迷いなく言いましたねドリーさん?
私の中での優先順位が ドルチェヴィータ>書類>花舞う長安 だということが判明した瞬間でした。
というわけで、ショーだけ見てきました。
ごめんなさいごめんなさい。一生懸命演じている生徒さんには本当に申し訳ない、けどどうせ半分くらい寝ちゃうし。もごもご。
昼休みに立見券を買いに行って一旦戻って。予定通り3時過ぎに会社を出て。入るときにチケット売場を見たら立ち見も完売していた。すごーい、人気あるなぁ、と喜びつつも芝居から観たかった人の権利を侵害したかも知れないな、と反省。ショー開演直前に指定位置へ。ショーから観るなんてことができるのも立ち見位置指定制の東宝ならではだ。
東宝が新しくなってから立ち見は初めて。ふーん、一人分の横幅は結構狭いのね〜、うしろの壁との幅はけっこうあるからもたれると見れないな、などときょろきょろしてたら、見覚えのある人がこちらに来る・・・・
「Sさんっ?!」
「何で連日会うんですか〜?!しかも立ち見場所隣ですよ私?!」
となり〜っ?!あなた昨日しいちゃんのお茶会でもkineさんと隣の席だったんだよね?!今朝kineさんちで読んだよ?!
「そうなんですよ!すごい偶然ですよね?!」
立見席で興奮して語り合う私たち。
しかし本当にすごいな〜昨日の午前公演も席近かったし。アナタ何者?神?
ていうかSさんってば常に私たちの前に現れる運命の・・・・・ドルチェヴィータか?
kineさんが第1の女で私が第2の女。(おおっ贔屓生徒とも合うではないか。そうするとドルチェヴィータがしいちゃんってことに?(笑)でもSさん、檀ちゃんのお茶会行ったことあるって言ってたし!)世界を操るディアボロはやっぱり師匠だな。
調子に乗りすぎました、すみませんすみません。
初めての立ち見は楽しかった。オペラグラスを置く場所がないので拍手しづらいのが難点かな。(学生時代はよく立ち見してたんだけどそのへんどうしてたか記憶にない。首にぶら下げでもしてたんだろうか)
水のように流線を描いて去っていく水の精たちの動きが美しくて。
このショー、上から見たほうがきれいな場面がいくつもある。遠ければ遠いほど全体が見えて。
余りに美しい世界に胸が苦しくなって泣いてしまったのはこれまででB席観劇のときだけだ。
最前列センターにはもちろん興奮したけど、そんな席ばかりで観たいとは思わない。
色んな位置から、色んな「ドルチェ・ヴィータ!」を、色んなケロちゃんを観たい。
前方席にばかり、こだわっていた時期がある。ケロちゃんにハマって1年ぐらい経った頃だ。「ガイズ」あたりかな。オークションやら何やらで前方席ばかり入手していた。10列目以降は席じゃないぐらいの勢いだった。
前方席に座ったら座ったでケロちゃんの目線が欲しくて。私はFC活動してないから目線が来るとしたら偶然だけ。いつも祈るような気持ちで。自意識過剰な、落ち着かない気持ちで観劇していたように思う。
多分そういう観劇生活に疲れて、飽きてきてたんだろう。
ある日突然、「どんなに遠くから観たってかっこいいんだからいいじゃん」という言葉が私の心に降ってきた(笑)
それからはどんな席でも機嫌よく観るようになった。(客席降りがあるときの2階席の疎外感は嫌いだけど)
でもやっぱりひと公演1回は前方で観たいし、観てるけどね。笑。(目線はもうどうでもいい。ファンだと貰えないらしいし。「み」さん教えてくださってありがとうございます。)
・・・・公演報告から離れまくりだな。
緑野師匠の、「ケロちゃん1公演1●●説」(私は腐女子ではないので伏字にします。笑)を裏付けるかのように。
セレブSと航海士のからみが日に日に薄くなるのに反比例してしいちゃんとのラヴラヴ度がアップ中です。
花市場では、今日はしいちゃんの荷物をケロちゃんがいじわるしてちょっと離れたところに投げ、しいちゃんがふくれて取りにいく、という王道少女漫画のようなこっぱずかしい仲睦まじさでございました。コーザノストラ再登場シーン(あ、もみあげにはもう慣れました。慣れちゃうと、ああじゃないとしいちゃんの顔じゃないと思える)も、しいちゃんがセンターのほうに出てってもまだ腕握ってるし!どこまで行くんだろう・・・。
20。
人の砂場を荒らすのは小心者には合わない、と言った舌の根も全く乾いてませんがトウコ茶行ってきました。
普段から「ジェンヌの素顔には興味なし」と公言している私、お茶会は久しぶり。代理とか付き合いじゃなくて自主的に参加するのなんて4年ぶりくらいかな?
(ケロ茶も来週が初参加なのだ。どきどき。)
目的はバレバレですね。「ケロちゃんに関するコメントが聞きたい」
ごめんなさいごめんなさいそんな理由で潜入してしまいました。
でもトウコちゃんも大好きなんです本当に、ええ、本当に・・・・っていうかケロちゃんが好きな人、ケロちゃんがからんでる人は自動的に好きになってしまうからな〜。好きなジェンヌさんを3人挙げてください、って言われたら今の私は即座に ケロ・トウコ・ユウヒ と答えるけど。来年の私に、好きなジェンヌさんを2人挙げてください、って言ったら トウコ・ユウヒ とは答えない気がする。ごめんなさい。
いつの間にかケロちゃん中心な私のヅカファン生活。でもみんなそんなもんだよね、ね、今日同行したまとぶんファンの某友人もきっとそうだと思うし!(しかし同行者3人、純正ファンが一人もいないってどうよ・・・「ミーハー軍団」と不参加の友人に命名されてしまった。ははは)
ひろーい会場に入ると大きなスクリーンがふたつどどーんと前方に。
「花舞う長安」やってるよ!しかもちょうどラストの立ち回り、陳玄礼が映ってて喜ぶ私。
楊貴妃の死の場面、やっぱり演技変わってるんだな〜と改めて思う。
続いてもちろん「ドルチェ・ヴィータ」うっひゃー、楽しい!この語りたくなるショーを大画面で見ながらこのショー大好きな友人達と語り合えるんですぜ!
サテリコンで「ここのシビさんいいよね〜」と盛り上がる友人たちについていけない自分を少しだけ反省。ほんとにコーザノストラしか見てないからな・・・。
でも明日からもきっとコーザノストラしか見れないと思うけど。
あそこのケロちゃんは一瞬足りとも目が離せない。ドルチェヴィータに囚われて目を離せない青年の気持ちが良くわかる(笑)
青の洞窟の前で映像が切れる。「えっ?」とちょっと不満げな会場。そしてそんな空気に笑いが。みんなお茶会だって忘れてただろ!私もだけど。
トウコちゃん登場。ショーのイメージを意識したのかな、青っぽいスーツ。
バラの花束をいくつか抱えていて、なんじゃありゃ?小道具?と思ったら、会場を練り歩きながら「メリークリスマス」と任意のテーブル(だと思うんだけど)のファンに渡していく。あんなことされたらトウコファン昇天しますがな!当たった人大変なことになってるだろうな〜と思ってたら割と近くに来てくれて、スーツの袖口からのぞく細い手首に目がくぎ付けになる。簡単に折れそう・・・・。
最後のほうでバラを渡そうとして取り落とし「きゃあ!」だか「ひゃあ!」だか焦るトウコちゃんがどーにもこーにもかわいらしく、ミーハー軍団揃って悶絶。こりゃケロちゃんが世話焼きたくなるのもわかるわ。
司会者さんのトウコちゃんへの突っ込みがきびしく、常にネタを仕込もうとするトウコちゃんとともにまるで掛け合い漫才のよう。楽しませていただきました。
話し掛けた言葉をオウム返しするフクロウのぬいぐるみをプレゼントされ、
トウコちゃん「これ、1回言うと忘れちゃうんだ〜!?バッカだね〜(笑)」
ぬいぐるみ『バッカダネ〜』
に大ウケした。あれ、欲しいなぁ。
終盤、司会者さんが退団者の話題を振る。(身構える私。)
どうも司会者さん、トウコちゃんを泣かせたいようで(笑)ケロちゃんに関する話ばかり振りまくる。
トウコちゃんもその意図はわかっているようで意地でも泣かない!という表情をしていた。結局最後まで泣かなかった。
何か思い出に残るエピソードは〜との質問には定番の「忠臣蔵、脇芝居やりすぎ話」で、そればっかりだな、と内心苦笑。
でも、「組長さんから怒られても、『真中と関係ないことしてるのに何がいけないの?』と首をかしげていた。真中と関係ないことしてるから駄目なのにね〜本当にバカだったね、って今では笑ってます」というのは私は初めて聞いた。二人で真剣に首をかしげている様を想像するとかわいくて。
「神様は何がしたいんだろう、と思うくらい」不思議な縁があって、なぜかいつもそばにいて、という言葉が印象に残った。
DSの「奇跡ではありえない、出会った意味があると信じている」(意訳)という歌詞を思い出した。
「ふたりの関係は・・・・普通じゃないですね」というような言い方をして「なんだかアヤシイですね」と自分で(会場も)ウケていた。
前世は双子じゃないかというくらい、と。(男の双子か女の双子か男女の双子か、どれだろう?と考えてしまった。やっぱ男の子同士かな〜)
これから先、どういう関係になっていくのか楽しみにしている、と。
ここで関係が切れるなんて全くもって思っていない様子が、何だか頼もしかった。
真剣に話すなか、ケロちゃんの三人称をナチュラルに「彼」と言ってしまい焦るトウコちゃん(笑)
「彼は(会場笑)・・・あ、彼じゃないですね、しかもこれから女性に戻るのに、あ、今も女性か」と一人でハマっていく様がどうにもカワイイ。
それに対し平然と「それではおじいさんになられてもお二人のご縁はつづくということですね」と返す司会者さんもすごいが、
さらに「ううん、ケロがおじいさんで、私はおばあさん」ってトウコちゃん・・・・。
でもとにかく真剣に、楽しそうに、大切そうに話してくれて本当に嬉しかった。ありがとうトウコちゃん!ってここで言っても仕方ないけど。
最後のご挨拶も、
「自分にとってもファンの皆さんにとっても係わりの深い人たちが退団してゆくので、きちんと見送りたい。一緒に見送りましょう」というようなことを言ってくれていて本当に感謝、感動。
「ドルチェ・ヴィータ!」の主題歌を歌いながら会場を練り歩き、退場。近くに来てくれたとき、今度は瞳の輝きが印象に残った。「瞳子ちゃん」だなぁ、と。
ホテルを出ると、昼間の暖かさとは打って変わって冷たい風。
でも心は何だか暖かくて。しあわせで。
でもちょっとさみしくて。ちょっと泣きたくなって。無性にケロちゃんの顔が見たくなった。
何となく、飲まずにはいられない気持ちになって(それ単に寒かったからじゃ・・・・)飲んではしゃぎまくって。友だちはありがたい。そばに友だちがいてくれるのはありがたい。
☆ もちろん録音等はしていないのでトウコちゃんの言葉等、そのまんまではないです。かなり違うところもあると思いますので、大体こんな感じ〜と読み流してください。
ネットで公開している以上筋違いなお願いではございますが、転載等はどうかご容赦くださいませ。本当に、文言に自信がないのです。録音してて一字一句間違いなくお伝えできるのであれば、ご自由にどうぞ、なんですが。臥してお願いいたします。(それなら書くな、と怒られても仕方ないんだけど・・・)
普段から「ジェンヌの素顔には興味なし」と公言している私、お茶会は久しぶり。代理とか付き合いじゃなくて自主的に参加するのなんて4年ぶりくらいかな?
(ケロ茶も来週が初参加なのだ。どきどき。)
目的はバレバレですね。「ケロちゃんに関するコメントが聞きたい」
ごめんなさいごめんなさいそんな理由で潜入してしまいました。
でもトウコちゃんも大好きなんです本当に、ええ、本当に・・・・っていうかケロちゃんが好きな人、ケロちゃんがからんでる人は自動的に好きになってしまうからな〜。好きなジェンヌさんを3人挙げてください、って言われたら今の私は即座に ケロ・トウコ・ユウヒ と答えるけど。来年の私に、好きなジェンヌさんを2人挙げてください、って言ったら トウコ・ユウヒ とは答えない気がする。ごめんなさい。
いつの間にかケロちゃん中心な私のヅカファン生活。でもみんなそんなもんだよね、ね、今日同行したまとぶんファンの某友人もきっとそうだと思うし!(しかし同行者3人、純正ファンが一人もいないってどうよ・・・「ミーハー軍団」と不参加の友人に命名されてしまった。ははは)
ひろーい会場に入ると大きなスクリーンがふたつどどーんと前方に。
「花舞う長安」やってるよ!しかもちょうどラストの立ち回り、陳玄礼が映ってて喜ぶ私。
楊貴妃の死の場面、やっぱり演技変わってるんだな〜と改めて思う。
続いてもちろん「ドルチェ・ヴィータ」うっひゃー、楽しい!この語りたくなるショーを大画面で見ながらこのショー大好きな友人達と語り合えるんですぜ!
サテリコンで「ここのシビさんいいよね〜」と盛り上がる友人たちについていけない自分を少しだけ反省。ほんとにコーザノストラしか見てないからな・・・。
でも明日からもきっとコーザノストラしか見れないと思うけど。
あそこのケロちゃんは一瞬足りとも目が離せない。ドルチェヴィータに囚われて目を離せない青年の気持ちが良くわかる(笑)
青の洞窟の前で映像が切れる。「えっ?」とちょっと不満げな会場。そしてそんな空気に笑いが。みんなお茶会だって忘れてただろ!私もだけど。
トウコちゃん登場。ショーのイメージを意識したのかな、青っぽいスーツ。
バラの花束をいくつか抱えていて、なんじゃありゃ?小道具?と思ったら、会場を練り歩きながら「メリークリスマス」と任意のテーブル(だと思うんだけど)のファンに渡していく。あんなことされたらトウコファン昇天しますがな!当たった人大変なことになってるだろうな〜と思ってたら割と近くに来てくれて、スーツの袖口からのぞく細い手首に目がくぎ付けになる。簡単に折れそう・・・・。
最後のほうでバラを渡そうとして取り落とし「きゃあ!」だか「ひゃあ!」だか焦るトウコちゃんがどーにもこーにもかわいらしく、ミーハー軍団揃って悶絶。こりゃケロちゃんが世話焼きたくなるのもわかるわ。
司会者さんのトウコちゃんへの突っ込みがきびしく、常にネタを仕込もうとするトウコちゃんとともにまるで掛け合い漫才のよう。楽しませていただきました。
話し掛けた言葉をオウム返しするフクロウのぬいぐるみをプレゼントされ、
トウコちゃん「これ、1回言うと忘れちゃうんだ〜!?バッカだね〜(笑)」
ぬいぐるみ『バッカダネ〜』
に大ウケした。あれ、欲しいなぁ。
終盤、司会者さんが退団者の話題を振る。(身構える私。)
どうも司会者さん、トウコちゃんを泣かせたいようで(笑)ケロちゃんに関する話ばかり振りまくる。
トウコちゃんもその意図はわかっているようで意地でも泣かない!という表情をしていた。結局最後まで泣かなかった。
何か思い出に残るエピソードは〜との質問には定番の「忠臣蔵、脇芝居やりすぎ話」で、そればっかりだな、と内心苦笑。
でも、「組長さんから怒られても、『真中と関係ないことしてるのに何がいけないの?』と首をかしげていた。真中と関係ないことしてるから駄目なのにね〜本当にバカだったね、って今では笑ってます」というのは私は初めて聞いた。二人で真剣に首をかしげている様を想像するとかわいくて。
「神様は何がしたいんだろう、と思うくらい」不思議な縁があって、なぜかいつもそばにいて、という言葉が印象に残った。
DSの「奇跡ではありえない、出会った意味があると信じている」(意訳)という歌詞を思い出した。
「ふたりの関係は・・・・普通じゃないですね」というような言い方をして「なんだかアヤシイですね」と自分で(会場も)ウケていた。
前世は双子じゃないかというくらい、と。(男の双子か女の双子か男女の双子か、どれだろう?と考えてしまった。やっぱ男の子同士かな〜)
これから先、どういう関係になっていくのか楽しみにしている、と。
ここで関係が切れるなんて全くもって思っていない様子が、何だか頼もしかった。
真剣に話すなか、ケロちゃんの三人称をナチュラルに「彼」と言ってしまい焦るトウコちゃん(笑)
「彼は(会場笑)・・・あ、彼じゃないですね、しかもこれから女性に戻るのに、あ、今も女性か」と一人でハマっていく様がどうにもカワイイ。
それに対し平然と「それではおじいさんになられてもお二人のご縁はつづくということですね」と返す司会者さんもすごいが、
さらに「ううん、ケロがおじいさんで、私はおばあさん」ってトウコちゃん・・・・。
でもとにかく真剣に、楽しそうに、大切そうに話してくれて本当に嬉しかった。ありがとうトウコちゃん!ってここで言っても仕方ないけど。
最後のご挨拶も、
「自分にとってもファンの皆さんにとっても係わりの深い人たちが退団してゆくので、きちんと見送りたい。一緒に見送りましょう」というようなことを言ってくれていて本当に感謝、感動。
「ドルチェ・ヴィータ!」の主題歌を歌いながら会場を練り歩き、退場。近くに来てくれたとき、今度は瞳の輝きが印象に残った。「瞳子ちゃん」だなぁ、と。
ホテルを出ると、昼間の暖かさとは打って変わって冷たい風。
でも心は何だか暖かくて。しあわせで。
でもちょっとさみしくて。ちょっと泣きたくなって。無性にケロちゃんの顔が見たくなった。
何となく、飲まずにはいられない気持ちになって(それ単に寒かったからじゃ・・・・)飲んではしゃぎまくって。友だちはありがたい。そばに友だちがいてくれるのはありがたい。
☆ もちろん録音等はしていないのでトウコちゃんの言葉等、そのまんまではないです。かなり違うところもあると思いますので、大体こんな感じ〜と読み流してください。
ネットで公開している以上筋違いなお願いではございますが、転載等はどうかご容赦くださいませ。本当に、文言に自信がないのです。録音してて一字一句間違いなくお伝えできるのであれば、ご自由にどうぞ、なんですが。臥してお願いいたします。(それなら書くな、と怒られても仕方ないんだけど・・・)
台風一過、晴れ渡った暖かい一日。
朝家を出るとき、26日もこんなだといいな、と一瞬思ったが、いかんいかん、前日に台風では全国から集まるファンが困るじゃないか、と思い直す。
こんな天気のいい日に、一日じゅう劇場の暗い空間に入り浸る自分は病んでるな〜と思うけど、もはや引き返せる道ではない。今月ばっかりは、ね。
11時公演。JCB貸切は抽選もご挨拶もなくてちょっと淋しい。しかしこのご時世に貸し切ってくれるだけでもありがたいと思わねば。
フィナーレの掛け声は割と普通(?)に「J」「C」「B」「JCB!」だった。この「B」がケロちゃんなわけだけど、「ビイ」って強調しすぎて、「V」に聞こえるほど。破裂音は掛け声としては難しいのかな。
えーっとあと何かあったっけ?どんどん記憶が薄れてゆく。ほんとうはもっとひと公演ひと公演を大事にしたいんだけど。残るはただケロちゃんの笑顔のみ、って感じ。それさえ残ってれば個人的には十分ともいえる。
あ、ひとつ思い出した。ドルチェヴィータと絡んで踊るコーザノストラ。ドルチェヴィータの後ろから肩を抱くところ、胸のほうまで手をまわし、「羽交い絞め状態」にしていた。
「がしっ」って感じで抱き寄せてて、驚きの余り思わず立ち上がりそうになる(周りの観客の邪魔になるのでやめましょう)ほどかっこよかった。友人(非ケロファン)にも後から、「あれ、びっくりしたよ〜どうしちゃったの?最近ああなの?」と言われた。いつもちょこっとずつ振りは違うけど今日はあからさまで非ファンの目も引いたらしい。檀ちゃんもケロちゃんの頭を引き寄せたり引き寄せなかったり。そのときのフィーリングで色々変えてるんだろうか。どんなバージョンが出てくるか楽しみ。
幕間にしいちゃんファンのSさん(師匠、はやくお名前決めてくださいませ)とばったり会う。かなり近い席にいたらしく色々と盛り上がる(笑)。しかし「(楊国忠の)日記読みましたよ〜」と言われた時はその場で土下座して謝ろうかと思った。人の砂場を荒らすのは小心者には合わない趣味だと自覚。
終演後お昼ご飯もご一緒させてもらって。主な話題は「リアルの緑野師匠に会ったときの印象」だったかな〜ふふふ。楽しかったですありがとう!>Sさん
15時半。
えらく2階が盛り上がってるな〜誰の総見だろう、と芝居の間からぼんやり思ってて、ショーでもケロちゃんサービスしまくりねぇ、とほほえましく眺め、青の洞窟あたりでそういえば組総見だ、と思い出した(遅すぎ)。普段FCに係わっていないから、知っててもこの体たらく。休憩時間に色んなところの会服さんが多かったのはそのせいか。(そこで気付けよ)
サテリコンではかつきちゃんに投げキス。そんな至近距離なら投げないだろう!直接キスしろよ!って状況なのに(笑)。アリデヴェルチの後、銀橋に出てきながら2階席を指差してウィンク。そういえばセレブSの帽子渡しのところもワタさんが2階席を指して「すばらしい天気だね」とでも言っているかのような振りをしていた。ケロちゃんは「なんだこの人?」って感じだったけど。でも一緒になって2階は見上げてたな。瞳子ちゃんとの銀橋ラストでは2階席に特大の投げキス。黒シャツではワタさんに至近距離からウィンク。手を振ってたのはいつだったっけ?フィナーレか。他の個所でも細かく目線を送り、サービスしまくってたように思う。
総見の時のケロちゃんを見ると、ほんとにコマメな人だな〜と感心する。ケロちゃんを見てると、サービスっぷりでああ今日は誰かの総見ね、とわかる(笑)。どうもハタから見てると、自分の総見でも他人(トップさんとか)の総見でも同じようにサービスしてる気がするのだがどうなんだろう。「み」さんの日記では総見でも見てくれなかった、というお話もあるようだし。
私から見るとそういうのって雪組育ちだな、って感じがして。昔ユキちゃん時代ぐらいに、あれは総見だったのか生徒さんの誕生日だったのか、客席がボンボンかなんか持って踊り狂ってて、それに対する生徒のアピールもすごくてびっくりした記憶がある。当時月組中心だった私はその一件で雪はFCが派手だな〜と思い込んだんだけど、この前緑野師匠とお話してたら、長年雪中心で観劇してこられた師匠は全く逆の印象をお持ちらしい。人の先入観なんて簡単に形成されてしまうものだな。気をつけよう。
芝居では陳貴妃(オウム)が死ななくて、いや、死んでも止まり木を離さなくて(早い話、仕掛けが失敗して落ちなかった)、しかもずっとゆらゆら揺れてるのでおかしかった。あれで笑わずに真剣に芝居を続ける生徒さんはすごいな〜と妙なところで感心。
上にも書いたけど、セレブSと航海士はもう全然駄目。(ダメ、ってアンタ・・・)最近はずっと、セレブがもったいぶって帽子を渡すのに対して、航海士が「何してるんだこの人?」と訝ってるような感じになってしまった。でも嵐のときは手に手を取って走り去るんだよな〜。航海士と黒エンビの紳士は別人ってことか。
ケロちゃんにとって、ケロちゃんファンの方々(ヒトゴトのようですがこの場合総見に参加されるような方々、って意味なんで)にとって最後の組総見も終わったことになる。
ひとつひとつ、終わってゆく。
朝家を出るとき、26日もこんなだといいな、と一瞬思ったが、いかんいかん、前日に台風では全国から集まるファンが困るじゃないか、と思い直す。
こんな天気のいい日に、一日じゅう劇場の暗い空間に入り浸る自分は病んでるな〜と思うけど、もはや引き返せる道ではない。今月ばっかりは、ね。
11時公演。JCB貸切は抽選もご挨拶もなくてちょっと淋しい。しかしこのご時世に貸し切ってくれるだけでもありがたいと思わねば。
フィナーレの掛け声は割と普通(?)に「J」「C」「B」「JCB!」だった。この「B」がケロちゃんなわけだけど、「ビイ」って強調しすぎて、「V」に聞こえるほど。破裂音は掛け声としては難しいのかな。
えーっとあと何かあったっけ?どんどん記憶が薄れてゆく。ほんとうはもっとひと公演ひと公演を大事にしたいんだけど。残るはただケロちゃんの笑顔のみ、って感じ。それさえ残ってれば個人的には十分ともいえる。
あ、ひとつ思い出した。ドルチェヴィータと絡んで踊るコーザノストラ。ドルチェヴィータの後ろから肩を抱くところ、胸のほうまで手をまわし、「羽交い絞め状態」にしていた。
「がしっ」って感じで抱き寄せてて、驚きの余り思わず立ち上がりそうになる(周りの観客の邪魔になるのでやめましょう)ほどかっこよかった。友人(非ケロファン)にも後から、「あれ、びっくりしたよ〜どうしちゃったの?最近ああなの?」と言われた。いつもちょこっとずつ振りは違うけど今日はあからさまで非ファンの目も引いたらしい。檀ちゃんもケロちゃんの頭を引き寄せたり引き寄せなかったり。そのときのフィーリングで色々変えてるんだろうか。どんなバージョンが出てくるか楽しみ。
幕間にしいちゃんファンのSさん(師匠、はやくお名前決めてくださいませ)とばったり会う。かなり近い席にいたらしく色々と盛り上がる(笑)。しかし「(楊国忠の)日記読みましたよ〜」と言われた時はその場で土下座して謝ろうかと思った。人の砂場を荒らすのは小心者には合わない趣味だと自覚。
終演後お昼ご飯もご一緒させてもらって。主な話題は「リアルの緑野師匠に会ったときの印象」だったかな〜ふふふ。楽しかったですありがとう!>Sさん
15時半。
えらく2階が盛り上がってるな〜誰の総見だろう、と芝居の間からぼんやり思ってて、ショーでもケロちゃんサービスしまくりねぇ、とほほえましく眺め、青の洞窟あたりでそういえば組総見だ、と思い出した(遅すぎ)。普段FCに係わっていないから、知っててもこの体たらく。休憩時間に色んなところの会服さんが多かったのはそのせいか。(そこで気付けよ)
サテリコンではかつきちゃんに投げキス。そんな至近距離なら投げないだろう!直接キスしろよ!って状況なのに(笑)。アリデヴェルチの後、銀橋に出てきながら2階席を指差してウィンク。そういえばセレブSの帽子渡しのところもワタさんが2階席を指して「すばらしい天気だね」とでも言っているかのような振りをしていた。ケロちゃんは「なんだこの人?」って感じだったけど。でも一緒になって2階は見上げてたな。瞳子ちゃんとの銀橋ラストでは2階席に特大の投げキス。黒シャツではワタさんに至近距離からウィンク。手を振ってたのはいつだったっけ?フィナーレか。他の個所でも細かく目線を送り、サービスしまくってたように思う。
総見の時のケロちゃんを見ると、ほんとにコマメな人だな〜と感心する。ケロちゃんを見てると、サービスっぷりでああ今日は誰かの総見ね、とわかる(笑)。どうもハタから見てると、自分の総見でも他人(トップさんとか)の総見でも同じようにサービスしてる気がするのだがどうなんだろう。「み」さんの日記では総見でも見てくれなかった、というお話もあるようだし。
私から見るとそういうのって雪組育ちだな、って感じがして。昔ユキちゃん時代ぐらいに、あれは総見だったのか生徒さんの誕生日だったのか、客席がボンボンかなんか持って踊り狂ってて、それに対する生徒のアピールもすごくてびっくりした記憶がある。当時月組中心だった私はその一件で雪はFCが派手だな〜と思い込んだんだけど、この前緑野師匠とお話してたら、長年雪中心で観劇してこられた師匠は全く逆の印象をお持ちらしい。人の先入観なんて簡単に形成されてしまうものだな。気をつけよう。
芝居では陳貴妃(オウム)が死ななくて、いや、死んでも止まり木を離さなくて(早い話、仕掛けが失敗して落ちなかった)、しかもずっとゆらゆら揺れてるのでおかしかった。あれで笑わずに真剣に芝居を続ける生徒さんはすごいな〜と妙なところで感心。
上にも書いたけど、セレブSと航海士はもう全然駄目。(ダメ、ってアンタ・・・)最近はずっと、セレブがもったいぶって帽子を渡すのに対して、航海士が「何してるんだこの人?」と訝ってるような感じになってしまった。でも嵐のときは手に手を取って走り去るんだよな〜。航海士と黒エンビの紳士は別人ってことか。
ケロちゃんにとって、ケロちゃんファンの方々(ヒトゴトのようですがこの場合総見に参加されるような方々、って意味なんで)にとって最後の組総見も終わったことになる。
ひとつひとつ、終わってゆく。
カフェブレイクの再放送が木曜日1回だけになったのは、いつからですかっ?!
知らなかったよ・・・。
前は日曜の昼とか火曜とかにやってたじゃん・・・・。
水曜の放送はDSとかぶるからとりあえずビデオに録っておいて、再放送をHDDに入れようと思ってたのに。
しくしく。画像にはあまりこだわらないほうだけど・・・MXは電波が良くないのか元々の画像もかなり悪いのに・・・。しくしく。
知らなかったよ・・・。
前は日曜の昼とか火曜とかにやってたじゃん・・・・。
水曜の放送はDSとかぶるからとりあえずビデオに録っておいて、再放送をHDDに入れようと思ってたのに。
しくしく。画像にはあまりこだわらないほうだけど・・・MXは電波が良くないのか元々の画像もかなり悪いのに・・・。しくしく。
3時半の部の休憩時間に、本日初見の友人(非ケロファン、非星組ファン)から言われたこと。
「ケロさん、また一方的に愛してたね〜」
また、って何っ?!
いつも一方的に愛してるイメージなのか・・・あ、そうか、あなた王家好きだものね・・・はは・・・。
とりあえず覚えてること。
今日はマイマイちゃんがらみ2件。
・花市場。大セリ上、花カゴと荷物を取り替えて踊る(あれ、いつもは取り替えてないよね?急に自信がなくなった。いつもだったらすみません)セーラーケロと花売り娘マイマイ。花カゴを抱きしめるケロちゃんがかわいくって〜(←ファンの欲目)
・船上。ロケット前、下手でケロ航海士がマイマイをまとぶん一等航海士から引き離してちょこっと踊るところ。マイマイを引き寄せる瞬間に、ちょっとずれてた肩ひもを直してあげるケロちゃん。やっさしーい。さりげなーい感じがまた良し。しかしやはりそういうことをケロちゃんがやると微妙な色気が、と思うのもファンのゆがんだ目ゆえでしょうか。
(つーか私ゃ「むしろ肩ひも下ろすような芝居がもう一回みたかったよ・・・」とか思ってたしな。所詮ゆがんだ(腐った、のほうが近いか?)ファン。ごめんねケロちゃん)
22。
「ケロさん、また一方的に愛してたね〜」
また、って何っ?!
いつも一方的に愛してるイメージなのか・・・あ、そうか、あなた王家好きだものね・・・はは・・・。
とりあえず覚えてること。
今日はマイマイちゃんがらみ2件。
・花市場。大セリ上、花カゴと荷物を取り替えて踊る(あれ、いつもは取り替えてないよね?急に自信がなくなった。いつもだったらすみません)セーラーケロと花売り娘マイマイ。花カゴを抱きしめるケロちゃんがかわいくって〜(←ファンの欲目)
・船上。ロケット前、下手でケロ航海士がマイマイをまとぶん一等航海士から引き離してちょこっと踊るところ。マイマイを引き寄せる瞬間に、ちょっとずれてた肩ひもを直してあげるケロちゃん。やっさしーい。さりげなーい感じがまた良し。しかしやはりそういうことをケロちゃんがやると微妙な色気が、と思うのもファンのゆがんだ目ゆえでしょうか。
(つーか私ゃ「むしろ肩ひも下ろすような芝居がもう一回みたかったよ・・・」とか思ってたしな。所詮ゆがんだ(腐った、のほうが近いか?)ファン。ごめんねケロちゃん)
22。
負けずに楊国忠語り。(笑)
2004年12月3日 宝塚ひえーっ。師匠のところで紹介されてるっ!
いや、その、ありがとうございます。>緑野師匠。
ところでブログ開始って「おめでたい」ことなんでしょうか。いや別の意味でおめでたい日記なのは自覚してますが。
もともと師匠、「み」さん、kineさん、ってリアルでお知り合いになった方々に東京公演のご報告をって思って始めたんで、このサイトじゃないと意味ないというか。
今のところ全然報告にすらなってないですけど。
ほとんどが私信かまたは独り言のつもりなのです。師匠のところから来てくださった方がもしいらしたら期待はずれかも。ごめんなさい。(とりあえず謝っとくヘタレっぷり)
その前に、続けられるのかも自信ないです・・・。忙しいし・・・。東宝20回以上観る予定だからな(原因はそこか)
☆
kineさんが私のリクエストに応えて(?)詳細語りをしてくださったので(ありがとうございます!)、私も楊国忠について。
楊国忠を「黒い」場面中心に最前列からよーく見てみました。
(関係ありませんがkineさんが黒国忠判定されている場面はお衣装も白黒ですね。)
私には、「黒」というより「透明」に見えました。
妙に緊張しているように見えたんです、三姉妹との場面も、楊貴妃との場面も。
一生懸命無表情を装っているような、そんな感じ。
「ああ、このひと成り上がりなんだ。必死なんだ。」と思いました。
同じ成り上がりでも自ら目標を定め、勝ち取ってきた安禄山とは違う、タナボタで得た地位。
周囲も「イトコが皇帝をたらしこんだおかげ」とみているし、
自分でもその地位にふさわしいかどうか自信がないのに、宰相なんて「位人臣を極めて」しまって。
それでも、一度握った権力は手離したくない。手離せない。
気がつけば陰謀・奸計・暗殺が日常の日々。何かに追われて。何かに怯えて。
抜擢されたときは本気でお国のために役に立つつもりだったのに。こんな筈ではなかったのに。
けれど弱みは見せられない。
出し抜かれれば、成り上がりの自分、人の恨みを買っている自分には、死が待つのみ。
だから彼の日々は空虚。空っぽの自分。
人からうらやまれても、姉たちがはしゃいでも全部ヒトゴト・・・。
って、マクベスのイメージなのかな?マクベスだともっと血塗られてる感じだから透明にはならないけど。
えーっと、多分ね、しいちゃんの意図としてはkineさんのイメージなんだろうなと思うんですが。
何せしいちゃんだから、黒まで行かれなくて(笑)。無表情がね〜「冷たさ」じゃなくて、「緊張」とか「虚勢」に見えました、私には。
で、上記のようなイメージと相成りました。
kineさんと違って、私はやっぱりしいちゃんには根っからの悪人にはなってほしくないんだろうな。
いかがでしょう?>kineさん (ってこれやっぱり全部私信だったらしい)
でもまだ言い足りないらしく。
「み」さん、kineさん、ひみつ日記書いてみました〜よろしくお願いしまーす〜。
いや、その、ありがとうございます。>緑野師匠。
ところでブログ開始って「おめでたい」ことなんでしょうか。いや別の意味でおめでたい日記なのは自覚してますが。
もともと師匠、「み」さん、kineさん、ってリアルでお知り合いになった方々に東京公演のご報告をって思って始めたんで、このサイトじゃないと意味ないというか。
今のところ全然報告にすらなってないですけど。
ほとんどが私信かまたは独り言のつもりなのです。師匠のところから来てくださった方がもしいらしたら期待はずれかも。ごめんなさい。(とりあえず謝っとくヘタレっぷり)
その前に、続けられるのかも自信ないです・・・。忙しいし・・・。東宝20回以上観る予定だからな(原因はそこか)
☆
kineさんが私のリクエストに応えて(?)詳細語りをしてくださったので(ありがとうございます!)、私も楊国忠について。
楊国忠を「黒い」場面中心に最前列からよーく見てみました。
(関係ありませんがkineさんが黒国忠判定されている場面はお衣装も白黒ですね。)
私には、「黒」というより「透明」に見えました。
妙に緊張しているように見えたんです、三姉妹との場面も、楊貴妃との場面も。
一生懸命無表情を装っているような、そんな感じ。
「ああ、このひと成り上がりなんだ。必死なんだ。」と思いました。
同じ成り上がりでも自ら目標を定め、勝ち取ってきた安禄山とは違う、タナボタで得た地位。
周囲も「イトコが皇帝をたらしこんだおかげ」とみているし、
自分でもその地位にふさわしいかどうか自信がないのに、宰相なんて「位人臣を極めて」しまって。
それでも、一度握った権力は手離したくない。手離せない。
気がつけば陰謀・奸計・暗殺が日常の日々。何かに追われて。何かに怯えて。
抜擢されたときは本気でお国のために役に立つつもりだったのに。こんな筈ではなかったのに。
けれど弱みは見せられない。
出し抜かれれば、成り上がりの自分、人の恨みを買っている自分には、死が待つのみ。
だから彼の日々は空虚。空っぽの自分。
人からうらやまれても、姉たちがはしゃいでも全部ヒトゴト・・・。
って、マクベスのイメージなのかな?マクベスだともっと血塗られてる感じだから透明にはならないけど。
えーっと、多分ね、しいちゃんの意図としてはkineさんのイメージなんだろうなと思うんですが。
何せしいちゃんだから、黒まで行かれなくて(笑)。無表情がね〜「冷たさ」じゃなくて、「緊張」とか「虚勢」に見えました、私には。
で、上記のようなイメージと相成りました。
kineさんと違って、私はやっぱりしいちゃんには根っからの悪人にはなってほしくないんだろうな。
いかがでしょう?>kineさん (ってこれやっぱり全部私信だったらしい)
でもまだ言い足りないらしく。
「み」さん、kineさん、ひみつ日記書いてみました〜よろしくお願いしまーす〜。
いつもは見えないもの。
2004年12月2日 宝塚下にも書きましたが、この日は後にも先にも2度とないだろう良席でした。
えっと、早い話が最前列のセンターだったんです、ごめんなさいごめんなさい。(誰に謝ってるんだ)
いや、もう・・・・(絶句) あんなに幸せな時間はありませんでした。
話すと減るのであまり話しませんが(←ケチなヤツです、すみません)。
ていうか言葉になんてなりませんよ。
言葉にするとすれば
「きれーでねー、すてきでねー、きれーでねー、すてきでねー、・・・・・(エンドレス)」ってなっちゃいますがな。
でも、今まで気づかなくて印象に残ったことを書き留めておく。
・笑顔。
白スーツでの銀橋、「第2の男」なのかケロなのか判然としない男と、ディアボロなのかトウコなのか判然としない男は振りの中で目を見交わす。
このときの、ケロちゃんの笑顔。
いつもは帽子に隠れて半分かせいぜい3分の2ぐらいしか見えない。横向きだし。
これが、間近で、全部見られた。
なんつー美しくて優しくてかっこいい笑顔をしてやがるんですかケロちゃんっっ!
ていうかトウコちゃんあんなとろけるような笑顔向けられてどうして溶けないんですか?
あのトウコちゃん人間だから良かったけど、悪魔ならあの笑顔の力で溶けて水になってるから絶対。いや力が強すぎて天使になっちゃうかも。(←変な童話かなんかと勘違いしてるらしい)
・ウィンク。
サテリコンなんですけど。
サテュロス3名が出てきてすぐ、ギャングたちが翻弄されるというか操られるように踊りますよね。ケロちゃんは上手側ですずみんサテュロスに翻弄されていて。
ケロちゃんが寝そべるような格好になって、すずみんに見下ろされる瞬間。
すずみん、ケロちゃんにウィンク、した?よね?
・・・・・・えーっと・・・・・何かすごいものを見たような・・・・・・・(思考停止)。
いやその、これはもしかしたら有名なことなのかもしれないのですが。
普段は私がケロちゃんしか見てないから気づかなかっただけで、前方席じゃなくても見えるのかも。
・・・・・いや、私すずみん嫌いじゃないけど。エレベーター事件のときも舌打ちまではしてないっすよ師匠!(私信)ただね、お笑い系というか・・・・ディナーショーの締めとしてはちょっと・・・・だって師匠は黒エンビのケロちゃんなのに! って何の話をしてるんだかわからなくなりました。ウィンクの件は思考停止したまま放置します。(と逃げる)
・玄宗。
最後の銀橋、ボロ泣きなんですね。涙がしたたり落ちてるのがよく見えて思わずもらい泣きしそうになりました。
玄宗のお衣装、足元が白のプリーツスカートを何枚か重ねた感じになっているものがあって、カワイイ。
他にも色々あった気がするけど思い出せない。
ケロちゃんがね、とにかくきれいで〜すてきで〜(エンドレス。すみません・・・・)
えっと、早い話が最前列のセンターだったんです、ごめんなさいごめんなさい。(誰に謝ってるんだ)
いや、もう・・・・(絶句) あんなに幸せな時間はありませんでした。
話すと減るのであまり話しませんが(←ケチなヤツです、すみません)。
ていうか言葉になんてなりませんよ。
言葉にするとすれば
「きれーでねー、すてきでねー、きれーでねー、すてきでねー、・・・・・(エンドレス)」ってなっちゃいますがな。
でも、今まで気づかなくて印象に残ったことを書き留めておく。
・笑顔。
白スーツでの銀橋、「第2の男」なのかケロなのか判然としない男と、ディアボロなのかトウコなのか判然としない男は振りの中で目を見交わす。
このときの、ケロちゃんの笑顔。
いつもは帽子に隠れて半分かせいぜい3分の2ぐらいしか見えない。横向きだし。
これが、間近で、全部見られた。
なんつー美しくて優しくてかっこいい笑顔をしてやがるんですかケロちゃんっっ!
ていうかトウコちゃんあんなとろけるような笑顔向けられてどうして溶けないんですか?
あのトウコちゃん人間だから良かったけど、悪魔ならあの笑顔の力で溶けて水になってるから絶対。いや力が強すぎて天使になっちゃうかも。(←変な童話かなんかと勘違いしてるらしい)
・ウィンク。
サテリコンなんですけど。
サテュロス3名が出てきてすぐ、ギャングたちが翻弄されるというか操られるように踊りますよね。ケロちゃんは上手側ですずみんサテュロスに翻弄されていて。
ケロちゃんが寝そべるような格好になって、すずみんに見下ろされる瞬間。
すずみん、ケロちゃんにウィンク、した?よね?
・・・・・・えーっと・・・・・何かすごいものを見たような・・・・・・・(思考停止)。
いやその、これはもしかしたら有名なことなのかもしれないのですが。
普段は私がケロちゃんしか見てないから気づかなかっただけで、前方席じゃなくても見えるのかも。
・・・・・いや、私すずみん嫌いじゃないけど。エレベーター事件のときも舌打ちまではしてないっすよ師匠!(私信)ただね、お笑い系というか・・・・ディナーショーの締めとしてはちょっと・・・・だって師匠は黒エンビのケロちゃんなのに! って何の話をしてるんだかわからなくなりました。ウィンクの件は思考停止したまま放置します。(と逃げる)
・玄宗。
最後の銀橋、ボロ泣きなんですね。涙がしたたり落ちてるのがよく見えて思わずもらい泣きしそうになりました。
玄宗のお衣装、足元が白のプリーツスカートを何枚か重ねた感じになっているものがあって、カワイイ。
他にも色々あった気がするけど思い出せない。
ケロちゃんがね、とにかくきれいで〜すてきで〜(エンドレス。すみません・・・・)
「陳玄礼って誰?」
某友人は言った。
星組東宝初日の夜、緑野師匠とともにお茶していたときのことだ。
彼女は他組ファンだけど、長安はムラで2回観てるはずなのに。
「ケロの役名だよ!」
鼻息荒く答え、友人は申し訳無さそうに「ごめん、知らなかった」と言ってくれたけれど。
私の頭を疑問がよぎった。
あの人、舞台で名前出てきてたか?
えーとえーと、星原さんの声で「陳玄礼将軍」って聞いたことある気がするぞ。
うん、1回は呼ばれてる。
・・・・・・1回だけ?
本日夜の部、芝居での観劇テーマは「陳玄礼の名前は何度出てくるのか」。
今後2度と無いような良席だったので、出演者の美しさ、舞台の美しさに引き込まれながらも、
陳玄礼の名前が出てくるかどうか、を気にしていた。
結論。
1回だけでした。
星原さんの「陳玄礼将軍の申されるとおりです」だけ。
もしかしてこれ、ケロファン的には周知の話なのかも知れないけど、私はちょっとショックだった。
だって、あんなに愛してる皇帝様に1回も呼んでもらえてないなんて?!
皇帝ってば陳玄礼のこと何とも思ってなさすぎだから、もしや名前も知らないんじゃないの?
「あー、陳家の長男ねぇ、彼はよくやってくれてるよ(←おざなり。実際には何やってるかわかってない)」ぐらいな存在なんじゃないの?
可哀想すぎる・・・陳玄礼・・・。
李林甫のことは疎ましがってるにしても、「李林甫は仕事のことばっかり!」って少なくとも名前は知ってるし、一応相手のキャラを認識した上で相手してる。
高力士には甘えてばっかり。
安禄山は言わずもがなのお気に入り。
(そういう意味では、皇帝的には楊国忠と皇甫惟明もどうでも良さそうだけど。この2人は他の人の話題に上がることが多いから名前は頻出だ)
陳玄礼・・・・最も愛してるのに最も報われないんだ・・・。
でもその無償の愛がまた、ケロちゃんらしくていいんだけどね。(所詮ファン。笑)
ショーについて箇条書き。概ね私信?(笑)。
・緑野師匠お気に入りの、「しいちゃんの肩に腕をまわすケロちゃん」はなくなってました。
しいちゃんがケロちゃんの肩に腕をまわし、ケロちゃんはしいちゃんの腰に腕をまわしてました。
・セレブと航海士はやっぱり何もなし。ケロちゃんひたすら愛想笑いのみ。組長がセレブに惚れまくってぐにゃぐにゃになってたから、そういう設定に変わっちゃたのかも。
・航海士さん、一等航海士さんの後ろに踊りに出てくるところ、上手側の乗客に軽く投げキスしてた。あんなことしてたっけ?
・水のインフェルノの後、銀橋で踊って一区切りつくところ、
ムラではケロちゃんが掛け声かけてたと思うんだけど、初日とその後土日観たときはなくなってて、残念〜と思ってたら、今日はトウコちゃんがかけていた。
某友人は言った。
星組東宝初日の夜、緑野師匠とともにお茶していたときのことだ。
彼女は他組ファンだけど、長安はムラで2回観てるはずなのに。
「ケロの役名だよ!」
鼻息荒く答え、友人は申し訳無さそうに「ごめん、知らなかった」と言ってくれたけれど。
私の頭を疑問がよぎった。
あの人、舞台で名前出てきてたか?
えーとえーと、星原さんの声で「陳玄礼将軍」って聞いたことある気がするぞ。
うん、1回は呼ばれてる。
・・・・・・1回だけ?
本日夜の部、芝居での観劇テーマは「陳玄礼の名前は何度出てくるのか」。
今後2度と無いような良席だったので、出演者の美しさ、舞台の美しさに引き込まれながらも、
陳玄礼の名前が出てくるかどうか、を気にしていた。
結論。
1回だけでした。
星原さんの「陳玄礼将軍の申されるとおりです」だけ。
もしかしてこれ、ケロファン的には周知の話なのかも知れないけど、私はちょっとショックだった。
だって、あんなに愛してる皇帝様に1回も呼んでもらえてないなんて?!
皇帝ってば陳玄礼のこと何とも思ってなさすぎだから、もしや名前も知らないんじゃないの?
「あー、陳家の長男ねぇ、彼はよくやってくれてるよ(←おざなり。実際には何やってるかわかってない)」ぐらいな存在なんじゃないの?
可哀想すぎる・・・陳玄礼・・・。
李林甫のことは疎ましがってるにしても、「李林甫は仕事のことばっかり!」って少なくとも名前は知ってるし、一応相手のキャラを認識した上で相手してる。
高力士には甘えてばっかり。
安禄山は言わずもがなのお気に入り。
(そういう意味では、皇帝的には楊国忠と皇甫惟明もどうでも良さそうだけど。この2人は他の人の話題に上がることが多いから名前は頻出だ)
陳玄礼・・・・最も愛してるのに最も報われないんだ・・・。
でもその無償の愛がまた、ケロちゃんらしくていいんだけどね。(所詮ファン。笑)
ショーについて箇条書き。概ね私信?(笑)。
・緑野師匠お気に入りの、「しいちゃんの肩に腕をまわすケロちゃん」はなくなってました。
しいちゃんがケロちゃんの肩に腕をまわし、ケロちゃんはしいちゃんの腰に腕をまわしてました。
・セレブと航海士はやっぱり何もなし。ケロちゃんひたすら愛想笑いのみ。組長がセレブに惚れまくってぐにゃぐにゃになってたから、そういう設定に変わっちゃたのかも。
・航海士さん、一等航海士さんの後ろに踊りに出てくるところ、上手側の乗客に軽く投げキスしてた。あんなことしてたっけ?
・水のインフェルノの後、銀橋で踊って一区切りつくところ、
ムラではケロちゃんが掛け声かけてたと思うんだけど、初日とその後土日観たときはなくなってて、残念〜と思ってたら、今日はトウコちゃんがかけていた。
今週の頭から、母が我が家に泊まってる。実家をリフォームするので。
1LDKに母子同居。
基本的に仲は悪くないし、向こうも気を使ってくれてるし、普段ならそんなに困らないんだけど。
スカステが、見れません。
普通の番組ならいいんだ。
ニュースとか「それどう」とかはちょっとだけだけど一緒に見てたし。
(まとぶんを「美人さんねえ」と絶賛していた)
ケロちゃんの番組は、見れません、絶対。
DSとかフェアウェルとか見て、号泣してる姿なんて母にはみせられない。
いくら母が理解があるほうだと言っても、そんな姿を見たら宇宙の果てまで引いてしまう。
それ以前に、誰かと一緒に見てたら入り込めなくて泣くに泣けなさそうだ。
ヅカ友を家に集めてわいわいとスカステを見るのが好きな私だけど、こればっかりは、1回目はヅカ友もなしで、一人で見たい。
というわけで、DSとフェアウェルはHDDに、カフェブレイクはビデオに録ってあるけど、
見られるのは10日先の予定・・・・。
でも。アンテナが心配(時々倒れるのだ)だったので、放送時間には帰宅して、
10分に一回ぐらい、ちゃんと録画できてるかチェック。
その度映る一瞬の映像に「はうっ」ってなるけど母の手前平静を装い。
そんな不審な行動をしながら、
クリスマスツリーを飾った。
高さ40センチくらいの小さいものだけど。
今年はやっぱり白だよね、と。
ハンズで白系のオーナメントをいっぱい買ってきて。
白い雪の結晶と、白・・・は無かったので透明の月と、白い星。
雪・月・星の順で並べて。初舞台は月だったからもう1個いるかな。まあいいか。
カエルとテディベアも欲しいかも。白いの売ってるかな。(カエルは難しそうだ)
あとは天使の羽根と。ボンボンみたいなのと。ベルと。小さい星と。
リボンは太すぎて似合わなかったからもっと細いのを買いなおさなきゃ。
上から花嫁さんのベールみたいにレースをかけようかな、と思ったけれどそれは何だか悲しくなりそうなのでやめた。
白は、退団者の色。
千秋楽の1週間前には化粧前を始め身の回りのものを全て白にするのだという。
千秋楽当日にはファンも白い服を着て結集することが多い。
いつから始まった習慣か知らないけれど、
宝塚の色を落とし、真っ白になって再出発することを指しているのだろうか。
東宝初日の次の日に劇場に行く途中、シャンテの今年のクリスマス装飾が白ベースだと気付いた。
細かな金銀に、大きな白いリボン。
日比谷の街が退団者を見送ってくれているようで、嬉しい。
1LDKに母子同居。
基本的に仲は悪くないし、向こうも気を使ってくれてるし、普段ならそんなに困らないんだけど。
スカステが、見れません。
普通の番組ならいいんだ。
ニュースとか「それどう」とかはちょっとだけだけど一緒に見てたし。
(まとぶんを「美人さんねえ」と絶賛していた)
ケロちゃんの番組は、見れません、絶対。
DSとかフェアウェルとか見て、号泣してる姿なんて母にはみせられない。
いくら母が理解があるほうだと言っても、そんな姿を見たら宇宙の果てまで引いてしまう。
それ以前に、誰かと一緒に見てたら入り込めなくて泣くに泣けなさそうだ。
ヅカ友を家に集めてわいわいとスカステを見るのが好きな私だけど、こればっかりは、1回目はヅカ友もなしで、一人で見たい。
というわけで、DSとフェアウェルはHDDに、カフェブレイクはビデオに録ってあるけど、
見られるのは10日先の予定・・・・。
でも。アンテナが心配(時々倒れるのだ)だったので、放送時間には帰宅して、
10分に一回ぐらい、ちゃんと録画できてるかチェック。
その度映る一瞬の映像に「はうっ」ってなるけど母の手前平静を装い。
そんな不審な行動をしながら、
クリスマスツリーを飾った。
高さ40センチくらいの小さいものだけど。
今年はやっぱり白だよね、と。
ハンズで白系のオーナメントをいっぱい買ってきて。
白い雪の結晶と、白・・・は無かったので透明の月と、白い星。
雪・月・星の順で並べて。初舞台は月だったからもう1個いるかな。まあいいか。
カエルとテディベアも欲しいかも。白いの売ってるかな。(カエルは難しそうだ)
あとは天使の羽根と。ボンボンみたいなのと。ベルと。小さい星と。
リボンは太すぎて似合わなかったからもっと細いのを買いなおさなきゃ。
上から花嫁さんのベールみたいにレースをかけようかな、と思ったけれどそれは何だか悲しくなりそうなのでやめた。
白は、退団者の色。
千秋楽の1週間前には化粧前を始め身の回りのものを全て白にするのだという。
千秋楽当日にはファンも白い服を着て結集することが多い。
いつから始まった習慣か知らないけれど、
宝塚の色を落とし、真っ白になって再出発することを指しているのだろうか。
東宝初日の次の日に劇場に行く途中、シャンテの今年のクリスマス装飾が白ベースだと気付いた。
細かな金銀に、大きな白いリボン。
日比谷の街が退団者を見送ってくれているようで、嬉しい。
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