12月26日の日記 (1)
2004年12月26日 宝塚とにかく時系列順で書きなぐります。読み苦しいものになると思いますがご容赦下さい。
☆
26日、朝。この日のご宿泊客は師匠だけ。
入りの時間にあわせて早起き。前の日はお手紙だのメッセージカードだの慣れないことをしていたので寝るのが遅くなり、4時間睡眠だけど緊張感からかきっちり目が覚める。
ふたりとも異様に無口。いつもなら起きたとたんにマシンガントークなのに。
何とか間に合わせた白い服を着る。
必ずしも全身白い服でなくていいことは知っているけれど、このいかにも「タカラヅカ」な習慣が私は好きなのだ。
無口なまま日比谷に到着。すごい人・人・人。kineさんと合流。
初めて会服に袖をとおす。
その後劇場内で「み」さんにお会いしたとき、会服姿の私に「どこで調達したんですか?!」とびっくりされてしまったけれど、実は最初から千秋楽だけ着るつもりでフルセット購入していたのだ。
ケロちゃんファンとして初めてガードに参加する緊張感で、師匠やkineさんにろくに断りもいわず(ごめんなさい)スタンバイ場所へ。すごい人数。当たり前か。やっぱり全身白の人がほとんど。スタッフさんからリボンで作ったお花をもらう。指を通せるようになっていて、みんなで手につけて使うみたい。すごくきれい。こんなのも手作りなんだろう、大変な労力だろうに。声をそろえてケロちゃんにかける掛け声を書いた紙ももらう。3行あって「覚えられないっ!」と焦ったけれど入り・出・フェアウェルパーティの掛け声を1枚に書いてあっただけで、それぞれは1行ずつでほっとする。
ガードの位置へ移動。いつもハタから見て、整然としたもんだな〜と感心してた集団(十余年前に私がやってたころは今ほど整然としてなかった)のなかに自分がいるのが不思議な感じ。
まずはカノチカちゃん。かわいい。かわいすぎる。帽子以外は全部白で。ビデオカメラに何度もVサインをしていて。
しばらくしてケロちゃん登場。車で横切ったときから、悲鳴に近い歓声。
姿を見て納得。何なんですかそのベールはっ!
銀モールで縁取られたチュールをティアラとともに花嫁風につけて。服は全身真っ白。
すごくきれいだったよ。似合っていたといえないこともないよ。けど、何だかちょっと複雑な気持ちになってしまう。もう男役じゃないんですか?そばの人も「イヤだ・・・」と小さい声で、でも悲鳴のようにつぶやいていた。
でも、本当にきれいだった。笑顔がまぶしい。
片手にこれも銀モールで作られたシャンシャンのような謎の飾り物をぶら下げていて。何だろう、ベールと一緒に同期が作ってくれたのか?と思っていたらその通りだったことが後にフェアウェルパーティで判明した。けれどあれが何で、どのように使うべきものなのかは謎のまま。
私はぼーっとしてお手紙渡すタイミングもつかめずケロちゃんの方から手を伸ばされてしまって「慣れないことするもんじゃない」とちょっと反省したけれど。でもあのきれいな花嫁もどきさんを間近で見れてよかった。
楽屋口の前で大きな声でメッセージを言うケロちゃん。
ああ、何て言ってたっけな。「思いっきり泣いて、笑顔で見送ってください」だけは覚えてるんだけど。「ありがとうございました」も言ってたけど。なんかもっと言ってたけど覚えてない。
ひとつだけ思い出した。「この青空のように」って言ってた。本当にいいお天気だった。寒さもちょっと和らいで、穏やかな一日だった。月並みな言い方だけど、前途を祝福しているかのようだった。
晴れやかな笑顔、なんだけど満面の笑み、というのとは少し違って。やはりどこか、透き通って見えた。
楽屋口に入るギリギリまで手を振っていて。
一緒にしゃがんでいる周りの人はもう泣いてる人が多くて。私は素顔の汐美さんに近づくことに慣れていないので、「私が好きな(舞台上の)汐美さん」と「今目の前にいたきれいな人」を自分の中で結びつける作業に時間がかかってしまい、周りの空気になじめずぼーっとしていた。普段入り待ちをしないから「最後の入り」ということがピンと来ない。
そのままガード続行。
みっこさんが来る。同じ銀モールつきベールを肩にマント風にかけて。かっこいいっ!男役!ケロちゃんもああいう風にしてくれれば良かったのに、とちょっと思うけど、自分がどう見られてるかあまりわかってないオトメなケロちゃんらしくもあり。みっこさんはFCの人それぞれに1輪ずつ白い造花を渡していて。最後までキザでかっこよくて、でもどこかおっとりしていた。
ワタルさんが来る。男前だ〜。この公演、こんなに幸せに過ごせたのはワタさん率いる今の星組だからこそ。その思いはケロファン共通だろう。みんな大拍手で。
周りの空気に乗り遅れて泣けなかったし、掛け声は間違えるし(やっぱり2行目とごっちゃに覚えてしまったらしいですよこの人)お手紙は向こうから手を出されるし、と激しくヘタレなガード初参加だったけど、参加してよかった。ケロちゃんのこと舞台とか素顔とか関係なくすげー好きだと思った。
☆
師匠・kineさん・サトリさんと合流して朝食。やっぱり話題はベールのこと。
ムラのお稽古最終日もケロちゃんは花冠をかぶって出てきて、みっこさんは手に持って出てきたことをkineさんが指摘。やっぱりオトメなんだよねぇ、芸風はオヤジ(笑)なのに、という結論に。
☆
11時公演。
舞台も客席もハイテンション。大楽より高かったかもしれない、というほど。ああ、何があったっけ?もう記憶が。
コーザノストラ、後ろから檀ちゃんの肩に頭を乗せ、甘えるような形。切ない。
とにかく泣けて泣けて仕方なかった。
☆
そして、15時半。千秋楽。
場内はあちらにもこちらにも白い服。自力組(もちろん私もその口)も含めて、相当数のケロファン、退団者ファンが劇場に入れたようだ。私は会のチケットのことは良くわからないけれど、チケットのことで泣く退団者ファンが少なかったようで嬉しい。ワタさん初め他の会の方が多めに回してくれたのだろうか。ありがとう星組。
開演直前、オギーが通路をとおって席に着くのを発見。抱きついてお礼をいいたい気持ち。いや抱きつきませんけどね。
陳玄礼さま、美しい。美しい男役。いろんな人と目を見交わして笑顔。「泣かないでちゃんと観る」が目標だったのに開演10分で泣くなよ私っ。
オウムの場面のワタさんとトウコちゃんのアドリブの中に「良いお年を」という言葉が出てきた。来年の宝塚。ケロちゃんのいない宝塚。
不老長寿薬のくだり、
ケロちゃん「毒見をかねて我々みんなで飲んでみましたが、おいしゅうございました」
ワタさん「何っ?!お前たちでは効き目がわからないではないか」
檀ちゃん「陛下、高力士にも少し試していただいたら・・・」
ワタさん「そうだな、効き目が良くわかるかもしれん」
というような流れになっていた。檀ちゃんの台詞が脚本と全く同じなのに高力士へのフォローではなく落としになっていることに感心。頭いいなあ。誰が考えたんだろう。
最後まで、陳玄礼さまはムラや東宝の初日周辺のような熱さを取り戻さなかった。いつもよりは熱かったけれど、突っ走らなかった。少し淋しい。
☆
26日、朝。この日のご宿泊客は師匠だけ。
入りの時間にあわせて早起き。前の日はお手紙だのメッセージカードだの慣れないことをしていたので寝るのが遅くなり、4時間睡眠だけど緊張感からかきっちり目が覚める。
ふたりとも異様に無口。いつもなら起きたとたんにマシンガントークなのに。
何とか間に合わせた白い服を着る。
必ずしも全身白い服でなくていいことは知っているけれど、このいかにも「タカラヅカ」な習慣が私は好きなのだ。
無口なまま日比谷に到着。すごい人・人・人。kineさんと合流。
初めて会服に袖をとおす。
その後劇場内で「み」さんにお会いしたとき、会服姿の私に「どこで調達したんですか?!」とびっくりされてしまったけれど、実は最初から千秋楽だけ着るつもりでフルセット購入していたのだ。
ケロちゃんファンとして初めてガードに参加する緊張感で、師匠やkineさんにろくに断りもいわず(ごめんなさい)スタンバイ場所へ。すごい人数。当たり前か。やっぱり全身白の人がほとんど。スタッフさんからリボンで作ったお花をもらう。指を通せるようになっていて、みんなで手につけて使うみたい。すごくきれい。こんなのも手作りなんだろう、大変な労力だろうに。声をそろえてケロちゃんにかける掛け声を書いた紙ももらう。3行あって「覚えられないっ!」と焦ったけれど入り・出・フェアウェルパーティの掛け声を1枚に書いてあっただけで、それぞれは1行ずつでほっとする。
ガードの位置へ移動。いつもハタから見て、整然としたもんだな〜と感心してた集団(十余年前に私がやってたころは今ほど整然としてなかった)のなかに自分がいるのが不思議な感じ。
まずはカノチカちゃん。かわいい。かわいすぎる。帽子以外は全部白で。ビデオカメラに何度もVサインをしていて。
しばらくしてケロちゃん登場。車で横切ったときから、悲鳴に近い歓声。
姿を見て納得。何なんですかそのベールはっ!
銀モールで縁取られたチュールをティアラとともに花嫁風につけて。服は全身真っ白。
すごくきれいだったよ。似合っていたといえないこともないよ。けど、何だかちょっと複雑な気持ちになってしまう。もう男役じゃないんですか?そばの人も「イヤだ・・・」と小さい声で、でも悲鳴のようにつぶやいていた。
でも、本当にきれいだった。笑顔がまぶしい。
片手にこれも銀モールで作られたシャンシャンのような謎の飾り物をぶら下げていて。何だろう、ベールと一緒に同期が作ってくれたのか?と思っていたらその通りだったことが後にフェアウェルパーティで判明した。けれどあれが何で、どのように使うべきものなのかは謎のまま。
私はぼーっとしてお手紙渡すタイミングもつかめずケロちゃんの方から手を伸ばされてしまって「慣れないことするもんじゃない」とちょっと反省したけれど。でもあのきれいな花嫁もどきさんを間近で見れてよかった。
楽屋口の前で大きな声でメッセージを言うケロちゃん。
ああ、何て言ってたっけな。「思いっきり泣いて、笑顔で見送ってください」だけは覚えてるんだけど。「ありがとうございました」も言ってたけど。なんかもっと言ってたけど覚えてない。
ひとつだけ思い出した。「この青空のように」って言ってた。本当にいいお天気だった。寒さもちょっと和らいで、穏やかな一日だった。月並みな言い方だけど、前途を祝福しているかのようだった。
晴れやかな笑顔、なんだけど満面の笑み、というのとは少し違って。やはりどこか、透き通って見えた。
楽屋口に入るギリギリまで手を振っていて。
一緒にしゃがんでいる周りの人はもう泣いてる人が多くて。私は素顔の汐美さんに近づくことに慣れていないので、「私が好きな(舞台上の)汐美さん」と「今目の前にいたきれいな人」を自分の中で結びつける作業に時間がかかってしまい、周りの空気になじめずぼーっとしていた。普段入り待ちをしないから「最後の入り」ということがピンと来ない。
そのままガード続行。
みっこさんが来る。同じ銀モールつきベールを肩にマント風にかけて。かっこいいっ!男役!ケロちゃんもああいう風にしてくれれば良かったのに、とちょっと思うけど、自分がどう見られてるかあまりわかってないオトメなケロちゃんらしくもあり。みっこさんはFCの人それぞれに1輪ずつ白い造花を渡していて。最後までキザでかっこよくて、でもどこかおっとりしていた。
ワタルさんが来る。男前だ〜。この公演、こんなに幸せに過ごせたのはワタさん率いる今の星組だからこそ。その思いはケロファン共通だろう。みんな大拍手で。
周りの空気に乗り遅れて泣けなかったし、掛け声は間違えるし(やっぱり2行目とごっちゃに覚えてしまったらしいですよこの人)お手紙は向こうから手を出されるし、と激しくヘタレなガード初参加だったけど、参加してよかった。ケロちゃんのこと舞台とか素顔とか関係なくすげー好きだと思った。
☆
師匠・kineさん・サトリさんと合流して朝食。やっぱり話題はベールのこと。
ムラのお稽古最終日もケロちゃんは花冠をかぶって出てきて、みっこさんは手に持って出てきたことをkineさんが指摘。やっぱりオトメなんだよねぇ、芸風はオヤジ(笑)なのに、という結論に。
☆
11時公演。
舞台も客席もハイテンション。大楽より高かったかもしれない、というほど。ああ、何があったっけ?もう記憶が。
コーザノストラ、後ろから檀ちゃんの肩に頭を乗せ、甘えるような形。切ない。
とにかく泣けて泣けて仕方なかった。
☆
そして、15時半。千秋楽。
場内はあちらにもこちらにも白い服。自力組(もちろん私もその口)も含めて、相当数のケロファン、退団者ファンが劇場に入れたようだ。私は会のチケットのことは良くわからないけれど、チケットのことで泣く退団者ファンが少なかったようで嬉しい。ワタさん初め他の会の方が多めに回してくれたのだろうか。ありがとう星組。
開演直前、オギーが通路をとおって席に着くのを発見。抱きついてお礼をいいたい気持ち。いや抱きつきませんけどね。
陳玄礼さま、美しい。美しい男役。いろんな人と目を見交わして笑顔。「泣かないでちゃんと観る」が目標だったのに開演10分で泣くなよ私っ。
オウムの場面のワタさんとトウコちゃんのアドリブの中に「良いお年を」という言葉が出てきた。来年の宝塚。ケロちゃんのいない宝塚。
不老長寿薬のくだり、
ケロちゃん「毒見をかねて我々みんなで飲んでみましたが、おいしゅうございました」
ワタさん「何っ?!お前たちでは効き目がわからないではないか」
檀ちゃん「陛下、高力士にも少し試していただいたら・・・」
ワタさん「そうだな、効き目が良くわかるかもしれん」
というような流れになっていた。檀ちゃんの台詞が脚本と全く同じなのに高力士へのフォローではなく落としになっていることに感心。頭いいなあ。誰が考えたんだろう。
最後まで、陳玄礼さまはムラや東宝の初日周辺のような熱さを取り戻さなかった。いつもよりは熱かったけれど、突っ走らなかった。少し淋しい。
11時。
客席・舞台ともテンション高し。
一因は(少なくともケロちゃんは)マミさんご観劇だったことかな?
マミさんはオレンジのジャケットに黒のパンツで相変わらず「男役」。髪は長めだったけどかっこ良かったです。
ケロちゃん、ショーの最中は隙あらばマミさんに目線を送ろうとしている感じで(笑)セーラーの手を振るのもスパニッシュのウィンクももちろんマミさんへ。本当に好きなんだね・・・。
通常公演だけどスパニッシュでワタさんが掛け声「メリークリスマス!」期待通りですがやはり嬉しい。
15時半。コーナン貸切。
掛け声は「ホーム」「センター」「コーナン」「メリークリスマス」で。
ケロちゃんの「コーナン」の「ーナ」部分がちょっと鼻にかかっていて私的にはツボでした。
なんかもう良く覚えてないや。ごめんなさい。3時半は色々キテしまって泣いてばっかりだったし。
☆
なんかあのー、今コレ打ってるの師匠が後ろで見てるんですけど。激しく書きにくいですよ・・・。ただ面白がってるだけで添削してくれるわけでもないし(笑)
あーもー早く風呂でも入ってきてくださいよ師匠っ!
よし、追い払ったぞ。手間のかかる宿泊客だ。
ていうか人の覗いてるヒマあったら自分のトコ更新すればいいのにねえ。そう思いますでしょ?
☆
で、出待ち。
なんだかもうケロちゃんの会の人がすごい人数で。ずらーっと白のジャージ。
で、77期は同期4人で何かしてたのか、出の時間が遅くて。エンディーに続いて出てきたケロちゃんが!
銀のサンタさんでした。
ドンキで買ったのかと突っ込みたくなるようなぺらぺらのかわいい銀の上下&帽子。白の縁取り。大きな白い袋からきれいにラッピングされた使い捨てカイロ(笑)をひとりひとり手渡してゆく。きれいな横顔。
最後まで配り終え、お手紙を受け取り終えて、道の真ん中で「明日は千秋楽ですね!最後までよろしくお願いします!」と大きな声で。ガードもギャラリーも大拍手。
でもそこがガードの端っこだったからか、わざわざ今来た道をすごい勢いで走って戻り、もう1回手をふりながら歩いてきてくれた。
笑顔がまぶしくてまぶしくて。ありがとうケロサンタさん。
ギャラリーにも大きなプレゼントでした。
このとき、劇場前は道を挟んで向かい合ったトウコちゃん会とケロちゃん会(他の会は解散済み)という構図だったのですが。
その後トウコちゃんが出て(こちらはいたって普通の出でした)みっこさんが出るまでの間に。
トウコちゃん会からケロちゃん会にむけて「今までご一緒できて幸せでした、ありがとうございました」というようなエールと拍手が!
ケロちゃん会の方々はあっけに取られた後、涙していた様子で。そりゃ感動するよね。つーか観客(?)も感動したもん。
で、ケロちゃん会側からも「こちらこそ幸せでした、ありがとうございました」というような返しがあり、なんとも暖かい空気に包まれた劇場前でした。
いいものを見せていただきました。
うまく言えないのですが「タカラヅカ」というシステムのすごさをみせつけられた気がしました。
タカラヅカ万歳、と叫びたい気分です。
☆
その「タカラヅカ」から汐美真帆が旅立ちます。
あと1日。私なりに全霊をこめて、見送りたいと思います。
☆
なお、次回の更新は27日の午後以降になると思います。
師匠もどうやら帰阪(27日夜)まで更新するおつもりは無いようです。
客席・舞台ともテンション高し。
一因は(少なくともケロちゃんは)マミさんご観劇だったことかな?
マミさんはオレンジのジャケットに黒のパンツで相変わらず「男役」。髪は長めだったけどかっこ良かったです。
ケロちゃん、ショーの最中は隙あらばマミさんに目線を送ろうとしている感じで(笑)セーラーの手を振るのもスパニッシュのウィンクももちろんマミさんへ。本当に好きなんだね・・・。
通常公演だけどスパニッシュでワタさんが掛け声「メリークリスマス!」期待通りですがやはり嬉しい。
15時半。コーナン貸切。
掛け声は「ホーム」「センター」「コーナン」「メリークリスマス」で。
ケロちゃんの「コーナン」の「ーナ」部分がちょっと鼻にかかっていて私的にはツボでした。
なんかもう良く覚えてないや。ごめんなさい。3時半は色々キテしまって泣いてばっかりだったし。
☆
なんかあのー、今コレ打ってるの師匠が後ろで見てるんですけど。激しく書きにくいですよ・・・。ただ面白がってるだけで添削してくれるわけでもないし(笑)
あーもー早く風呂でも入ってきてくださいよ師匠っ!
よし、追い払ったぞ。手間のかかる宿泊客だ。
ていうか人の覗いてるヒマあったら自分のトコ更新すればいいのにねえ。そう思いますでしょ?
☆
で、出待ち。
なんだかもうケロちゃんの会の人がすごい人数で。ずらーっと白のジャージ。
で、77期は同期4人で何かしてたのか、出の時間が遅くて。エンディーに続いて出てきたケロちゃんが!
銀のサンタさんでした。
最後まで配り終え、お手紙を受け取り終えて、道の真ん中で「明日は千秋楽ですね!最後までよろしくお願いします!」と大きな声で。ガードもギャラリーも大拍手。
でもそこがガードの端っこだったからか、わざわざ今来た道をすごい勢いで走って戻り、もう1回手をふりながら歩いてきてくれた。
笑顔がまぶしくてまぶしくて。ありがとうケロサンタさん。
ギャラリーにも大きなプレゼントでした。
このとき、劇場前は道を挟んで向かい合ったトウコちゃん会とケロちゃん会(他の会は解散済み)という構図だったのですが。
その後トウコちゃんが出て(こちらはいたって普通の出でした)みっこさんが出るまでの間に。
トウコちゃん会からケロちゃん会にむけて「今までご一緒できて幸せでした、ありがとうございました」というようなエールと拍手が!
ケロちゃん会の方々はあっけに取られた後、涙していた様子で。そりゃ感動するよね。つーか観客(?)も感動したもん。
で、ケロちゃん会側からも「こちらこそ幸せでした、ありがとうございました」というような返しがあり、なんとも暖かい空気に包まれた劇場前でした。
いいものを見せていただきました。
うまく言えないのですが「タカラヅカ」というシステムのすごさをみせつけられた気がしました。
タカラヅカ万歳、と叫びたい気分です。
☆
その「タカラヅカ」から汐美真帆が旅立ちます。
あと1日。私なりに全霊をこめて、見送りたいと思います。
☆
なお、次回の更新は27日の午後以降になると思います。
師匠もどうやら帰阪(27日夜)まで更新するおつもりは無いようです。
良いクリスマスイブを。
2004年12月24日 宝塚舞台上でのハプニングの多い日でした。ケロちゃんは関係ないけど。
お芝居。
立ち回りで、安禄山の長い鉾?(剣?槍?よくわかりません)を玄宗と安禄山が取り合う感じになるところで、安禄山の手が離れてしまった!
どうする玄宗?・・・・そのまま安禄山に返してました(笑)
サトリさんの一言。「あの時返してなければ楊国忠死なずにすんだのに〜」確かに。でも芝居変わっちゃうから・・・。
誓いのかんざし返品シーン、髪にひっかかったらしくかんざしがなかなか外れない〜。結局かなり力技で抜いたのか、ほつれた髪が一筋出てしまって。でもそれを直すしぐさも色っぽくてまたヨシ!な楊貴妃様。
でもここ、音楽があるので間に合うかどうかはらはらしました。かなりギリギリだった。檀ちゃんはちょっと動揺してる感じだったけどワタさんの落ち着きっぷりが印象的でした。
ショー。
スパニッシュのところで、前場から水の精の羽根が一枚落ちたままに。
ワタさん&娘役3人のあたりまでは落ちたままで、ワタさんが踏んだりしてて滑らないかとはらはらしてたら、娘役総参加のあたりで檀ちゃんが拾い、手に持ったまましばらく踊って。檀ちゃんがワタさんに絡む直前にカノチカちゃんの手に。(その後カノチカちゃんがキンさんに投げて落としちゃってたらしいけど私は見ていません:ケロちゃん出てきちゃってたからね)
さっと拾ってそのまま踊り続ける檀ちゃんの男らしさ、カノチカちゃんの連携に感心しました。
ケロちゃんは今日も元気。
セーラーケロしいも仲良し。
なぜか今日もコーザノストラからセンターパーツで。イブだからサービスのつもりかしら。
たまにセンターパーツだと萌えるけど、どっちが好きかといえば普段の髪型のほうが好きなんだけどな〜(笑)
ドルチェ抱きはがばっとウェストあたりを抱きしめるパターン。久々に見たわ。やっぱ見納めかな・・・。
(サトリさんの更新を受けて追記:キスは寸止めだったと思う。楽までおあずけかな〜)
2階に会の人が多かったためか、2階席への目線多し。久々にウィンクもあり。私も2階センターだったので得した気分。嬉しい〜。
ワタさんにも至近距離からウィンクしてたなぁ。
スパニッシュの掛け声、ワタさんが「クリスマスイブにようこそ」とやってくれて客席大拍手。
またうっかり出待ちもしてみました。
ケロちゃんは濃いピンクのロングコート。
今日はFCの人たちもお手紙だけじゃなくて何らかのプレゼントを渡している人が殆ど。どういうものをプレゼントしてるんだろう。こういう場で渡すくらいだからそんなに高価なものではないのかな。でもみんなそれなりに気合い入ってるんだろうな。
そういう好意を受けることが当然な立場を失うことは、恐ろしくないんだろうか。そういう世界に14年間いた人が、一般社会になじめるものなのだろうか。でもいつかは断ち切らねばならないものではあるし。
などと勝手なことを考えている間にお手紙&プレゼント渡し終了。
去り際に
「良いクリスマスイブをお迎え下さい」と言っていたようだった。
そうか、「お過ごし下さい」じゃないのか、アナタにとってはまだクリスマスイブは来てないのか、とややウケ。でもまあここまではお仕事ってことかな、とちょっと淋しい気持ちになったり。ここにいる人たちにとっては今アナタが向けた笑顔が一番大事なクリスマスイブの思い出になるんだよきっと。
ワタさんはFCの人全員にそれぞれ何かプレゼントを配っていた。大人数だから時間がかかるので、ワタさんを眺めるのにも飽きてしまい(笑。しつこいようですがそもそも私入り出にそんなに興味ないので)もらっているFCの人を観察。いやあ、みんな本当に「幸せそうな表情」になるんですね。マジいい顔。タカラジェンヌってすごいなあ、人をあんな表情にさせてしまう力があるんだ。なんだか感動した。
☆
去り際のケロちゃん、「明日は前楽ですね、頑張りましょう!」とも言っていた。
そう、明日は前楽。
☆
私にとっては、明朝7時、師匠が当ホテルにチェックインされたときが、祭りの終わりの始まりになる。
あと2日。4公演。
お芝居。
立ち回りで、安禄山の長い鉾?(剣?槍?よくわかりません)を玄宗と安禄山が取り合う感じになるところで、安禄山の手が離れてしまった!
どうする玄宗?・・・・そのまま安禄山に返してました(笑)
サトリさんの一言。「あの時返してなければ楊国忠死なずにすんだのに〜」確かに。でも芝居変わっちゃうから・・・。
誓いのかんざし返品シーン、髪にひっかかったらしくかんざしがなかなか外れない〜。結局かなり力技で抜いたのか、ほつれた髪が一筋出てしまって。でもそれを直すしぐさも色っぽくてまたヨシ!な楊貴妃様。
でもここ、音楽があるので間に合うかどうかはらはらしました。かなりギリギリだった。檀ちゃんはちょっと動揺してる感じだったけどワタさんの落ち着きっぷりが印象的でした。
ショー。
スパニッシュのところで、前場から水の精の羽根が一枚落ちたままに。
ワタさん&娘役3人のあたりまでは落ちたままで、ワタさんが踏んだりしてて滑らないかとはらはらしてたら、娘役総参加のあたりで檀ちゃんが拾い、手に持ったまましばらく踊って。檀ちゃんがワタさんに絡む直前にカノチカちゃんの手に。(その後カノチカちゃんがキンさんに投げて落としちゃってたらしいけど私は見ていません:ケロちゃん出てきちゃってたからね)
さっと拾ってそのまま踊り続ける檀ちゃんの男らしさ、カノチカちゃんの連携に感心しました。
ケロちゃんは今日も元気。
セーラーケロしいも仲良し。
なぜか今日もコーザノストラからセンターパーツで。イブだからサービスのつもりかしら。
たまにセンターパーツだと萌えるけど、どっちが好きかといえば普段の髪型のほうが好きなんだけどな〜(笑)
ドルチェ抱きはがばっとウェストあたりを抱きしめるパターン。久々に見たわ。やっぱ見納めかな・・・。
(サトリさんの更新を受けて追記:キスは寸止めだったと思う。楽までおあずけかな〜)
2階に会の人が多かったためか、2階席への目線多し。久々にウィンクもあり。私も2階センターだったので得した気分。嬉しい〜。
ワタさんにも至近距離からウィンクしてたなぁ。
スパニッシュの掛け声、ワタさんが「クリスマスイブにようこそ」とやってくれて客席大拍手。
またうっかり出待ちもしてみました。
ケロちゃんは濃いピンクのロングコート。
今日はFCの人たちもお手紙だけじゃなくて何らかのプレゼントを渡している人が殆ど。どういうものをプレゼントしてるんだろう。こういう場で渡すくらいだからそんなに高価なものではないのかな。でもみんなそれなりに気合い入ってるんだろうな。
そういう好意を受けることが当然な立場を失うことは、恐ろしくないんだろうか。そういう世界に14年間いた人が、一般社会になじめるものなのだろうか。でもいつかは断ち切らねばならないものではあるし。
などと勝手なことを考えている間にお手紙&プレゼント渡し終了。
去り際に
「良いクリスマスイブをお迎え下さい」と言っていたようだった。
そうか、「お過ごし下さい」じゃないのか、アナタにとってはまだクリスマスイブは来てないのか、とややウケ。でもまあここまではお仕事ってことかな、とちょっと淋しい気持ちになったり。ここにいる人たちにとっては今アナタが向けた笑顔が一番大事なクリスマスイブの思い出になるんだよきっと。
ワタさんはFCの人全員にそれぞれ何かプレゼントを配っていた。大人数だから時間がかかるので、ワタさんを眺めるのにも飽きてしまい(笑。しつこいようですがそもそも私入り出にそんなに興味ないので)もらっているFCの人を観察。いやあ、みんな本当に「幸せそうな表情」になるんですね。マジいい顔。タカラジェンヌってすごいなあ、人をあんな表情にさせてしまう力があるんだ。なんだか感動した。
☆
去り際のケロちゃん、「明日は前楽ですね、頑張りましょう!」とも言っていた。
そう、明日は前楽。
☆
私にとっては、明朝7時、師匠が当ホテルにチェックインされたときが、祭りの終わりの始まりになる。
あと2日。4公演。
もうタイトルが思いつきません。切羽詰った気持ちばかりです。
☆
まずは私信。
ウチの3333番って「み」さんでしたか!
う〜ん、こりゃ相殺ですねぇ。ていうか我々ってば身内でカウンタ回しまくってるだけってこと?!
なーんだ。なら安心して書きたい放題書こう(笑)
☆
結局阪急貸切も入手し、本日もダブルヘッダー。
11時公演。2階席だったこともあり、芝居はかなり寝てしまった。午前中弱いんだ私・・・。3時4時までネットやってれば当たり前か。
休憩時間にkineさん、サトリさんと合流。何か普通に合流してるけどkineさんって関西在住でしたよねぇ確か(笑)
最後の休演日が終わり、舞台全体にテンションが高い感じ。
日替わり関係。
セーラーケロしい。しいちゃん会総見だったらしく、出てきてすぐ2階席に手を振りまくるしいちゃん。かわいいー。いつものように二人分の荷物を一旦取ったケロちゃん、いつもと違ってあっさりしいちゃんに荷物を返して、しいちゃんはちょっと拍子抜けって感じだったかな?>kineさんサトリさん、補足あればよろしくお願いします。
で・・・。
あんまり書きたくないんだがコーザノストラ再登場シーン。
コーザノストラ汐美ってばコーザノストラ立樹の手をえんえんと握っていたわけですよ。
腕つかみとか肩に手を置くまではともかく・・・手ですか・・・。普通野郎同士で手は握らないってばよケロちゃん・・・ほんとにアナタ腐女子ですかと問い詰めたくなったよ・・・。
そのせいでサトリさんには勝利宣言されるし。(19日および20日の日記ご参照下さい)何なんだよあの二人は〜っ!(「だからデキてるんだって」という師匠とサトリさんの声が聞こえてきそうだ。あ、えーっと私がフォローするのもなんですがkineさんは中立(?)らしいです)
ドルチェ抱きは(私の好きな)腕を添わせて手を握るパターン。このパターンを見られるのも最後かもな、という思いが頭をよぎる。今日は頬に手を寄せる前に檀ちゃんに逃げられてしまっていた。
2階のセンターだったのでちょっと期待していたスパニッシュのウィンクは今日もなし。ちぇっ。
先週木曜日の疲れていたケロちゃんの記憶があるから、休演日明けの今日はちょっと怯えていたんだけど、元気そうで安心した。
☆
ランチのお店に入って注文を待っているときに、kineさんがクリスマスプレゼントをくれた。びっくり。しかも白いFROG STYLEのカエル君ぬいぐるみ。Merry Christmasのリボンを羽根みたいに背中にしょって。クリスマスツリーの話、覚えててくれたんだ。
うれしいうれしいうれしいよお。ありがとうkineさん。
このあとサトリさんからもクリスマスプレゼントをもらう。白いテディベア君とバスジェルのセット。
うれしいうれしいうれしいよお。ありがとうサトリさん。
泣きそう。みんなやさしい。テンパってワケわかんないことばっかり言ってる退団者ファンにすごくやさしくしてくれる。
このやさしさをちゃんと返せるひとになりたいです。
☆
3時半。阪急貸切。ぎりぎりにちょいと後ろ暗い方法で入手(早い話が高額入手)した1列上手。この前師匠があちら側に行けたあたり。でも私には師匠のような感性の持ち合わせはないことはわかっているので彼岸に行くことは望まず、単純にミーハーに楽しむことにする。
でも見ていてふと思ったんですけど、師匠が彼岸に行けたのって、第一にはもちろん感性の問題なんだけど、背が高いせいも多少はあるんじゃないですかね?いや足が長くていらっしゃるのでそんなに座高は高くないですけどね、それでも私よりは座ったときの目の位置高いですよね。私があの位置から見てると、どうしても舞台は見上げるものになるので、同化という感覚は得にくいように思ったんですが。
芝居。1列なのに周囲のオチ率の高さに驚く。良かったですね、師匠だけじゃないですよ!私も一応ずっと起きていたけど何度か気が遠くなりかけたし。すごい芝居だな「花舞う長安」。1列でもオチるって・・・。
えーっと。とにかく近かったんで皆さんおきれいですね、と。中でもやっぱり檀ちゃんですね。そりゃあの楊貴妃に甘えられれば何でもするよ・・・。
陳玄礼さま関連では「この唐の国すべてが陛下のものでございます」のあとの上手への引っ込み時に皇甫惟明を一瞬にらんでた。いつもやってるのかな?いつもは背中しか見れないからなぁ。
貸切の司会は秋園美緒さんだった。目の前で見る素顔のそんちゃんはとにかく笑顔がかわいいお嬢さん、って感じ。
「リリーマルレーン歌って〜!」って言ってみようかな、などと考えてから、「みんないなくなる」ことに気づく。かよちゃん、そんちゃん、かのちかちゃん。そしてまとぶんも星組を去る。もちろん変化があるのは仕方ないけれど早すぎて気持ちがついていかない。
ケロちゃんも貸切の司会しちゃったりするんだろうか。司会得意だもんなあ。複雑・・・。そのときセンターに立ってるのは誰だろう。「○組主演男役、○○○○さんからご挨拶をいただきます」(さて、誰を入れますか?)
ショー。やっぱり興奮する。何がなんだか。ケロちゃん美しすぎる。
ごめんなさい、どうも文章にならないのでいつもどおり日替わり関連だけ報告します。
セーラーケロしいはケロちゃんがしいちゃんの荷物を投げちゃうパターン。でも今日はしいちゃんが荷物をとったあと拗ねちゃってケロちゃんを無視(笑)なんだかそのほうが痴話げんかっぽくてラヴいんですが・・・。
コーザノストラ再登場は肩に手を置くパターンでホッとした(笑)
ドルチェ抱きは頬に手を寄せて振り向かせてキスしようとして逃げられる、って感じ。本当に「切ない」表情が何ともたまらず。
掛け声は「阪急!」「交通!」「社!」「旅をするなら阪急交通社」だったんだけど。「シャ!」って掛け声としてありえないじゃないですか?!もうねぇ、笑いを取ろうとしているとしか思えない。声裏返してるのもわざとだと思うあれは。
私の隣の人もケロちゃんファンのようで号泣しまくっていた。緑野師匠が横にいるのか?と思ったくらいに(笑)そしたら確かにワタさんが優しかった。ワタさん・・・いい人だ・・・。
☆
kineさん、サトリさんと出待ち。
出待ちなんていつ以来だろう。ムラの千秋楽は花の道で待ったけど、普通の日の出待ちなんて本当に久しぶり。心のどこかに焦燥感があって、何もかもやっておかなければ、見ておかなければ、と思っているのだろう。
ケロちゃんは全身黒っぽい格好。暗かったのでよく覚えてないけど。細くて細くて、でも思ったより元気そう。ガードの人ひとりひとりに「ありがとう」ってちゃんと言いながらお手紙を受け取るのが何ともケロちゃんらしいなぁ。
風が結構あって、かなり寒かった。こりゃ楽は相当防寒しないと大変そう。
☆
今日は飲み無しの食事だけにしたので乾杯もなし。26日に乾杯する内容、ひとつは決めておきましたよ。>緑野師匠、「み」さん
☆
明日も出待ち、しようかな。イブだからなんかイベントありそうだしね。所詮ギャラリーだけど、楽しそうだもん。
あと3日。あと5公演。
☆
まずは私信。
ウチの3333番って「み」さんでしたか!
う〜ん、こりゃ相殺ですねぇ。ていうか我々ってば身内でカウンタ回しまくってるだけってこと?!
なーんだ。なら安心して書きたい放題書こう(笑)
☆
結局阪急貸切も入手し、本日もダブルヘッダー。
11時公演。2階席だったこともあり、芝居はかなり寝てしまった。午前中弱いんだ私・・・。3時4時までネットやってれば当たり前か。
休憩時間にkineさん、サトリさんと合流。何か普通に合流してるけどkineさんって関西在住でしたよねぇ確か(笑)
最後の休演日が終わり、舞台全体にテンションが高い感じ。
日替わり関係。
セーラーケロしい。しいちゃん会総見だったらしく、出てきてすぐ2階席に手を振りまくるしいちゃん。かわいいー。いつものように二人分の荷物を一旦取ったケロちゃん、いつもと違ってあっさりしいちゃんに荷物を返して、しいちゃんはちょっと拍子抜けって感じだったかな?>kineさんサトリさん、補足あればよろしくお願いします。
で・・・。
あんまり書きたくないんだがコーザノストラ再登場シーン。
コーザノストラ汐美ってばコーザノストラ立樹の手をえんえんと握っていたわけですよ。
腕つかみとか肩に手を置くまではともかく・・・手ですか・・・。普通野郎同士で手は握らないってばよケロちゃん・・・ほんとにアナタ腐女子ですかと問い詰めたくなったよ・・・。
そのせいでサトリさんには勝利宣言されるし。(19日および20日の日記ご参照下さい)何なんだよあの二人は〜っ!(「だからデキてるんだって」という師匠とサトリさんの声が聞こえてきそうだ。あ、えーっと私がフォローするのもなんですがkineさんは中立(?)らしいです)
ドルチェ抱きは(私の好きな)腕を添わせて手を握るパターン。このパターンを見られるのも最後かもな、という思いが頭をよぎる。今日は頬に手を寄せる前に檀ちゃんに逃げられてしまっていた。
2階のセンターだったのでちょっと期待していたスパニッシュのウィンクは今日もなし。ちぇっ。
先週木曜日の疲れていたケロちゃんの記憶があるから、休演日明けの今日はちょっと怯えていたんだけど、元気そうで安心した。
☆
ランチのお店に入って注文を待っているときに、kineさんがクリスマスプレゼントをくれた。びっくり。しかも白いFROG STYLEのカエル君ぬいぐるみ。Merry Christmasのリボンを羽根みたいに背中にしょって。クリスマスツリーの話、覚えててくれたんだ。
うれしいうれしいうれしいよお。ありがとうkineさん。
このあとサトリさんからもクリスマスプレゼントをもらう。白いテディベア君とバスジェルのセット。
うれしいうれしいうれしいよお。ありがとうサトリさん。
泣きそう。みんなやさしい。テンパってワケわかんないことばっかり言ってる退団者ファンにすごくやさしくしてくれる。
このやさしさをちゃんと返せるひとになりたいです。
☆
3時半。阪急貸切。ぎりぎりにちょいと後ろ暗い方法で入手(早い話が高額入手)した1列上手。この前師匠があちら側に行けたあたり。でも私には師匠のような感性の持ち合わせはないことはわかっているので彼岸に行くことは望まず、単純にミーハーに楽しむことにする。
でも見ていてふと思ったんですけど、師匠が彼岸に行けたのって、第一にはもちろん感性の問題なんだけど、背が高いせいも多少はあるんじゃないですかね?いや足が長くていらっしゃるのでそんなに座高は高くないですけどね、それでも私よりは座ったときの目の位置高いですよね。私があの位置から見てると、どうしても舞台は見上げるものになるので、同化という感覚は得にくいように思ったんですが。
芝居。1列なのに周囲のオチ率の高さに驚く。良かったですね、師匠だけじゃないですよ!私も一応ずっと起きていたけど何度か気が遠くなりかけたし。すごい芝居だな「花舞う長安」。1列でもオチるって・・・。
えーっと。とにかく近かったんで皆さんおきれいですね、と。中でもやっぱり檀ちゃんですね。そりゃあの楊貴妃に甘えられれば何でもするよ・・・。
陳玄礼さま関連では「この唐の国すべてが陛下のものでございます」のあとの上手への引っ込み時に皇甫惟明を一瞬にらんでた。いつもやってるのかな?いつもは背中しか見れないからなぁ。
貸切の司会は秋園美緒さんだった。目の前で見る素顔のそんちゃんはとにかく笑顔がかわいいお嬢さん、って感じ。
「リリーマルレーン歌って〜!」って言ってみようかな、などと考えてから、「みんないなくなる」ことに気づく。かよちゃん、そんちゃん、かのちかちゃん。そしてまとぶんも星組を去る。もちろん変化があるのは仕方ないけれど早すぎて気持ちがついていかない。
ケロちゃんも貸切の司会しちゃったりするんだろうか。司会得意だもんなあ。複雑・・・。そのときセンターに立ってるのは誰だろう。「○組主演男役、○○○○さんからご挨拶をいただきます」(さて、誰を入れますか?)
ショー。やっぱり興奮する。何がなんだか。ケロちゃん美しすぎる。
ごめんなさい、どうも文章にならないのでいつもどおり日替わり関連だけ報告します。
セーラーケロしいはケロちゃんがしいちゃんの荷物を投げちゃうパターン。でも今日はしいちゃんが荷物をとったあと拗ねちゃってケロちゃんを無視(笑)なんだかそのほうが痴話げんかっぽくてラヴいんですが・・・。
コーザノストラ再登場は肩に手を置くパターンでホッとした(笑)
ドルチェ抱きは頬に手を寄せて振り向かせてキスしようとして逃げられる、って感じ。本当に「切ない」表情が何ともたまらず。
掛け声は「阪急!」「交通!」「社!」「旅をするなら阪急交通社」だったんだけど。「シャ!」って掛け声としてありえないじゃないですか?!もうねぇ、笑いを取ろうとしているとしか思えない。声裏返してるのもわざとだと思うあれは。
私の隣の人もケロちゃんファンのようで号泣しまくっていた。緑野師匠が横にいるのか?と思ったくらいに(笑)そしたら確かにワタさんが優しかった。ワタさん・・・いい人だ・・・。
☆
kineさん、サトリさんと出待ち。
出待ちなんていつ以来だろう。ムラの千秋楽は花の道で待ったけど、普通の日の出待ちなんて本当に久しぶり。心のどこかに焦燥感があって、何もかもやっておかなければ、見ておかなければ、と思っているのだろう。
ケロちゃんは全身黒っぽい格好。暗かったのでよく覚えてないけど。細くて細くて、でも思ったより元気そう。ガードの人ひとりひとりに「ありがとう」ってちゃんと言いながらお手紙を受け取るのが何ともケロちゃんらしいなぁ。
風が結構あって、かなり寒かった。こりゃ楽は相当防寒しないと大変そう。
☆
今日は飲み無しの食事だけにしたので乾杯もなし。26日に乾杯する内容、ひとつは決めておきましたよ。>緑野師匠、「み」さん
☆
明日も出待ち、しようかな。イブだからなんかイベントありそうだしね。所詮ギャラリーだけど、楽しそうだもん。
あと3日。あと5公演。
今日は休演日。(ってそれアンタの日記としてどうなの?ってことに初めて気付いた。出演者かスタッフの日記だよそれじゃ・・・)
仕事は今週全部休み取ってるけど、ちょっと用事があって会社へ。
そう言えば去年もこの時期ずーっと休み取って青年館に通ってた。あの幸せな千秋楽。2回目のフィナーレ。ペンライト。興奮したなぁ。飛び上がって、隣の友人Kの腕をつかんで。そうじゃないと立っていられない気がした。
今年の千秋楽はどうなるんだろう。
何だか最近、公演を観ていてもあまり淋しいとか悲しいとか感じないようになってきた。
感覚が麻痺してしまったのだろうか。受け入れられないという思いが思考停止につながっているのだろうか。
千秋楽、その場で起こっていることをきちんと受け止められるだろうか。なんだか不安。
千秋楽の天気が気になって仕方ない。
今のところ晴れ時々曇り、降水確率20%最高気温11度最低気温2度。
大丈夫そうだ。
雨だけは、やっぱり嫌だもの。
☆
夕方早めに会社を出て、銀座へ。
私はお茶会に着ていく服を当日買ったという泥縄人間なので、やっと千秋楽用の白い服でも買いに行くべぇか、となったわけだ。
白いブーツ、白いバック、白いスカート・・・・と探してると、頭の中に「かもめの水兵さん」が回って仕方がない。
♪しっろいぼうし しっろいしゃつ しっろいくつ〜♪・・・ってそんな明るい買い物じゃなくてちょっとセンチメンタルな買い物のはずなんだけど。しかも水兵さん、で浮かぶのはセーラーケロしいのはじける笑顔だし。何だかな〜。ちょっとトホホな気持ち。
結局全部は用意できず。まだあと3日あるからいいか。何とかなるだろう。(ええーっ)
☆
母とディナー。昨年の夏亡くなった父の誕生日。
本当は先週だったんだけど母が急に都合悪くなって今日にしたんだ。(母は私が代替日として今日を指定した理由:休演日 を知らない・・・)
父は高級フレンチなんて怖気づいて何だかんだ文句つけるタイプだったから、実は誕生日にかこつけて母娘で楽しんでるだけだったりする。でも私たちが楽しいほうがいいよね、うん。
父はヅカには興味なかったけど、中国の歴史が好きでヅカの中国歴史物のポスターを見ると「観たい」と言ったから、「紫禁城の落日」と「愛燃える」は一緒に観たんだ。(・・・・駄作ばかりだなヲイ)
存命ならきっと「花舞う長安」も観たがっただろうなぁ。
☆
帰ったら、ケロちゃんからクリスマスカードが届いていた。
(私は全くの幽霊会員ですが一応FCに入っています)
お茶会のときの写真で。すごくキレイで嬉しい。でもカード用にぼかしているせいもあって、あの日の遠いオーラをまとっているように見えて少し悲しくなる。
「Merry Christmas!and best wishes for the new year」だって。
あれ?クリスマスカードなんて今まであったっけ?
・・・・ああ、そうか。代わりか。
年賀状はもうもらえないのね。2005年には、もう、汐美真帆じゃないのね。
うん、そうだね。ありがとう。メリークリスマス、ケロちゃん。
☆
私がFCに入っている最も大きな理由は「年賀状が来る」ことだ。
ジェンヌさんから年賀状の来ないお正月は何だか淋しい。
最初のご贔屓さんの退団直前に知り合いの方が入団され、その方の退団直後にケロちゃんにはまったので、ヅカファンになってからこれまでジェンヌさんから年賀状が来なかったのは、ケロちゃんのFCに入る前の1年だけだ。
また、少し淋しいお正月になるんだな。
☆
今これを打ちながら、CSでやってるシコロヤマ親方とのトークをぼーっと見ていた。
舞台映像が見事にケロちゃん名場面集で、しかも割と最近のものから選んでるから私の知っているケロちゃんが多くて、泣きそう。
いなくなるなんて、やっぱりイヤだよ・・・。
☆
それでも時間は過ぎる。
あと4日。あと7公演。
☆
私信です。
「み」さま
お宅様の012345番、今(3時半)ゲットしました〜わーい。何か下さい(笑)。
仕事は今週全部休み取ってるけど、ちょっと用事があって会社へ。
そう言えば去年もこの時期ずーっと休み取って青年館に通ってた。あの幸せな千秋楽。2回目のフィナーレ。ペンライト。興奮したなぁ。飛び上がって、隣の友人Kの腕をつかんで。そうじゃないと立っていられない気がした。
今年の千秋楽はどうなるんだろう。
何だか最近、公演を観ていてもあまり淋しいとか悲しいとか感じないようになってきた。
感覚が麻痺してしまったのだろうか。受け入れられないという思いが思考停止につながっているのだろうか。
千秋楽、その場で起こっていることをきちんと受け止められるだろうか。なんだか不安。
千秋楽の天気が気になって仕方ない。
今のところ晴れ時々曇り、降水確率20%最高気温11度最低気温2度。
大丈夫そうだ。
雨だけは、やっぱり嫌だもの。
☆
夕方早めに会社を出て、銀座へ。
私はお茶会に着ていく服を当日買ったという泥縄人間なので、やっと千秋楽用の白い服でも買いに行くべぇか、となったわけだ。
白いブーツ、白いバック、白いスカート・・・・と探してると、頭の中に「かもめの水兵さん」が回って仕方がない。
♪しっろいぼうし しっろいしゃつ しっろいくつ〜♪・・・ってそんな明るい買い物じゃなくてちょっとセンチメンタルな買い物のはずなんだけど。しかも水兵さん、で浮かぶのはセーラーケロしいのはじける笑顔だし。何だかな〜。ちょっとトホホな気持ち。
結局全部は用意できず。まだあと3日あるからいいか。何とかなるだろう。(ええーっ)
☆
母とディナー。昨年の夏亡くなった父の誕生日。
本当は先週だったんだけど母が急に都合悪くなって今日にしたんだ。(母は私が代替日として今日を指定した理由:休演日 を知らない・・・)
父は高級フレンチなんて怖気づいて何だかんだ文句つけるタイプだったから、実は誕生日にかこつけて母娘で楽しんでるだけだったりする。でも私たちが楽しいほうがいいよね、うん。
父はヅカには興味なかったけど、中国の歴史が好きでヅカの中国歴史物のポスターを見ると「観たい」と言ったから、「紫禁城の落日」と「愛燃える」は一緒に観たんだ。(・・・・駄作ばかりだなヲイ)
存命ならきっと「花舞う長安」も観たがっただろうなぁ。
☆
帰ったら、ケロちゃんからクリスマスカードが届いていた。
(私は全くの幽霊会員ですが一応FCに入っています)
お茶会のときの写真で。すごくキレイで嬉しい。でもカード用にぼかしているせいもあって、あの日の遠いオーラをまとっているように見えて少し悲しくなる。
「Merry Christmas!and best wishes for the new year」だって。
あれ?クリスマスカードなんて今まであったっけ?
・・・・ああ、そうか。代わりか。
年賀状はもうもらえないのね。2005年には、もう、汐美真帆じゃないのね。
うん、そうだね。ありがとう。メリークリスマス、ケロちゃん。
☆
私がFCに入っている最も大きな理由は「年賀状が来る」ことだ。
ジェンヌさんから年賀状の来ないお正月は何だか淋しい。
最初のご贔屓さんの退団直前に知り合いの方が入団され、その方の退団直後にケロちゃんにはまったので、ヅカファンになってからこれまでジェンヌさんから年賀状が来なかったのは、ケロちゃんのFCに入る前の1年だけだ。
また、少し淋しいお正月になるんだな。
☆
今これを打ちながら、CSでやってるシコロヤマ親方とのトークをぼーっと見ていた。
舞台映像が見事にケロちゃん名場面集で、しかも割と最近のものから選んでるから私の知っているケロちゃんが多くて、泣きそう。
いなくなるなんて、やっぱりイヤだよ・・・。
☆
それでも時間は過ぎる。
あと4日。あと7公演。
☆
私信です。
「み」さま
お宅様の012345番、今(3時半)ゲットしました〜わーい。何か下さい(笑)。
21日2回公演報告。
2004年12月21日 宝塚・・・・ってなぁ、報告することがなくなってきました。ごめんなさい。
何だかどんどん自分が空っぽになって、ただただ美しいケロちゃんを受け入れてるだけ、って感じです。
本当に、このひとが、いなくなるのでしょうか。
☆
えーっと。それでも頑張って日替わり関連。
ケロしいセーラーズは今日も仲良し。
ドルチェ抱きは昼夜とも肩抱き。夜はドルチェちゃんが頬に手を当ててくれました。
夜はトウコちゃんちの会総見だったから銀橋での投げキスあるかなぁと思ったんだけど無かった。でも先週末くらいからここの笑顔はすごいことになってる。トウコちゃんが涙目に見えるのは気のせいじゃないと思う。そういえば振りの途中でケロちゃんウィンクしてたな。
ウィンクといえば「み」さんが18日の日記で書かれていた2階席へのウィンク、最近はやったりやらなかったり。一旦見上げるのは絶対やるんだけど。今日は1階前方、お知り合いらしきあたりへ投げてたっぽい。昼の部幕が下りる本当に直前、特定の位置に向けて「ありがとー」って口が動いていた。そんな、律儀っつーか公私混同っつーかスターらしくないっつーか、なところもいとおしくて仕方が無い。
すみません、今日はこれだけ。
明日は最後の休演日。少しは休んで、その後に待ち構える怒涛の4日間に備えてほしいなあ。
☆
あと5日。あと7公演。
何だかどんどん自分が空っぽになって、ただただ美しいケロちゃんを受け入れてるだけ、って感じです。
本当に、このひとが、いなくなるのでしょうか。
☆
えーっと。それでも頑張って日替わり関連。
ケロしいセーラーズは今日も仲良し。
ドルチェ抱きは昼夜とも肩抱き。夜はドルチェちゃんが頬に手を当ててくれました。
夜はトウコちゃんちの会総見だったから銀橋での投げキスあるかなぁと思ったんだけど無かった。でも先週末くらいからここの笑顔はすごいことになってる。トウコちゃんが涙目に見えるのは気のせいじゃないと思う。そういえば振りの途中でケロちゃんウィンクしてたな。
ウィンクといえば「み」さんが18日の日記で書かれていた2階席へのウィンク、最近はやったりやらなかったり。一旦見上げるのは絶対やるんだけど。今日は1階前方、お知り合いらしきあたりへ投げてたっぽい。昼の部幕が下りる本当に直前、特定の位置に向けて「ありがとー」って口が動いていた。そんな、律儀っつーか公私混同っつーかスターらしくないっつーか、なところもいとおしくて仕方が無い。
すみません、今日はこれだけ。
明日は最後の休演日。少しは休んで、その後に待ち構える怒涛の4日間に備えてほしいなあ。
☆
あと5日。あと7公演。
本日観て、「タイミングが違う」ことに気付きました。
まだまだ戦うぞ〜(笑)
後でまた書きます。
今度はラインナップ祭りですか・・・・。来年も宝塚はあるんですねぇ(←当たり前)。遠い目。
☆ ☆ (ここで時間が経過している) ☆ ☆
というわけでっ!
昨日コーザノストラ汐美のコーザノストラ立樹に向けたウィンクを図らずも目撃してしまい、腐女子ーズへの敗北宣言をいたしましたが。
本日観劇時に昨日のウィンクのタイミングをチェックしなおしたところ
「あれはしいちゃんに向けたものではない」ことを確信しました。
再登場シーン、コーザノストラ汐美はえっらく細かい演技をしているんですが。
1.二人で出てくる
2.真ん中の状況(ワタさんに仲間がやられっぱなし)に気づいてしいちゃんに何かささやく(ここはまだ余裕な感じ)
3.しいちゃんを追って本舞台へ出てくる。ここで真ん中の状況(多分シビさんがワタさんを仲間に誘ったこと)に異議がある様子で「オイ!」みたいな感じになる
4.真ん中の状況(多分ワタさんが仲間になるのを断ったこと)が自分の意に染まったらしく「良しっ!」って感じに嬉しそうになる
っていうのが大体の流れです。正直なところ私はケロちゃんしか見てないので、真ん中の流れとの連環は映像と音楽からの類推ですが(笑)
で、昨日私が目撃したウィンクは「4」のときなのです。しいちゃんが振り返るのは多分これより前、「3」のあたりですよね?(しつこいようですが今日もケロちゃんしか見てませんけれど何となく雰囲気で感じました)
つまりですね〜、あのウィンクはコーザノストラ立樹に向けたものではなくて、「よっしゃ思ったとおり!」っていう喜びを表したか、むしろシビさんに向けて「だからオレが止めたじゃねーか」っていう肩すくめに近いニュアンスのものではなかったかと思うんですよ。うん。
我ながら鼻息荒いですがっ!
負けないもんっ!コーザノストラ汐美は○モでも○イでもないもんっ(笑)
☆
すみません、くっだらない内輪揉めです(笑)
でもね〜、腐女子連に包囲されるのもなかなかつらいのよっ。ピュアファン(笑)としてはっ。
・・・・・残り少ない観劇、そんなことに気を取られてていいんだろうか私・・・。
ていうかこれ私ひとりで発見して騒いでるだけだということにやっと気づいた・・・。完全なマッチポンプだ・・・(恥)
☆
20日13時半公演報告。
鳳蘭さまと星奈のユリちゃんご観劇でした。
ユリちゃんは相変わらず美人さん。っていうか雰囲気美人なのかな〜どこか「姫」の空気をまとわせてますよね。
ケロちゃんももうすぐ「OG」というカテゴリになるんだなと思ったり。ううっ。
陳玄礼さま、ちょっとずつ熱さが戻ってきているかな?
ドルチェヴィータ抱きは基本に戻って肩抱きパターン。これが実は一番表情が見やすいからそれはそれで嬉しい。
んーと。あと何かあったっけ〜?ああ、セーラーけろしいはまた追いかけっこ。本当に「つかまえてごらんなさぁい」って聞こえてきそうだよ・・・。
トウコちゃんがちょっと調子悪そうかな?声とか抑え気味な感じがした。送り出すほうも色々大変なのだと思う。あと1週間、みんな何とか乗り切って欲しい。
☆
先週木曜日の日記に、「ケロちゃんが透き通ってきて受けとめきれない」と書いた。
「透き通る」・・・・端的に言って、「疲れて」いるようだった。
疲れているのに美しくて、心がどこか別のところにあるようで、それが「透き通って」いるという印象につながったのだと思う。
週末に見た舞台のケロちゃんは、とても元気そうで、そんなに透き通ってもいなくて、私はホッとした。
なぜ木曜日なんだろう、休演日の翌日なのに。どうして疲れてたんだろう。
退団者は色々と忙しいらしい。お茶会でも「退団者としてやらなきゃいけないことが沢山あって、舞台の前後はそういうことをやっていて結構大変」というような話をしていたし。
そういう諸々の「こなさなくてはいけないこと」が休演日には山積みになっていて、それで疲れちゃうんだろうか。
ケロちゃんは気ぃ遣いさんだから、関係各方面全てに失礼にならないよう、無意識に「完璧な退団者」を目指して頑張りすぎてるんじゃないか。多少の失礼があっても無理しないで欲しい、というのはファンの勝手な要望だろうか。
退団者なんだから、周囲に甘えてもいいんじゃないかと思う。追い立てられるのではなく、余裕をもって空気を感じていて欲しいんだけど。センチメンタルになる余裕が無いほうが却って幸せなんだろうか。
等々、推測していると切りが無い。こちらも余裕がなくなってるんだろうな。
とりあえず、今日も舞台のケロちゃんは元気そうでホッとしている。
☆
今更「花舞う長安」に突っ込んでも仕方がないんだけど。
楊貴妃の死の場面で、楊貴妃はあの「誓いのかんざし」をしていないことに気づいた。
似たようなデザインのものは刺さってるけど、色も大きさも違う。
あそこではあれを挿しているべきだと思うんだけど・・・。「誓いの証として常に身につけてる」ってことにもなるし、返品シーンにもつながってくると・・・。
私見ですが、やっぱり雑な作劇だなぁと思いました。
☆
残り全公演観るつもりだったのに、勘違いで阪急貸切だけ押さえてないことに気づいた。しょぼん。kineさんがご覧になるそうだしまあいいか。サバキ出なさそうだもんなぁ・・・。
☆
あと6日。あと9公演。
まだまだ戦うぞ〜(笑)
後でまた書きます。
今度はラインナップ祭りですか・・・・。来年も宝塚はあるんですねぇ(←当たり前)。遠い目。
☆ ☆ (ここで時間が経過している) ☆ ☆
というわけでっ!
昨日コーザノストラ汐美のコーザノストラ立樹に向けたウィンクを図らずも目撃してしまい、腐女子ーズへの敗北宣言をいたしましたが。
本日観劇時に昨日のウィンクのタイミングをチェックしなおしたところ
「あれはしいちゃんに向けたものではない」ことを確信しました。
再登場シーン、コーザノストラ汐美はえっらく細かい演技をしているんですが。
1.二人で出てくる
2.真ん中の状況(ワタさんに仲間がやられっぱなし)に気づいてしいちゃんに何かささやく(ここはまだ余裕な感じ)
3.しいちゃんを追って本舞台へ出てくる。ここで真ん中の状況(多分シビさんがワタさんを仲間に誘ったこと)に異議がある様子で「オイ!」みたいな感じになる
4.真ん中の状況(多分ワタさんが仲間になるのを断ったこと)が自分の意に染まったらしく「良しっ!」って感じに嬉しそうになる
っていうのが大体の流れです。正直なところ私はケロちゃんしか見てないので、真ん中の流れとの連環は映像と音楽からの類推ですが(笑)
で、昨日私が目撃したウィンクは「4」のときなのです。しいちゃんが振り返るのは多分これより前、「3」のあたりですよね?(しつこいようですが今日もケロちゃんしか見てませんけれど何となく雰囲気で感じました)
つまりですね〜、あのウィンクはコーザノストラ立樹に向けたものではなくて、「よっしゃ思ったとおり!」っていう喜びを表したか、むしろシビさんに向けて「だからオレが止めたじゃねーか」っていう肩すくめに近いニュアンスのものではなかったかと思うんですよ。うん。
我ながら鼻息荒いですがっ!
負けないもんっ!コーザノストラ汐美は○モでも○イでもないもんっ(笑)
☆
すみません、くっだらない内輪揉めです(笑)
でもね〜、腐女子連に包囲されるのもなかなかつらいのよっ。ピュアファン(笑)としてはっ。
・・・・・残り少ない観劇、そんなことに気を取られてていいんだろうか私・・・。
ていうかこれ私ひとりで発見して騒いでるだけだということにやっと気づいた・・・。完全なマッチポンプだ・・・(恥)
☆
20日13時半公演報告。
鳳蘭さまと星奈のユリちゃんご観劇でした。
ユリちゃんは相変わらず美人さん。っていうか雰囲気美人なのかな〜どこか「姫」の空気をまとわせてますよね。
ケロちゃんももうすぐ「OG」というカテゴリになるんだなと思ったり。ううっ。
陳玄礼さま、ちょっとずつ熱さが戻ってきているかな?
ドルチェヴィータ抱きは基本に戻って肩抱きパターン。これが実は一番表情が見やすいからそれはそれで嬉しい。
んーと。あと何かあったっけ〜?ああ、セーラーけろしいはまた追いかけっこ。本当に「つかまえてごらんなさぁい」って聞こえてきそうだよ・・・。
トウコちゃんがちょっと調子悪そうかな?声とか抑え気味な感じがした。送り出すほうも色々大変なのだと思う。あと1週間、みんな何とか乗り切って欲しい。
☆
先週木曜日の日記に、「ケロちゃんが透き通ってきて受けとめきれない」と書いた。
「透き通る」・・・・端的に言って、「疲れて」いるようだった。
疲れているのに美しくて、心がどこか別のところにあるようで、それが「透き通って」いるという印象につながったのだと思う。
週末に見た舞台のケロちゃんは、とても元気そうで、そんなに透き通ってもいなくて、私はホッとした。
なぜ木曜日なんだろう、休演日の翌日なのに。どうして疲れてたんだろう。
退団者は色々と忙しいらしい。お茶会でも「退団者としてやらなきゃいけないことが沢山あって、舞台の前後はそういうことをやっていて結構大変」というような話をしていたし。
そういう諸々の「こなさなくてはいけないこと」が休演日には山積みになっていて、それで疲れちゃうんだろうか。
ケロちゃんは気ぃ遣いさんだから、関係各方面全てに失礼にならないよう、無意識に「完璧な退団者」を目指して頑張りすぎてるんじゃないか。多少の失礼があっても無理しないで欲しい、というのはファンの勝手な要望だろうか。
退団者なんだから、周囲に甘えてもいいんじゃないかと思う。追い立てられるのではなく、余裕をもって空気を感じていて欲しいんだけど。センチメンタルになる余裕が無いほうが却って幸せなんだろうか。
等々、推測していると切りが無い。こちらも余裕がなくなってるんだろうな。
とりあえず、今日も舞台のケロちゃんは元気そうでホッとしている。
☆
今更「花舞う長安」に突っ込んでも仕方がないんだけど。
楊貴妃の死の場面で、楊貴妃はあの「誓いのかんざし」をしていないことに気づいた。
似たようなデザインのものは刺さってるけど、色も大きさも違う。
あそこではあれを挿しているべきだと思うんだけど・・・。「誓いの証として常に身につけてる」ってことにもなるし、返品シーンにもつながってくると・・・。
私見ですが、やっぱり雑な作劇だなぁと思いました。
☆
残り全公演観るつもりだったのに、勘違いで阪急貸切だけ押さえてないことに気づいた。しょぼん。kineさんがご覧になるそうだしまあいいか。サバキ出なさそうだもんなぁ・・・。
☆
あと6日。あと9公演。
19日11時公演メモ。および敗北宣言。
2004年12月19日 宝塚タイトル、サトリさんの真似をしてみました。午後公演についてはサトリさんちをご覧下さいませ(笑)
11時、OMC貸切です。
掛け声は「オー!」「エム!」「シー!」「使って便利なOMCカード!」だったんですが。
この、ケロちゃんの「シー!」がっ!
吐息交じり、っていうんですかね、あのハスキーな声の魅力全開でっ!こちらは客席で悶絶でございましたわハイ。
もう一つ悶絶。ドルチェヴィータ抱きですが。
後ろから下のほうに手が行くんで手を握るパターンかな?と思って見てたら・・・・
ふともも触ってましたよふとももっ!
昼間っから何やってんでしょうかコーザノストラ汐美・・・。いや嬉しいけど。
あ、サトリさんの15時半報告に無かったので補足。(そりゃ担当違うんだから無くて当たり前だよ・・・)
ここ、午後はドルチェちゃんが振り向いてケロちゃんの顔を両手で引き寄せて・・・キスしてくれるか?と思いきや寸止めで去っていってしまいました。ケロちゃんの切ない顔がまた良しっ!そして未練がましく投げキスするのが更に切なくて良しっ!
それからこれも15時半のほう。白スーツ、まだ本舞台にいるときにトウコちゃんと交差する感じで踊るところ、私は2階前方下手端からケロちゃんをオペラグラスでピン撮りしてたんですが。「あれ、今、振りちょっと変じゃなかった?」と思って。でも全部振り覚えてるわけじゃないし、トウコちゃんの振り見てないので確信が持てなかったんですが・・・トウコちゃんの手を握った直後、ぎりぎり横向きのケロちゃんの顔が一瞬だけだけど崩れたっ!絶対!まだ「第二の男」だから真面目な顔してなきゃいけないのに素で笑っちゃってた!本当に一瞬で、正面むいた時には戻ってたけど。あの顔を見て、やっぱ振り間違えたんだって確信したよ・・・。かわいいなぁ・・・。(もう何でも許せるらしい)
11時公演、セーラーのところのしいちゃんとケロちゃんがおっそろしく薄くてですね。ケロちゃんなんて奥のほうに行って花売り少女達に手を振ったりしてて。
私は腐女子じゃないんでそれはそれで可愛かったし構いませんが、隣の緑野師匠は明らかに落胆してらっしゃいましたね〜(笑)
終演後「あの人たち師匠の(14日の)日記読んだんじゃないですか〜?!」なんて言っていじめてたんですけど。でも午後公演はまたラヴい感じに戻ってたんで、気まぐれだったんですかね。
その一方で。コーザノストラなんですけど。
しつこいようですが私は腐女子じゃないんで、師匠やkineさん、サトリさんが「コーザノストラしいケロはデキてる判定」してるのに一人で反抗していたんです。肩に手を置いてようが腕をつかんでようがそんなもん関係あるか!お前ら腐りすぎじゃ!ってなもんですよ。
で本日11時。下手寄りの、かなり前方にて観劇してたんですが。
コーザノストラ再登場後。ケロちゃんがしいちゃんの肩に手を置いて何かささやく。ここまではいつものこと。センターにしいちゃんが出てくる。それを追う形でケロちゃんが出てきて・・・・
はいーっ?
今、アナタ、ウィンクしましたかっ?!
誰にっ?!
・・・・・・・私は(ケロちゃんしか見てないから)知らなかったんですけど。師匠やサトリさんによれば、センターに出てきたしいちゃんはケロちゃんを一旦振り返るらしいですね・・・・。
それ私は下手の前方からオペラ使ってたから見えたけどさ。横向きだし、暗いし、ほとんどの観客には見えないと思うよ・・・。観客サービスにすらなってないよ・・・。そんなにコーザノストラ立樹が好きなのか・・・。
はい、わかりましたよ・・・・。
コーザノストラーズはデキてますっ!意味も無くウィンクをする程度にはっ!
しかもこれ、緑野師匠は「振り返るしいちゃん」を見るのに必死で気づかなかったらしい・・・・。まさに緑野師匠のためにあるようなウィンクだったのに、本当に意味がないというか・・・。
というわけで、端で見ると色々(余計なものも。笑)見えるんだなぁ、という日でした。
☆
貸切の時は、フィナーレの階段上でケロちゃんは周りの娘役さんたちを一瞬見回します。とても幸福そうでこちらも嬉しくなります。
☆
今日は昼公演・夜公演ともにケロちゃんがとてもとてもニコニコニコニコしていて、ムラの楽を思い出して切なくなりました。
今日あたりから、化粧前は白なんでしょうか。
☆
あと7日。あと10公演。
☆ ☆ ☆
最後になりましたが私信です。
魔法使いの弟子さま、暖かいお気遣いありがとうございます。
・・・・ていうか、オレなんかのファンって!おたおた。うろうろ。
(小心者ドリー震撼。初めて「公開ファンレターなんて書いてごめん師匠」と思いました・・・。)
あと1週間、壊れる一方ですがよろしくお願いいたします。
魔法使いの弟子さまのご贔屓様には、ケロちゃんの男役DNAが何らかの形で受け継がれていると信じております。今後、影ながら応援させていただくつもりです。
11時、OMC貸切です。
掛け声は「オー!」「エム!」「シー!」「使って便利なOMCカード!」だったんですが。
この、ケロちゃんの「シー!」がっ!
吐息交じり、っていうんですかね、あのハスキーな声の魅力全開でっ!こちらは客席で悶絶でございましたわハイ。
もう一つ悶絶。ドルチェヴィータ抱きですが。
後ろから下のほうに手が行くんで手を握るパターンかな?と思って見てたら・・・・
ふともも触ってましたよふとももっ!
昼間っから何やってんでしょうかコーザノストラ汐美・・・。いや嬉しいけど。
あ、サトリさんの15時半報告に無かったので補足。(そりゃ担当違うんだから無くて当たり前だよ・・・)
ここ、午後はドルチェちゃんが振り向いてケロちゃんの顔を両手で引き寄せて・・・キスしてくれるか?と思いきや寸止めで去っていってしまいました。ケロちゃんの切ない顔がまた良しっ!そして未練がましく投げキスするのが更に切なくて良しっ!
それからこれも15時半のほう。白スーツ、まだ本舞台にいるときにトウコちゃんと交差する感じで踊るところ、私は2階前方下手端からケロちゃんをオペラグラスでピン撮りしてたんですが。「あれ、今、振りちょっと変じゃなかった?」と思って。でも全部振り覚えてるわけじゃないし、トウコちゃんの振り見てないので確信が持てなかったんですが・・・トウコちゃんの手を握った直後、ぎりぎり横向きのケロちゃんの顔が一瞬だけだけど崩れたっ!絶対!まだ「第二の男」だから真面目な顔してなきゃいけないのに素で笑っちゃってた!本当に一瞬で、正面むいた時には戻ってたけど。あの顔を見て、やっぱ振り間違えたんだって確信したよ・・・。かわいいなぁ・・・。(もう何でも許せるらしい)
11時公演、セーラーのところのしいちゃんとケロちゃんがおっそろしく薄くてですね。ケロちゃんなんて奥のほうに行って花売り少女達に手を振ったりしてて。
私は腐女子じゃないんでそれはそれで可愛かったし構いませんが、隣の緑野師匠は明らかに落胆してらっしゃいましたね〜(笑)
終演後「あの人たち師匠の(14日の)日記読んだんじゃないですか〜?!」なんて言っていじめてたんですけど。でも午後公演はまたラヴい感じに戻ってたんで、気まぐれだったんですかね。
その一方で。コーザノストラなんですけど。
しつこいようですが私は腐女子じゃないんで、師匠やkineさん、サトリさんが「コーザノストラしいケロはデキてる判定」してるのに一人で反抗していたんです。肩に手を置いてようが腕をつかんでようがそんなもん関係あるか!お前ら腐りすぎじゃ!ってなもんですよ。
で本日11時。下手寄りの、かなり前方にて観劇してたんですが。
コーザノストラ再登場後。ケロちゃんがしいちゃんの肩に手を置いて何かささやく。ここまではいつものこと。センターにしいちゃんが出てくる。それを追う形でケロちゃんが出てきて・・・・
はいーっ?
今、アナタ、ウィンクしましたかっ?!
誰にっ?!
・・・・・・・私は(ケロちゃんしか見てないから)知らなかったんですけど。師匠やサトリさんによれば、センターに出てきたしいちゃんはケロちゃんを一旦振り返るらしいですね・・・・。
それ私は下手の前方からオペラ使ってたから見えたけどさ。横向きだし、暗いし、ほとんどの観客には見えないと思うよ・・・。観客サービスにすらなってないよ・・・。そんなにコーザノストラ立樹が好きなのか・・・。
はい、わかりましたよ・・・・。
コーザノストラーズはデキてますっ!意味も無くウィンクをする程度にはっ!
しかもこれ、緑野師匠は「振り返るしいちゃん」を見るのに必死で気づかなかったらしい・・・・。まさに緑野師匠のためにあるようなウィンクだったのに、本当に意味がないというか・・・。
というわけで、端で見ると色々(余計なものも。笑)見えるんだなぁ、という日でした。
☆
貸切の時は、フィナーレの階段上でケロちゃんは周りの娘役さんたちを一瞬見回します。とても幸福そうでこちらも嬉しくなります。
☆
今日は昼公演・夜公演ともにケロちゃんがとてもとてもニコニコニコニコしていて、ムラの楽を思い出して切なくなりました。
今日あたりから、化粧前は白なんでしょうか。
☆
あと7日。あと10公演。
☆ ☆ ☆
最後になりましたが私信です。
魔法使いの弟子さま、暖かいお気遣いありがとうございます。
・・・・ていうか、オレなんかのファンって!おたおた。うろうろ。
(小心者ドリー震撼。初めて「公開ファンレターなんて書いてごめん師匠」と思いました・・・。)
あと1週間、壊れる一方ですがよろしくお願いいたします。
魔法使いの弟子さまのご贔屓様には、ケロちゃんの男役DNAが何らかの形で受け継がれていると信じております。今後、影ながら応援させていただくつもりです。
kineさんは、VISA貸切ただ1公演のためだけに、大阪から東京にいらっしゃいました。新幹線で来て夜行バスで帰るという強行軍です。
師匠、サトリさん、私の3人はまた合宿でのかわいいkineさんを見たかったので(笑)
「明日も観ようよ〜」「夜行キャンセルしてウチ泊まっていってくださいよ〜」「明日何か用事あるんですか〜?大丈夫でしょ〜?」と幕間に劇場ロビーで一生懸命勧誘しました。
我々が余りにしつこかったのか、軽くキレたkineさんの一言。
「うるさい!私にはココ以外にも行くところはあるんだっ!」
けだし名言。『ココ以外に行くところがない』3人は黙るしかなかったわけですが。
「どうせ私たちはココしか来るところ無いですよ〜」とひとしきり拗ねたあとで判明した事実。
kineさんの「翌日行かなきゃいけないところ」って、ドラマシティじゃん!
すごいよkineさん、面白すぎます・・・。
師匠、サトリさん、私の3人はまた合宿でのかわいいkineさんを見たかったので(笑)
「明日も観ようよ〜」「夜行キャンセルしてウチ泊まっていってくださいよ〜」「明日何か用事あるんですか〜?大丈夫でしょ〜?」と幕間に劇場ロビーで一生懸命勧誘しました。
我々が余りにしつこかったのか、軽くキレたkineさんの一言。
「うるさい!私にはココ以外にも行くところはあるんだっ!」
けだし名言。『ココ以外に行くところがない』3人は黙るしかなかったわけですが。
「どうせ私たちはココしか来るところ無いですよ〜」とひとしきり拗ねたあとで判明した事実。
kineさんの「翌日行かなきゃいけないところ」って、ドラマシティじゃん!
すごいよkineさん、面白すぎます・・・。
掛け声は「三井!」「住友!」「ヴィザカード!(←巻き舌気味、かつカマし気味)」
「世界で使えるビザカード!」でした。
アリデヴェルチ以降、前髪なしのオールバック風になっていて、オールバックで落ちた私はとても嬉しゅうございました。
ホテルオーナーとしてバタバタしてますのでこれだけ。
今ね〜師匠に日記更新しないと泊めてやんない、って「ミザリー」みたいな脅迫してるんですけどね〜、自パソじゃないとダメだから帰ってから、だってさ。ちぇっ。
☆
あと8日。あと12公演。
「世界で使えるビザカード!」でした。
アリデヴェルチ以降、前髪なしのオールバック風になっていて、オールバックで落ちた私はとても嬉しゅうございました。
ホテルオーナーとしてバタバタしてますのでこれだけ。
今ね〜師匠に日記更新しないと泊めてやんない、って「ミザリー」みたいな脅迫してるんですけどね〜、自パソじゃないとダメだから帰ってから、だってさ。ちぇっ。
☆
あと8日。あと12公演。
週末はまたホテルオーナー(←本文と関係なし)
2004年12月17日 宝塚東京公演の舞台写真スチールが出てますね。最後のスチール。
昨日キャトルで買ってきました(サトリさん、再入荷情報ありがとう!)。
セーラー君も第2の男もかわいくてきれいで嬉しい〜♪
そして何より嬉しかったのは南海まりちゃんとの二人写りです。
ケロみなみ、いいですよね〜。にまにま。
ディナーショー、そしてアリデヴェルチと、ケロみなみはケロちゃんの退団にあたって、嬉しいプレゼントのひとつでした。
☆
話は変わりますが。
先週から今週にかけて、スカステでは毎日朝9時から「ベルばら」をやってました。師匠が当ホテルを利用されていた間(って明日またいらっしゃるんですが。笑)もそうでしたので、それを見ながら、「ケロちゃんでベルばらのあの役を見たかったバナシ」になりました。
まず、圧倒的に見たかったのはアンドレです。そりゃそうでしょう。愛して、耐えて、仕えるんですよ?できればオスカルはトウコちゃんで。そんなことになったらどれほど愛が暴走するか心配という話もありましたが(笑)
で、ほかの役なら〜と話は続きます。「ベルナールも見たいです」と私が言って。次の瞬間、師匠と私の言葉は重なりました。
「ロザリーがいるから!」
・・・・・・そう、黒い騎士も民衆のリーダーも「カペー未亡人!」も良いでしょうけれど。見たいですけれど。
何よりも、ロザリーにめろめろでらぶらぶなケロベルナールを期待するのです、ファンは。(って師匠と私だけだったらどうしよう・・・・)
☆
話は変わりますが。
私は、ケロちゃんについて立場的なことは一切気にしていません。
ファンになった時期が遅く、すでに微妙な位置にいたケロちゃんしか知らないせいかもしれませんが、トップさんだの2番手さんだのになって欲しいと思ったことは基本的にありません。
ただ。
トップさんじゃないと通常は手に入れられない権利が欲しかったなぁと思うことがひとつだけあります。
「固定された相手役さん」。
「固定された相手役さんのいるケロちゃん」を見てみたかったです。
舞台もオフも、どれほどめろめろらぶらぶに可愛がったことでしょう。世間から「バカップル」と言われたに違いない(笑)
☆
ケロちゃんは「愛を隠さない人」です。
舞台上で、男役娘役問わず(笑)色んな人に向けてめろめろらぶらぶな視線を、表情を送りまくっています。時には物語をこわすほどに(笑)
そして、ショーで組む相手として、間近からそのらぶらぶ攻撃を受けたときに、これを受けとめきれる娘役さんは実はそんなに多くないのです。ケロちゃんの熱視線に照れて、恥じらってしまう娘役さんを見るのもケロファンとしての醍醐味ではありますが。(あ、すみません、これ全部私見です。私ケロファン友だちってずっといなかったのでケロファンの平均の見方、というのはよく分かりません。・・・・・緑野師匠が初めてのケロ友、というある意味贅沢な状況。笑)
☆
話はケロみなみに戻ります。(戻るつもりだったのか)
驚いたことに、みなみちゃんはあの学年にしてケロちゃんのらぶらぶ攻撃をしっかり受けて立ち、愛を返してくれる稀有な娘役さんだったのです。
アリデヴェルチ、踊っている最中の微笑みあいはもちろんのことですが、ダンスが終わってケロちゃんが後ろからみなみちゃんを抱きしめているとき。少し振り返ってケロちゃんに微笑むみなみちゃんは、むしろケロちゃんを包み込んでいるかのように、愛に満ちています。
星組への組替後、ケロちゃんが娘役さんと組んで踊る機会はなぜかとても少なくて「あのらぶらぶ視線を見たいんだけどなぁ・・・」とちょっと残念に思っていたところ。
最後の最後で、大きなプレゼントをもらいました。
ありがとうみなみちゃん、ありがとうオギー。
☆
この日記を師匠の「愛を語るエリザベート。」へトラックバックできないものか、と思ったんですが。
トラックバック機能のところに「(上級者向け)」って書いてあるんですよ!上級者って何だよ上級者って!私はお呼びじゃないってことかよ!と逆ギレの末あきらめました。
この日記を始めて今日で2週間(日記は12月1日分からありますが開設したのは12月3日ですので)です。カウンタの「2222」を狙ってたのに(自分で狙うな)仕事してるうちにあっさり取り損ねました。
というか割り算すると一日150もカウンタが回ってる計算になるわけで・・・・何だか恐ろしいんですが・・・・でも実は自分で一日50ぐらい回してることもあったり(笑)。
ここのカウンター、師匠が「バカウンター」とおっしゃってた意味が使ってみてやっと分かりました。「何をやっても回ってしまう」んですね、これ。私はサイト運営とかしたことないんでよくわかりませんが、本人がログインしてる状態でちょっとでもいじると(アップしたり修正したり)カウンターが回る、ってのはおかしいんじゃないかと思うんですが。そんなものなのでしょうか。
それにしたって1日100件以上他人様にアクセスしていただいてる、ということで。こんな駄文をお目にかけましてご迷惑をおかけしております。ぺこり。
緑野師匠がらみの方かケロちゃんがらみの方ばかりだと思いますが、いずれにせよ情報少なくてぶつぶつつぶやいてるばかりでまっこと申し訳ございません。期間限定(12月26日までにするか1月8日までにするか検討中)の予定ですのでどうぞお目こぼしのほど。
あと、ずっと気にかかっていたのですが、リンクしてくださってる はなはなマロンさま、魔法使いの弟子さま、モカうさぎさま、ありがとうございます。相互リンクにしていなくて申し訳ありません。期間限定なのと、リアルでの連絡(ホテル宿泊ご予約等)にひみつ日記を使っております関係上、失礼させていただいております。どうかご容赦くださいませ。
☆
今日は仕事を休むことも抜けることも出来なかったので観劇はお休みしました。
明日以降14公演全部観る予定です。もはや、観ることによって自分の感覚を麻痺させているような気がします。でもとにかく観て、目と心に焼き付けようと思います。
あと9日です。
昨日キャトルで買ってきました(サトリさん、再入荷情報ありがとう!)。
セーラー君も第2の男もかわいくてきれいで嬉しい〜♪
そして何より嬉しかったのは南海まりちゃんとの二人写りです。
ケロみなみ、いいですよね〜。にまにま。
ディナーショー、そしてアリデヴェルチと、ケロみなみはケロちゃんの退団にあたって、嬉しいプレゼントのひとつでした。
☆
話は変わりますが。
先週から今週にかけて、スカステでは毎日朝9時から「ベルばら」をやってました。師匠が当ホテルを利用されていた間(って明日またいらっしゃるんですが。笑)もそうでしたので、それを見ながら、「ケロちゃんでベルばらのあの役を見たかったバナシ」になりました。
まず、圧倒的に見たかったのはアンドレです。そりゃそうでしょう。愛して、耐えて、仕えるんですよ?できればオスカルはトウコちゃんで。そんなことになったらどれほど愛が暴走するか心配という話もありましたが(笑)
で、ほかの役なら〜と話は続きます。「ベルナールも見たいです」と私が言って。次の瞬間、師匠と私の言葉は重なりました。
「ロザリーがいるから!」
・・・・・・そう、黒い騎士も民衆のリーダーも「カペー未亡人!」も良いでしょうけれど。見たいですけれど。
何よりも、ロザリーにめろめろでらぶらぶなケロベルナールを期待するのです、ファンは。(って師匠と私だけだったらどうしよう・・・・)
☆
話は変わりますが。
私は、ケロちゃんについて立場的なことは一切気にしていません。
ファンになった時期が遅く、すでに微妙な位置にいたケロちゃんしか知らないせいかもしれませんが、トップさんだの2番手さんだのになって欲しいと思ったことは基本的にありません。
ただ。
トップさんじゃないと通常は手に入れられない権利が欲しかったなぁと思うことがひとつだけあります。
「固定された相手役さん」。
「固定された相手役さんのいるケロちゃん」を見てみたかったです。
舞台もオフも、どれほどめろめろらぶらぶに可愛がったことでしょう。世間から「バカップル」と言われたに違いない(笑)
☆
ケロちゃんは「愛を隠さない人」です。
舞台上で、男役娘役問わず(笑)色んな人に向けてめろめろらぶらぶな視線を、表情を送りまくっています。時には物語をこわすほどに(笑)
そして、ショーで組む相手として、間近からそのらぶらぶ攻撃を受けたときに、これを受けとめきれる娘役さんは実はそんなに多くないのです。ケロちゃんの熱視線に照れて、恥じらってしまう娘役さんを見るのもケロファンとしての醍醐味ではありますが。(あ、すみません、これ全部私見です。私ケロファン友だちってずっといなかったのでケロファンの平均の見方、というのはよく分かりません。・・・・・緑野師匠が初めてのケロ友、というある意味贅沢な状況。笑)
☆
話はケロみなみに戻ります。(戻るつもりだったのか)
驚いたことに、みなみちゃんはあの学年にしてケロちゃんのらぶらぶ攻撃をしっかり受けて立ち、愛を返してくれる稀有な娘役さんだったのです。
アリデヴェルチ、踊っている最中の微笑みあいはもちろんのことですが、ダンスが終わってケロちゃんが後ろからみなみちゃんを抱きしめているとき。少し振り返ってケロちゃんに微笑むみなみちゃんは、むしろケロちゃんを包み込んでいるかのように、愛に満ちています。
星組への組替後、ケロちゃんが娘役さんと組んで踊る機会はなぜかとても少なくて「あのらぶらぶ視線を見たいんだけどなぁ・・・」とちょっと残念に思っていたところ。
最後の最後で、大きなプレゼントをもらいました。
ありがとうみなみちゃん、ありがとうオギー。
☆
この日記を師匠の「愛を語るエリザベート。」へトラックバックできないものか、と思ったんですが。
トラックバック機能のところに「(上級者向け)」って書いてあるんですよ!上級者って何だよ上級者って!私はお呼びじゃないってことかよ!と逆ギレの末あきらめました。
この日記を始めて今日で2週間(日記は12月1日分からありますが開設したのは12月3日ですので)です。カウンタの「2222」を狙ってたのに(自分で狙うな)仕事してるうちにあっさり取り損ねました。
というか割り算すると一日150もカウンタが回ってる計算になるわけで・・・・何だか恐ろしいんですが・・・・でも実は自分で一日50ぐらい回してることもあったり(笑)。
ここのカウンター、師匠が「バカウンター」とおっしゃってた意味が使ってみてやっと分かりました。「何をやっても回ってしまう」んですね、これ。私はサイト運営とかしたことないんでよくわかりませんが、本人がログインしてる状態でちょっとでもいじると(アップしたり修正したり)カウンターが回る、ってのはおかしいんじゃないかと思うんですが。そんなものなのでしょうか。
それにしたって1日100件以上他人様にアクセスしていただいてる、ということで。こんな駄文をお目にかけましてご迷惑をおかけしております。ぺこり。
緑野師匠がらみの方かケロちゃんがらみの方ばかりだと思いますが、いずれにせよ情報少なくてぶつぶつつぶやいてるばかりでまっこと申し訳ございません。期間限定(12月26日までにするか1月8日までにするか検討中)の予定ですのでどうぞお目こぼしのほど。
あと、ずっと気にかかっていたのですが、リンクしてくださってる はなはなマロンさま、魔法使いの弟子さま、モカうさぎさま、ありがとうございます。相互リンクにしていなくて申し訳ありません。期間限定なのと、リアルでの連絡(ホテル宿泊ご予約等)にひみつ日記を使っております関係上、失礼させていただいております。どうかご容赦くださいませ。
☆
今日は仕事を休むことも抜けることも出来なかったので観劇はお休みしました。
明日以降14公演全部観る予定です。もはや、観ることによって自分の感覚を麻痺させているような気がします。でもとにかく観て、目と心に焼き付けようと思います。
あと9日です。
組替発表ですね。
色々と思うところが無いわけではないですが、自分でも意外なほど来年以降の宝塚に興味が持てません。
9月2日、ケロちゃんの退団発表時に「ヅカファン止めないよね?!」と訊ねてきた友人達に「なに言ってんの、私はケロファンである前にヅカファンだよ!」と憤然と答えた私ですが。
今、来年のチケットを1枚も手にしていないという状況に愕然としています。
なんだか今日は頭と心の整理ができないです・・・・組替えもだけど、夜公演で観たケロちゃんがとても透き通っていて、受け止め切れませんでした。しかも帰ってきたら「み」さんの今日の日記で。本当に、透き通っていってますよ・・・。>「み」さん
なので、他の方のネタに反応した小ネタだけ書いて、お酒でも飲んで(つーか今飲んでる)寝ます。
【サトリさんの14日のサテリコン話に反応】
コーザノストラ・ケロのドルチェヴィータ抱き!
5日あたりの日記にも書いたかと思いますが、ここは日替わりです。サトリさんは羽交い絞めパターンがお好きなようですが(羽交い絞めも肩のほうから胸の上を抱くパターンと胸の下、ウエスト近くを抱くパターンと両方あり。サトリさんがお好きなのは日付的に後者のようですね)私はね〜、後ろから腕を沿わせて手を握る(でもって日によってはそのままドルチェちゃんの手を自分の頬にあてる)のが好物です。えへ。ケロちゃんの長い腕が大好き。檀ちゃんの腕に後ろから沿わせると、腕全体で腕全体を抱いてるようになる(何か変な表現だな・・・)のがめっちゃツボです。たまらん。ちなみに今日の夜公演はこのパターンでした。嬉しい。
【kineさんの12日の合宿日記に反応】
そう言えばゆうほさとるって言ったような気がする・・・。これはもう寝ぼけた私に友人Kが乗り移っていたとしか思えません。
友人Kは、師匠がまちかめぐるを愛するのと同じくらいゆうほさとるを愛してまして(笑。ご贔屓は別にいます)。こちらが油断すると「ドルチェ・ヴィータ」におけるゆうほさとるの立ち位置を延々と私に伝授するのです。花市場でのゆうほさとる。客船でのゆうほさとる。オレンジ衣装の歌手のゆうほさとる。一度気になると目が離せないこと、まちかめぐるのごとし。ただし向こうから目に飛び込んでくる度としては、まちかめぐるの域にはまだ達してないですね。今後の成長が待たれるところです(待つのか)
【kineさんの15日の日記に反応】
わーいわーい、kineさんにかわいいって言われた〜、わーいわーい。(怒るのも芸が無いので自棄を起こしてみました)
逆襲するわけじゃないですが、当ホテルチェックアウト時に、使用済みペットボトルを捨てるのを遠慮されて黙って持って帰ろうとしてたのを私に突っ込まれてたkineさんはとってもかわいかったですよ?(年長の方に失礼な言い方ですが。ごめんなさい。てかやっぱこれ逆襲ですね。笑)
☆
今日は現実から目をそらしたい気持ちが強いのでカウントダウン休みます。休んだからって現実が変わるわけじゃないのに・・・ヘタレだなぁ私・・・。
色々と思うところが無いわけではないですが、自分でも意外なほど来年以降の宝塚に興味が持てません。
9月2日、ケロちゃんの退団発表時に「ヅカファン止めないよね?!」と訊ねてきた友人達に「なに言ってんの、私はケロファンである前にヅカファンだよ!」と憤然と答えた私ですが。
今、来年のチケットを1枚も手にしていないという状況に愕然としています。
なんだか今日は頭と心の整理ができないです・・・・組替えもだけど、夜公演で観たケロちゃんがとても透き通っていて、受け止め切れませんでした。しかも帰ってきたら「み」さんの今日の日記で。本当に、透き通っていってますよ・・・。>「み」さん
なので、他の方のネタに反応した小ネタだけ書いて、お酒でも飲んで(つーか今飲んでる)寝ます。
【サトリさんの14日のサテリコン話に反応】
コーザノストラ・ケロのドルチェヴィータ抱き!
5日あたりの日記にも書いたかと思いますが、ここは日替わりです。サトリさんは羽交い絞めパターンがお好きなようですが(羽交い絞めも肩のほうから胸の上を抱くパターンと胸の下、ウエスト近くを抱くパターンと両方あり。サトリさんがお好きなのは日付的に後者のようですね)私はね〜、後ろから腕を沿わせて手を握る(でもって日によってはそのままドルチェちゃんの手を自分の頬にあてる)のが好物です。えへ。ケロちゃんの長い腕が大好き。檀ちゃんの腕に後ろから沿わせると、腕全体で腕全体を抱いてるようになる(何か変な表現だな・・・)のがめっちゃツボです。たまらん。ちなみに今日の夜公演はこのパターンでした。嬉しい。
【kineさんの12日の合宿日記に反応】
そう言えばゆうほさとるって言ったような気がする・・・。これはもう寝ぼけた私に友人Kが乗り移っていたとしか思えません。
友人Kは、師匠がまちかめぐるを愛するのと同じくらいゆうほさとるを愛してまして(笑。ご贔屓は別にいます)。こちらが油断すると「ドルチェ・ヴィータ」におけるゆうほさとるの立ち位置を延々と私に伝授するのです。花市場でのゆうほさとる。客船でのゆうほさとる。オレンジ衣装の歌手のゆうほさとる。一度気になると目が離せないこと、まちかめぐるのごとし。ただし向こうから目に飛び込んでくる度としては、まちかめぐるの域にはまだ達してないですね。今後の成長が待たれるところです(待つのか)
【kineさんの15日の日記に反応】
わーいわーい、kineさんにかわいいって言われた〜、わーいわーい。(怒るのも芸が無いので自棄を起こしてみました)
逆襲するわけじゃないですが、当ホテルチェックアウト時に、使用済みペットボトルを捨てるのを遠慮されて黙って持って帰ろうとしてたのを私に突っ込まれてたkineさんはとってもかわいかったですよ?(年長の方に失礼な言い方ですが。ごめんなさい。てかやっぱこれ逆襲ですね。笑)
☆
今日は現実から目をそらしたい気持ちが強いのでカウントダウン休みます。休んだからって現実が変わるわけじゃないのに・・・ヘタレだなぁ私・・・。
チケットチェックされなかったんですがいいんですかテアトルさん?
2004年12月15日 宝塚皆さまに警告です。
たとえ「花舞う長安」がつまらなかったとしても。
「開演時間って20時35分だよねぇ?」とか言って当たり前のように幕間に劇場に現れるのはやめましょう。
「長安の呪い」にかかって、全ての舞台を2幕からしか観られなくなります。
・・・・・ええ、さえちゃんテアトル、仕事終わらなくて2幕しか観られませんでしたよ。がっくり・・・。
ていうか平日しかないってどうよ?しかも18時開演って!無理だよっ!(しかし水曜日でなければ東宝最優先のこの時期、絶対観にいってないだろうという話もある)
でもヅカファンって偉いですね、すごいですね、客席満席でしたよ。平日18時開演なのに。
ル・テアトル銀座。休憩時間に行くと、チケットをもぎられないようです。入り放題だぞみんな!(笑)
(私が行ったときちょうどエレベーターホールが混雑してて混乱していただけかもしれないけど。ていうかそうじゃないとおかしいだろう)
ゆうひちゃんが来てました。すずみんも。他にも生徒さんいたみたいだけど遥か後方席の私から判別できたのはそれだけ。あ、一番後ろの席に藤井センセもいました。
って書いてからよそのサイトで調べたらゆうひちゃんの隣のほっそーい人はあさこちゃんだったのか!全然わからなかった・・・。
お目当てのさおりさんがステキだったので満足です。黒ヒョウっ〜!(船長さんの格好は正直微妙でしたが)さおりさん、ダンスはもちろんですが、色気と品のバランスがすばらしいです。
さえちゃんがローズを歌う場面が良かったです。全体通してさえちゃんはしみじみ歌がヘタだったんですが(笑)、中ではローズが一番良かったんじゃないでしょうか。「さえちゃんの歴史」が一人一人振り返ってくるところ、泣けました。(私にとってはさえちゃんのアンドレといえば宙組ではなく月組新公なので、最初にアンドレが振り返ったときに「さえちゃんの歴史の始まり!」って思ってダーッときました。が、他に新公の役がなかったところを見るとあれは宙組のほうを主に表していたんでしょうか)
テアトルの観客数だと手拍子の音に負けて彩輝音頭の歌詞が(ほっくん以外)全然聞き取れませんでした。なんか面白そうだったのに残念。
黒薔薇は・・・えー、さえちゃんとほっくんの絡みをどういう風に楽しんでいいのかよくわからずマゴつきました。笑うところ?じゃないんだよね?という感じで。その後越リュウ様と絡んでくれてほっとしました。(ほっくんごめん)
話題のねねちゃん、カワイイ娘さんですね〜デカいけど!
タマコちゃんの脚が大好きなので(←オヤジ)拝めてありがたやありがたや。しかし何だか姐さんって感じになってきたな〜民謡メドレー、ド迫力でびっくりしました。最後のほっくんとの芝居はかわいかったけど。
ストーリーは2幕からなので何だかよくわからなかったけど、いくら劇中劇オチとは言えあんまり後味よくないんじゃないかと思いました。(某量販店火災の翌日なせいもあるかもしれない)
☆
これ、サヨナラバウなんだよな〜、と観ながらぼーっと考えてました。何だか違和感。私のイメージだと、サヨナライベント的な公演って、大劇と東宝の間なんだけどな〜。なんでこんなタイミングなんだろう。
一番最近退団したトップさんって誰だっけ?りかちゃんか。(って同じ組かよ!あらためて月組大変だな・・・)私LR行かなかったんだよな〜あれは秋だったから・・・大劇の前だよ!?えーっ、さえちゃんと同じ?んじゃその前は?タータンかな?サヨナライベント公演あったっけ?????わからん。DSがあったような気がするけど時期までは覚えてないし。その前は・・・ぶんちゃん?あのライブは楽しかったなぁ。あれは確か大劇の後だった。チャーリーのダンスリサイタルもチャーリーが出れなくなったんだから大劇の後だよなぁ。
そっか。一昨年あたりからは、そうなんだ。大劇と東宝の間の期間が短くなってるから、大劇の前にイベントやるんだ。
うーん。それはそれで慣れるのかなぁ。やっぱり、一旦緑の袴を見てからのほうがサヨナライベントとしては盛り上がると思うんですけど。どうですか?(と誰にともなく聞いてみる)
☆
ケロちゃん、あの日程の中でDSやれて本当に良かったね、ありがたかったなあ・・・・・・・とあらためて思いました。
11。
たとえ「花舞う長安」がつまらなかったとしても。
「開演時間って20時35分だよねぇ?」とか言って当たり前のように幕間に劇場に現れるのはやめましょう。
「長安の呪い」にかかって、全ての舞台を2幕からしか観られなくなります。
・・・・・ええ、さえちゃんテアトル、仕事終わらなくて2幕しか観られませんでしたよ。がっくり・・・。
ていうか平日しかないってどうよ?しかも18時開演って!無理だよっ!(しかし水曜日でなければ東宝最優先のこの時期、絶対観にいってないだろうという話もある)
でもヅカファンって偉いですね、すごいですね、客席満席でしたよ。平日18時開演なのに。
ル・テアトル銀座。休憩時間に行くと、チケットをもぎられないようです。入り放題だぞみんな!(笑)
(私が行ったときちょうどエレベーターホールが混雑してて混乱していただけかもしれないけど。ていうかそうじゃないとおかしいだろう)
ゆうひちゃんが来てました。すずみんも。他にも生徒さんいたみたいだけど遥か後方席の私から判別できたのはそれだけ。あ、一番後ろの席に藤井センセもいました。
って書いてからよそのサイトで調べたらゆうひちゃんの隣のほっそーい人はあさこちゃんだったのか!全然わからなかった・・・。
お目当てのさおりさんがステキだったので満足です。黒ヒョウっ〜!(船長さんの格好は正直微妙でしたが)さおりさん、ダンスはもちろんですが、色気と品のバランスがすばらしいです。
さえちゃんがローズを歌う場面が良かったです。全体通してさえちゃんはしみじみ歌がヘタだったんですが(笑)、中ではローズが一番良かったんじゃないでしょうか。「さえちゃんの歴史」が一人一人振り返ってくるところ、泣けました。(私にとってはさえちゃんのアンドレといえば宙組ではなく月組新公なので、最初にアンドレが振り返ったときに「さえちゃんの歴史の始まり!」って思ってダーッときました。が、他に新公の役がなかったところを見るとあれは宙組のほうを主に表していたんでしょうか)
テアトルの観客数だと手拍子の音に負けて彩輝音頭の歌詞が(ほっくん以外)全然聞き取れませんでした。なんか面白そうだったのに残念。
黒薔薇は・・・えー、さえちゃんとほっくんの絡みをどういう風に楽しんでいいのかよくわからずマゴつきました。笑うところ?じゃないんだよね?という感じで。その後越リュウ様と絡んでくれてほっとしました。(ほっくんごめん)
話題のねねちゃん、カワイイ娘さんですね〜デカいけど!
タマコちゃんの脚が大好きなので(←オヤジ)拝めてありがたやありがたや。しかし何だか姐さんって感じになってきたな〜民謡メドレー、ド迫力でびっくりしました。最後のほっくんとの芝居はかわいかったけど。
ストーリーは2幕からなので何だかよくわからなかったけど、いくら劇中劇オチとは言えあんまり後味よくないんじゃないかと思いました。(某量販店火災の翌日なせいもあるかもしれない)
☆
これ、サヨナラバウなんだよな〜、と観ながらぼーっと考えてました。何だか違和感。私のイメージだと、サヨナライベント的な公演って、大劇と東宝の間なんだけどな〜。なんでこんなタイミングなんだろう。
一番最近退団したトップさんって誰だっけ?りかちゃんか。(って同じ組かよ!あらためて月組大変だな・・・)私LR行かなかったんだよな〜あれは秋だったから・・・大劇の前だよ!?えーっ、さえちゃんと同じ?んじゃその前は?タータンかな?サヨナライベント公演あったっけ?????わからん。DSがあったような気がするけど時期までは覚えてないし。その前は・・・ぶんちゃん?あのライブは楽しかったなぁ。あれは確か大劇の後だった。チャーリーのダンスリサイタルもチャーリーが出れなくなったんだから大劇の後だよなぁ。
そっか。一昨年あたりからは、そうなんだ。大劇と東宝の間の期間が短くなってるから、大劇の前にイベントやるんだ。
うーん。それはそれで慣れるのかなぁ。やっぱり、一旦緑の袴を見てからのほうがサヨナライベントとしては盛り上がると思うんですけど。どうですか?(と誰にともなく聞いてみる)
☆
ケロちゃん、あの日程の中でDSやれて本当に良かったね、ありがたかったなあ・・・・・・・とあらためて思いました。
11。
役名とご宿泊御礼とダブルヘッダー
2004年12月14日 宝塚「み」さんのお話に便乗。
ね〜、白いカノチカちゃんの役名は「花市場の少女」なのですよね。つまり婚約者はケロちゃん。
そっか、車で迎えに来るのか、白スーツに赤シャツのギャング、もとい紳士が。(ケロちゃんの役名は「紳士」。ギャングにしか見えない、とおっしゃったのは師匠。)イタリアの車ってどんなだろう、車に疎い私はさっぱりわからないけど(余談だが世の男子はなぜ車種の話になるとああも燃えるのだろうか。って今当たり前のように「萌える」と変換されたよ。とほほ。)あの白スーツ男なら派手な車だろうなぁ。で窓をあけて、嬉しそうに笑いかけるんだな。(←勝手に妄想中)
ディアボロが彼らをターゲットにしたのは、彼らがただの恋人同士ではなく、誓いと約束と指輪で結ばれていたからなのだろうか、とぼんやり考えたり。
しかし花市場の少女、ワタさん船乗りと浮気するときはバリバリ少女な黄色フリフリドレスで、フィアンセケロちゃんと会うときは白の肌見せお色気ドレスか。相手の好みに合わせて全とっかえなんて、上級者だな(笑)!あと5分だけ、あともう1分、って着替えや髪型チェンジの時間も含めて計ってたわけだ。素晴らしい。
あの場面、プログラム上ではドルチェヴィータがいないんだよな〜従者はいるのに。編集部しっかりしてくれ。
役名といえば、船上で超音波発信してるしのぶさんが「船長夫人」だというのも驚いた。星原船長、部下には厳しい事言っといて、身内には好き勝手やらせてるのか・・・・。
あと、水の精たちは「ヴェネツィアの女」なんだよね〜。これが一番違和感ある。女とか男とかじゃない気がするんだけど。(実際男役と娘役がまざってるからとかではなく)
☆
怒涛の週末話があちこちから出てきたところで(笑)私信の嵐。
HOTEL DOLLYご利用の皆様、ろくにお世話もせずさっさとオチるオーナーですみませんでした。まぁ、皆さんが揃うことが何よりのおもてなし、ってことで。まさにお持たせ(笑)あ、ちなみに当ホテルは「ヅカAV設備完備」じゃないですよ師匠。BSもWOWOWも無いもん。(それらがなくてスカステがある、っていうほうがオタク度高い気もするけど)しかし皆さんの体力には驚きました。師匠なんて金曜の夜から火曜の朝までトータルで10時間ぐらいしか寝てないんじゃ?あ、劇場で寝てるからいいのか。
kineさん、えーっと、あの、私、そんなに怒ってました?いや、その、全然記憶に無くて・・・。本当にテンパってたもので、異常にテンション高くて・・・失礼いたしました。
師匠の手合わせはね〜、ご自分では自覚ないようですが、完全に流れ止めてたもん!握手会人数多くて、すっごい流れ作業だったのに〜。遠目で見てたから良くわかったんですよ。何だよ〜。長時間独占して〜。私はまだまだ拗ねますよ!
→列の流れ→ ◎←ケロちゃん
○ ○ ○ ○ ●←師匠 ←ここの空間が広い広い→ ○ ○ ○
☆
本日はショーのみダブルヘッダーしてきました。(またそういうことを・・・)今日はちゃんと観るつもりだったんだけどどうしても仕事を抜けられなくなって・・・。
昼の部。誰かケロしいに「普通男同士では手はつながない」って教えてやってくださいお願いします。
夜の部。誰かケロしいに「荷物取り合った末ソデに入りそうになるな」って叱ってやってくださいお願いします。
みっこさんのドルチェヴィータへのささやきは日替わりらしい。夜の部「何が欲しい?」ってささやいてて、いくらパトロンでもそんな直截な、とややウケしてしまった。
ケロちゃんが、コーザノストラで前髪を固めていなかった。ちょっと長春のジャンみたいな感じ。踊るたびに前髪がばさばさとゆれてこれもまたよし。
第2の男はもうこのままケロちゃんにはならずに終わっちゃうんだろうか。ムラの、オギーストーリーぶっ壊しラブラブケロちゃんがもう一度見たいんだけどな〜。楽とかの異常な状況ではなく、通常公演で。もう無理なのかな。夜公演は銀橋出たところからはやたらとニコニコしてたけど。
夜公演はサトリさんとともに立ち見。(今日は隣ではなかったけど)B席はすべて高校生(中学生かも)の団体が占めていて、幕開きの「おーっ(拍手)」から反応が楽しかった。ってもムラで見かける修学旅行生よりはかなり静か。やっぱり都会っ子ってことなのかな。
最近花市場のセーラーケロは途中で2階席に手を振るのを習慣にしているんだけど、自分達に振ってもらってると思ったのか、女子生徒たちが盛り上がっていた。何となく嬉しい。でもケロちゃんには惚れちゃダメよ、もうつらい思いするだけだからね。
終演後、女の子たちが「キレイだった〜」ときゃあきゃあ言っているのを聞いて、そうだろうそうだろう、と誇らしい気持ちになる(笑)。サトリさんと、俺らの立ち位置は何だ?身内か?と自分達に突っ込んでから、こんなに日参してるんだもの身内みたいなもんだろう、という結論に達した。
しかしドルチェ・ヴィータ!なんて青少年に見せていいんだろうか。檀ちゃんのふとももとか(笑)
夜公演はタータンが来ていたらしい。英真組長がネタにするまで全然知らなかったけど。「元星組トップスターの香寿さんが来てるらしいで〜」と振ってから「俺な、チェック柄が、特にタータンチェックが好きやねん」と言っていた。客席大拍手。学生団体さんはきょとん、という感じでちょっと申し訳なかった。(やっぱり立ち位置は身内)
タータンとはケロちゃんも雪組時代かなり縁がある。凍てついた明日とか。最後の公演を観に来てもらえて嬉しかっただろうなぁ。
☆
初日や総見は必ず、それ以外も土日だと時々は、って感じで今までもあったけど。
アリデヴェルチでケロちゃんとみっこさんが出てきたときに拍手が入るようになった。
劇場全体が、見送りモードに入った。
☆
12。
ね〜、白いカノチカちゃんの役名は「花市場の少女」なのですよね。つまり婚約者はケロちゃん。
そっか、車で迎えに来るのか、白スーツに赤シャツのギャング、もとい紳士が。(ケロちゃんの役名は「紳士」。ギャングにしか見えない、とおっしゃったのは師匠。)イタリアの車ってどんなだろう、車に疎い私はさっぱりわからないけど(余談だが世の男子はなぜ車種の話になるとああも燃えるのだろうか。って今当たり前のように「萌える」と変換されたよ。とほほ。)あの白スーツ男なら派手な車だろうなぁ。で窓をあけて、嬉しそうに笑いかけるんだな。(←勝手に妄想中)
ディアボロが彼らをターゲットにしたのは、彼らがただの恋人同士ではなく、誓いと約束と指輪で結ばれていたからなのだろうか、とぼんやり考えたり。
しかし花市場の少女、ワタさん船乗りと浮気するときはバリバリ少女な黄色フリフリドレスで、フィアンセケロちゃんと会うときは白の肌見せお色気ドレスか。相手の好みに合わせて全とっかえなんて、上級者だな(笑)!あと5分だけ、あともう1分、って着替えや髪型チェンジの時間も含めて計ってたわけだ。素晴らしい。
あの場面、プログラム上ではドルチェヴィータがいないんだよな〜従者はいるのに。編集部しっかりしてくれ。
役名といえば、船上で超音波発信してるしのぶさんが「船長夫人」だというのも驚いた。星原船長、部下には厳しい事言っといて、身内には好き勝手やらせてるのか・・・・。
あと、水の精たちは「ヴェネツィアの女」なんだよね〜。これが一番違和感ある。女とか男とかじゃない気がするんだけど。(実際男役と娘役がまざってるからとかではなく)
☆
怒涛の週末話があちこちから出てきたところで(笑)私信の嵐。
HOTEL DOLLYご利用の皆様、ろくにお世話もせずさっさとオチるオーナーですみませんでした。まぁ、皆さんが揃うことが何よりのおもてなし、ってことで。まさにお持たせ(笑)あ、ちなみに当ホテルは「ヅカAV設備完備」じゃないですよ師匠。BSもWOWOWも無いもん。(それらがなくてスカステがある、っていうほうがオタク度高い気もするけど)しかし皆さんの体力には驚きました。師匠なんて金曜の夜から火曜の朝までトータルで10時間ぐらいしか寝てないんじゃ?あ、劇場で寝てるからいいのか。
kineさん、えーっと、あの、私、そんなに怒ってました?いや、その、全然記憶に無くて・・・。本当にテンパってたもので、異常にテンション高くて・・・失礼いたしました。
師匠の手合わせはね〜、ご自分では自覚ないようですが、完全に流れ止めてたもん!握手会人数多くて、すっごい流れ作業だったのに〜。遠目で見てたから良くわかったんですよ。何だよ〜。長時間独占して〜。私はまだまだ拗ねますよ!
→列の流れ→ ◎←ケロちゃん
○ ○ ○ ○ ●←師匠 ←ここの空間が広い広い→ ○ ○ ○
☆
本日はショーのみダブルヘッダーしてきました。(またそういうことを・・・)今日はちゃんと観るつもりだったんだけどどうしても仕事を抜けられなくなって・・・。
昼の部。誰かケロしいに「普通男同士では手はつながない」って教えてやってくださいお願いします。
夜の部。誰かケロしいに「荷物取り合った末ソデに入りそうになるな」って叱ってやってくださいお願いします。
みっこさんのドルチェヴィータへのささやきは日替わりらしい。夜の部「何が欲しい?」ってささやいてて、いくらパトロンでもそんな直截な、とややウケしてしまった。
ケロちゃんが、コーザノストラで前髪を固めていなかった。ちょっと長春のジャンみたいな感じ。踊るたびに前髪がばさばさとゆれてこれもまたよし。
第2の男はもうこのままケロちゃんにはならずに終わっちゃうんだろうか。ムラの、オギーストーリーぶっ壊しラブラブケロちゃんがもう一度見たいんだけどな〜。楽とかの異常な状況ではなく、通常公演で。もう無理なのかな。夜公演は銀橋出たところからはやたらとニコニコしてたけど。
夜公演はサトリさんとともに立ち見。(今日は隣ではなかったけど)B席はすべて高校生(中学生かも)の団体が占めていて、幕開きの「おーっ(拍手)」から反応が楽しかった。ってもムラで見かける修学旅行生よりはかなり静か。やっぱり都会っ子ってことなのかな。
最近花市場のセーラーケロは途中で2階席に手を振るのを習慣にしているんだけど、自分達に振ってもらってると思ったのか、女子生徒たちが盛り上がっていた。何となく嬉しい。でもケロちゃんには惚れちゃダメよ、もうつらい思いするだけだからね。
終演後、女の子たちが「キレイだった〜」ときゃあきゃあ言っているのを聞いて、そうだろうそうだろう、と誇らしい気持ちになる(笑)。サトリさんと、俺らの立ち位置は何だ?身内か?と自分達に突っ込んでから、こんなに日参してるんだもの身内みたいなもんだろう、という結論に達した。
しかしドルチェ・ヴィータ!なんて青少年に見せていいんだろうか。檀ちゃんのふとももとか(笑)
夜公演はタータンが来ていたらしい。英真組長がネタにするまで全然知らなかったけど。「元星組トップスターの香寿さんが来てるらしいで〜」と振ってから「俺な、チェック柄が、特にタータンチェックが好きやねん」と言っていた。客席大拍手。学生団体さんはきょとん、という感じでちょっと申し訳なかった。(やっぱり立ち位置は身内)
タータンとはケロちゃんも雪組時代かなり縁がある。凍てついた明日とか。最後の公演を観に来てもらえて嬉しかっただろうなぁ。
☆
初日や総見は必ず、それ以外も土日だと時々は、って感じで今までもあったけど。
アリデヴェルチでケロちゃんとみっこさんが出てきたときに拍手が入るようになった。
劇場全体が、見送りモードに入った。
☆
12。
ケロちゃんの退団理由がわからないとみんなが言う。
?????
退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
本当の退団理由が知りたいと師匠も「み」さんも他の友人たちも言う。
?????
本当の退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
ケロちゃんは「今なら辞められるかもと思った」と言った。
私にはそれで充分。ケロちゃんがそう思ったなら、そう言ったなら、それが理由なんだ。
みんな「結婚」とか「他のことがしたくなった」とか言われたほうが嬉しいらしい。納得いくらしい。
私は、そうじゃなかったことが嬉しくて仕方ない。結婚や他の仕事と天秤にかけて宝塚を手放す、なんてことはケロちゃんには似合わないと思ってる。「汐美真帆」には最初から最後までタカラヅカとだけ向き合っていて欲しい(勝手な要望だけれど)。
人生全てタカラヅカ。タカラヅカと真剣に対峙して、愛して、どっぷりつかっているからこそ。そういう人にこそ、「辞められるとき」が降ってくる瞬間、神様がささやく瞬間はあると思う。そして、それが降ってきたら、もう誰にも、本人にも、止められないんだと。たとえ未練があったとしても。
タカラヅカには普通は一生は居られない。いつかは去らねばならないなら、外的要因ではなく、本人の気持ちが自然に、幸せの中で、そこへ向かったのならこんなに幸運なことはない。選ぶことを強いられたのではなく、仕方がなかったのではなく、自由な風の中で「今だ」という声が聞こえたのなら。それは「汐美真帆」という、タカラヅカへの愛に満たされた物語の終わりとしてふさわしい。
今、ケロちゃんは一生懸命メディアで、お茶会で、説明してくれている。オギーのショーで、沢山のスタッフさんと仕事ができて、瞳子ちゃんが戻ってきて、色んなことが良いタイミングで、と。説明しているケロちゃんはもどかしそうに見える。言葉で説明できるものではないのだと思う。神様のささやきなのだから。
そうじゃないのかもしれない。「今なら辞められると思った」という言葉自体が本音ではないのかも知れない。でも、私はケロちゃんが発信する「汐美真帆の物語」を信じたいし、信じている。それを信じなくてどうするの?自分で物語を書きかえたくはない。不幸せな方向への書きかえならなおさらだ。
緑野師匠が名づけてくださった「ドリー」は私が(いい年なのに)ヲトメなドリーマーだからというのが由来だ。(笑)
こんな、神様のささやきなどというたわごとを勝手に信じてるのも師匠から見たらドリーマーでポエマー(英語間違ってるよアンタ)で苦笑されていることと思う。実際この話をしたら反応に困った顔をされてたし(笑)
でも、イタかろうと、笑われようとドリーマーでよかったと思う。少なくとも退団理由に関する限りは、私はしあわせだから。つらくないから。私の望んでいた形だから。
退団してしまうこと、汐美真帆を失わねばならないこと、そのこと自体はつらくてつらくて、淋しすぎて悲しすぎて、受け入れきれてないけど。
撤回してもらえるなら。
神様が「間違ったよケロちゃん!まだダメだ!」と叫んでくれるなら、本当に嬉しいけど。
でも、きっと神様は正しい。今が、一番幸せに物語を締めくくれるときなのだと、ささやいたんだ。だって今舞台のケロちゃんはあんなに幸せそうだもの。
あと13日で、汐美真帆の物語は終わる。きっと最高のハッピーエンディングで。
☆
異端は承知しております。でも本音なのです。すみません。
☆
今日は私は観劇はお休みでした。師匠がご覧になっているので帰阪次第アップして下さるでしょう(と強要)。
?????
退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
本当の退団理由が知りたいと師匠も「み」さんも他の友人たちも言う。
?????
本当の退団理由・・・・・?言ってるじゃん。
ケロちゃんは「今なら辞められるかもと思った」と言った。
私にはそれで充分。ケロちゃんがそう思ったなら、そう言ったなら、それが理由なんだ。
みんな「結婚」とか「他のことがしたくなった」とか言われたほうが嬉しいらしい。納得いくらしい。
私は、そうじゃなかったことが嬉しくて仕方ない。結婚や他の仕事と天秤にかけて宝塚を手放す、なんてことはケロちゃんには似合わないと思ってる。「汐美真帆」には最初から最後までタカラヅカとだけ向き合っていて欲しい(勝手な要望だけれど)。
人生全てタカラヅカ。タカラヅカと真剣に対峙して、愛して、どっぷりつかっているからこそ。そういう人にこそ、「辞められるとき」が降ってくる瞬間、神様がささやく瞬間はあると思う。そして、それが降ってきたら、もう誰にも、本人にも、止められないんだと。たとえ未練があったとしても。
タカラヅカには普通は一生は居られない。いつかは去らねばならないなら、外的要因ではなく、本人の気持ちが自然に、幸せの中で、そこへ向かったのならこんなに幸運なことはない。選ぶことを強いられたのではなく、仕方がなかったのではなく、自由な風の中で「今だ」という声が聞こえたのなら。それは「汐美真帆」という、タカラヅカへの愛に満たされた物語の終わりとしてふさわしい。
今、ケロちゃんは一生懸命メディアで、お茶会で、説明してくれている。オギーのショーで、沢山のスタッフさんと仕事ができて、瞳子ちゃんが戻ってきて、色んなことが良いタイミングで、と。説明しているケロちゃんはもどかしそうに見える。言葉で説明できるものではないのだと思う。神様のささやきなのだから。
そうじゃないのかもしれない。「今なら辞められると思った」という言葉自体が本音ではないのかも知れない。でも、私はケロちゃんが発信する「汐美真帆の物語」を信じたいし、信じている。それを信じなくてどうするの?自分で物語を書きかえたくはない。不幸せな方向への書きかえならなおさらだ。
緑野師匠が名づけてくださった「ドリー」は私が(いい年なのに)ヲトメなドリーマーだからというのが由来だ。(笑)
こんな、神様のささやきなどというたわごとを勝手に信じてるのも師匠から見たらドリーマーでポエマー(英語間違ってるよアンタ)で苦笑されていることと思う。実際この話をしたら反応に困った顔をされてたし(笑)
でも、イタかろうと、笑われようとドリーマーでよかったと思う。少なくとも退団理由に関する限りは、私はしあわせだから。つらくないから。私の望んでいた形だから。
退団してしまうこと、汐美真帆を失わねばならないこと、そのこと自体はつらくてつらくて、淋しすぎて悲しすぎて、受け入れきれてないけど。
撤回してもらえるなら。
神様が「間違ったよケロちゃん!まだダメだ!」と叫んでくれるなら、本当に嬉しいけど。
でも、きっと神様は正しい。今が、一番幸せに物語を締めくくれるときなのだと、ささやいたんだ。だって今舞台のケロちゃんはあんなに幸せそうだもの。
あと13日で、汐美真帆の物語は終わる。きっと最高のハッピーエンディングで。
☆
異端は承知しております。でも本音なのです。すみません。
☆
今日は私は観劇はお休みでした。師匠がご覧になっているので帰阪次第アップして下さるでしょう(と強要)。
とりあえず。
センターパーツ萌え〜〜!
コーザノストラから最後までセンターパーツのケロちゃんでした。
潜入して良かった・・・・。
掛け声は
「のう!」「きょう!」「かんこう!」「農協バンザイ!」だったんだけど
ケロちゃんってばこの「かんこう!」を思いっきりカマして・・・・・。
緑野師匠には「カード」って聞こえちゃったらしいよ、ってほど掛け声的には失敗してました。
しかもついでにその後いつもかけてる掛け声もカマすし。もう・・・。
すいませんがとりあえずこれだけ。
☆
14。
センターパーツ萌え〜〜!
コーザノストラから最後までセンターパーツのケロちゃんでした。
潜入して良かった・・・・。
掛け声は
「のう!」「きょう!」「かんこう!」「農協バンザイ!」だったんだけど
ケロちゃんってばこの「かんこう!」を思いっきりカマして・・・・・。
緑野師匠には「カード」って聞こえちゃったらしいよ、ってほど掛け声的には失敗してました。
しかもついでにその後いつもかけてる掛け声もカマすし。もう・・・。
すいませんがとりあえずこれだけ。
☆
14。
まずは私信。友人Nの代わりに同行してくださったkineさん、急にお願いしたにもかかわらずありがとうございました。さえちゃんバウ観劇後の大移動を強要してしまい申し訳ありませんでした。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
えーっと。何が何だか・・・。私の精神のキャパを超えていたようで。
同行者の一人である友人Kはヅカ友としてこれまで私の最も近くにいてくれてきた人ですが、「ここまでテンションの高いアンタは初めて見た」と言われた程度にはいっぱいいっぱいでしたのでどうも記憶が・・・。
というわけで詳細は「み」さんと師匠が書いてくださると思いますので。と逃げてみる。
師匠の握手にはびっくりしました。私とkineさんはムラ茶の時のことが頭にあったから師匠大丈夫かな〜って心配して眺めてたのにさ〜。(師匠&「み」さん&サトリさんと、私&kineさんは別申込の別テーブルだったので、握手のタイミングもタイムラグがあり、我々は席から遠目に眺めていたのです)そしたらいきなりアレだもん!あれはっ!ずるいっ!確かに、よくやった!って気もするけどさー。
ていうか、よくまああんな事できたな〜、さすが師匠だな〜と握手のときが最もいっぱいいっぱいだった私は思うんですけれど。
ケロちゃんはきれいできれいで透き通るようで皇室か菩薩のような穏やかで遠いオーラが出ていて、握手なんてしてしまっていいんだろうかと思いながら、やっぱり言いたい言葉は「ありがとうございました」だけで、でも言おうとしたら涙がでてきそうになって声がかすれて、でもケロちゃんの瞳はやさしくて、手はやわらかくて。
ぼーっ。
間近でみると、きれいとかそうじゃないとかいう以前にオーラがすごくて(でもやわらかーい光なんだけど)近寄り難くて、「30人いるとか言ってごめんなさい」って思った。
ああ、全然まとまらない。
ケロちゃんは「カフェブレイク」と同じようなオールバック風の髪型で。「カフェブレイク」では短いからこれしかできない、みたいなこといってたけど、男役として全うしたいという気持ちの現れもあるのだろうか。黒のスーツ。インナーも黒だけど何か光ってた感じ(顔以外ろくに見てないらしいですよこの人)。本当にかっこよく、「男役!」という感じだった。ただよう穏やかなオーラと不釣合いなほどに。
DSで歌いたかった1曲がルパン三世というのは衝撃だった。友人Kは非ケロファンだがDSに付き合ってくれた際に「この中に1曲だけ本人が歌いたかった曲があるらしい」と話したら「そりゃルパン三世だよ」と即断していたので「当たったじゃん!」と喜んでいたが。
でもその話をしたとき、会場が余りにあっけにとられていたのでケロちゃんがちょっといじける、というか拗ねた感じで「ルパンやりたかったんですよぉ〜だってかっこいいじゃないですか〜」みたいなことを言っていたのがめちゃくちゃかわいかった。
しかしケロちゃんだったら次元か五右衛門というのが相場だろうなぁ。今の星組の布陣ってぴったりなんだよな〜。ワタさんルパン、瞳子ちゃん次元、ケロちゃん五右衛門、檀ちゃん不二子ちゃん(笑)。
しかしそんな奇妙なリクエストをあんなに素晴らしくまとめあげたオギーはやっぱり天才。神。拝んじゃいますよ。
オギーがケロちゃん退団で泣いた、というのにはびっくりした。基本的にずーっとケロちゃんをみていたのだがこのときだけはkineさんと顔を見合わせて「オギー、泣くんだ・・・」と言ってしまった。いや、嬉しい話だけど。
オギーは「ファンの人たちは泣きたいんだから泣かせてあげよう」と言ってあのDSを作ったそうだ。確かに泣かされましたよ・・・ありがとう。
ケロちゃんもオギーにはとても感謝している様子。当たり前か。すごく勉強してくれて、自分が忘れていることでも「あの時、こんな歌を歌ってたよね」とか言ってくれて、と話していた。
血と砂は封印していたらしい。やっぱり。インタビュー等でも不自然なほど血と砂については触れないから、本人的に封印なんだろうな〜とは思っていたんだけど。オギーに「歌わなきゃダメだ」と言われて、初めてビデオのパッケージを開けて見たそうだ。そして「面白いじゃん!かっこいいじゃん!」と思ったらしい(笑)かわいいなぁ。
ほかにDSの話の中では、千秋楽に涙を拭いていたのが「キッチンタオル」だった、ということが判明した。DS最終回、私は下手前方のテーブルにいて、びいびい泣いてるケロちゃんを割と近くで見れたので、ティッシュでもハンカチでもなさそうだがあれは何だろう?超特大コットンか?と頭のスミで疑問に思っていたのだ。汗を拭くのにジェンヌさんは重宝しているそうだ。キッチンタオルか・・・・。
泣くといえば、ドルチェヴィータのフィナーレで涙があふれて困ったことがあるらしい。ワタさんが降りてくるのを見上げて、トウコちゃんがいて、みんながいて、っていうので急にキテしまって、一生懸命止めたんだけど、こぼしこそしなかったものの、目は涙であふれてしまっていたと。でも、舞台上でも翌日のファンからのお手紙でも誰も気付いていなかったようなのでほっとしたらしい。はらはらしながらお手紙に目を通しているケロちゃんを想像するとほほえましい。「それが正直な気持ちなんだから、泣きたいときには泣こうと思う」というようなことを言っていたと思う。
ケロちゃんへのプレゼントがトウコちゃんへのプレゼントと全く同じだった。トウコ茶報告のときには書き忘れてたのだが温泉旅行。で黄色い「ケロリン」の洗面器の内側に黒エンビのケロちゃんの写真が貼ってあって。貼ってある写真も貼ってある位置も角度もトウコ茶のときのと同じに見えたから「使いまわし説」を主張したのだがみんなから一蹴された。トウコ茶にも同行したKからさえも。だってほんとにそっくりだったんだよ〜。
1月8日のトークショーの話も。すでに配られてるチラシ上の肩書きが「元星組」になってしまっているのがご不満らしくぶつくさ言う様子がなんともかわいい。一旦はお断りしようと思ったけど、元気で幸せにやっている、ということを皆さんに報告しなければ、それを終わらせてから汐美真帆を封印しようと思い直した、というようなことを言っていた。私は行かないつもりだったけど、行くつもりになった。続編の始まりではなく、あくまで後書きなのだとわかったから。私はヘタレなので続編に手を出す勇気はまだ出ないんだ。
もう無理だ〜。思い出せない〜。
アンコールがあった。お茶会でアンコールなんて。拍手がなりやまず戻ってきてくれた。
そのとき、「淋しすぎて悲しすぎます」と言っていた(多分)。なんと正直な人だろう。なんと愛すべき人だろう。
☆
読み返してみると語尾が「言っていたと思う」とか、多分、とかばっかりじゃんこの日記!・・・・・・本当に記憶に自信が無くて・・・・・・脳内で別のお茶会やってただけかも、というぐらい自信ないですが。
あくまでドリー視点の覚え書きです。
緑野師匠安否情報のみ。
2004年12月11日 緑野師匠と仲間達ムラ茶会にて号泣のあまり貧血を起こし大変なことになった緑野師匠ですが、本日は無事ホテルに到着され、ただ今ケロちゃんのDSを見ながら熱く語られております。緑野師匠のお友達の方々、ファンの方々、ご安心下さいませ。
ホテルドリー オーナー
お茶会については・・・・言葉にするのは今は無理です・・・・ごめんなさい。
15。
ホテルドリー オーナー
お茶会については・・・・言葉にするのは今は無理です・・・・ごめんなさい。
15。
明日はお茶会だっていうのに。
明日から私はホテルオーナーなのに。(星組東宝公演期間限定で千客万来っ!スカステ付「HOTEL DOLLY」!)
何で仕事がトラブるっ?!
ってなぁ、この日記読んでたら(特に一昨日の)絶対私のせいでおきたトラブルだと思われるだろうけど私のせいじゃ無いのよ無いのよ無いのよ〜!
こんなことになるんなら自分を玄宗に喩えたりしなきゃよかったよ・・・。くっそー安禄山めっ!よくも裏切ったなっ!
というわけで今帰ってきました。(26時)しかもトラブル片付いてません。(いいのか)土日出勤だけは回避してきました。後のことなんざ知るか。
なのでこれからDSを見ます。(えーっ?!)
だってやっと母が帰ったんだもん。いや、母好きだけど。邪魔だったわけじゃないのよ。(12月1日分ご参照ください)
あ、でもね、母。
スカステに映る全ての人を指して「これがケロちゃん?」って聞くのやめてほしかったよ・・・・。どうも「ケロちゃん」というニックネームがかなり気に入ってしまったらしい。娘役だろうが専科様だろうが無差別攻撃なんだもの。
つーか、母。
私はあなたの前ではケロちゃんの映像は見ないの。だから教えられないの。ごめんよ。
掃除より片付けよりDS鑑賞優先なホテルオーナー。ご宿泊予定の皆様よろしゅうお願いします。(私信)
16。
明日から私はホテルオーナーなのに。(星組東宝公演期間限定で千客万来っ!スカステ付「HOTEL DOLLY」!)
何で仕事がトラブるっ?!
ってなぁ、この日記読んでたら(特に一昨日の)絶対私のせいでおきたトラブルだと思われるだろうけど私のせいじゃ無いのよ無いのよ無いのよ〜!
こんなことになるんなら自分を玄宗に喩えたりしなきゃよかったよ・・・。くっそー安禄山めっ!よくも裏切ったなっ!
というわけで今帰ってきました。(26時)しかもトラブル片付いてません。(いいのか)土日出勤だけは回避してきました。後のことなんざ知るか。
なのでこれからDSを見ます。(えーっ?!)
だってやっと母が帰ったんだもん。いや、母好きだけど。邪魔だったわけじゃないのよ。(12月1日分ご参照ください)
あ、でもね、母。
スカステに映る全ての人を指して「これがケロちゃん?」って聞くのやめてほしかったよ・・・・。どうも「ケロちゃん」というニックネームがかなり気に入ってしまったらしい。娘役だろうが専科様だろうが無差別攻撃なんだもの。
つーか、母。
私はあなたの前ではケロちゃんの映像は見ないの。だから教えられないの。ごめんよ。
掃除より片付けよりDS鑑賞優先なホテルオーナー。ご宿泊予定の皆様よろしゅうお願いします。(私信)
16。
ずっと買いそびれていたルサンクを買いました。
写真はすでに立ち読みでかなり熟見していたので脚本をぱらぱら。昨日の師匠の日記に出てきた「星原さんの繰り返し台詞」は脚本の形で見るとさらに間抜け感アップだな〜とか思いながら、良く聞き取れないところなど気になってたところを拾い読み。
・・・・えっ?
「想うは太真とともに」?
・・・・ええええええええええっっっ?!
すみませんでした。昨日の日記訂正します。
あのですね、国書への玄宗の落書き(落書き?)、「想うは太真ことのみ」っていう、えーっと何ですかね、漢文の読み下し文もどきだと勝手に思い込んでまして。「想唯太真事」とかそんな感じですかね。それにひっかけたつもりだったんですけど。それが間違ってたんじゃ全然意味わからないですね。申し訳ありません。
でも、えーっ?「想うは太真とともに」って何よ〜意味わからないよ〜。「想いは太真とともに」のほうがまだわかるよ〜と自分の聞き間違いを棚にあげて駄々をこねてみる。どなたかこのバカにもわかるよう解説してくださいお願いします。
☆
それとともに驚いたのが最後の組長仙人の歌詞。何度聞いてもわからなかったとこ。
「その姿まさに〜りーかいぃーいぃしー」ってとこ。
理解し?まさかね、「りーか」は「梨花」かな?じゃあ「いーし」って何だ?梨花石?
と思っていたのだが「梨花一枝」だった。そんなのわかんないよ〜。
皆わかってるのかなあ。
☆
「み」さんの日記に私の名前が出ていた。
えーっ?!ええええええええええっ?!それバラすんですか「み」さんっ?!
ケロちゃんに素顔で落ちる人は珍しいと私が思ってるなんてことがバレてしまうではないですかっ?!
まずいっ。このままでは、お茶会に足を踏み入れたとたん探知機が鳴って「異教徒が侵入しました!」とか言われてしまうかも知れない。
えーっとえーっと。どうしよう。
あのですね、ケロちゃんってその日によって素顔違いすぎませんか?いや、私は入り待ちとか出待ちとかは基本的にしないのでメディアでの印象ですが。
「素顔のケロちゃんは30人いる」ってのが私と友人の間の定説で。スカステだの雑誌だので素顔のケロちゃんが出てくるたびに「今日は14人目ぐらいだね」とか「おっ、今回3人目あたり出してきてるよ、大盤振る舞いだ」とかいう言い方で評価してます。
血と砂の時に祐飛ちゃんとスタ小部に出たときはやせすぎてて(舞台ではそれがかっこよかったんだけど)目の下クマ出まくりで29人目ということにしてある。それが私の中で最下位。(一応さらに下回るといけないので30人目は見たことないことにしている。笑)1人目はビデオで見た巌流のお茶会。
で、その〜、私がしたことある数えるほどの入り出(ってももちろんガードではなくギャラリーだけど)の時って20人目ぐらいの時が多くてですね(笑)ファンになったばかりの頃は舞台との余りのギャップにプチショックを受けて。(しかも珍妙な服装だし。)ファンやってていいんだろうか、とまで思ったりした。
うーん、全然フォローにならない。困ったな。これじゃ異教徒認定間違いなしだ。まあいいか。追い出されはしないだろう。
その後段々と、30人いるんだということがわかってきて(笑)5人目ぐらいまではめっちゃ美人さんだって思うようになったけど。
だから、「出待ちのときに汐美さんに落ちた」もとい「興味を持った」と書かれている「み」さんはなかなか印象的だったのだ。だって舞台とのギャップに興味を持たれたとしても、それが現在の大ファンにつながるきっかけだというならそれはプラスの印象だったのでしょうから。そのときは何人目だったんだろうか。
退団発表後の汐美さんは10人目ぐらいまでしか出してこない。ポートに限って言えばベスト5限定。これも退団者のかがやきのうちなんだろうか。うれしいけど、悲しい。
あとの20人はどこ行っちゃったんだろう、と嘆いて(?)いたら「女の子に戻る修行に出してるんだよ」と友人が教えて(?)くれた。そうか、ひとり1つずつ課題を与えてるんだな。足を閉じて座るとか。
お茶会の汐美さんは私が初めてきちんと接する(?)素顔の汐美さんになる。
何人目だろう。きっと0人目。どんな姿であろうとも。
☆
サトリさん!
今日の夜私も居ましたよ!また会えなかったのか〜。もう第3の女に行ってしまったの?しくしく。ってもうこの話引っ張るのやめます。ごめんなさい。
で本題。
みっこさんの「すてきだよ・・・・(吐息)」!!!!!!
あれ、やっぱ私の幻聴じゃなかったのねっ!
ついにこんな耳になってしまったかと心配だったのよ!
あれは儲けものでございましたハイ。
でも何でマイクがあったんだろう?檀ちゃんもみっこさんもサテリコン通してマイクの必要ないよね?檀ちゃんの笑い声って録音だよね?
何だったんだろう・・・。
☆
夜公演中、陳玄礼と楊国忠の会話の最中に、自分でも信じられないことに涙が止まらなくなった。あの話し方、あの擦れ声に自分の耳がいかになじんでるかをいきなり実感して。隣の人は不審だったろうなあ。
失うのだということを、まだ受け入れられない。
17。
写真はすでに立ち読みでかなり熟見していたので脚本をぱらぱら。昨日の師匠の日記に出てきた「星原さんの繰り返し台詞」は脚本の形で見るとさらに間抜け感アップだな〜とか思いながら、良く聞き取れないところなど気になってたところを拾い読み。
・・・・えっ?
「想うは太真とともに」?
・・・・ええええええええええっっっ?!
すみませんでした。昨日の日記訂正します。
あのですね、国書への玄宗の落書き(落書き?)、「想うは太真ことのみ」っていう、えーっと何ですかね、漢文の読み下し文もどきだと勝手に思い込んでまして。「想唯太真事」とかそんな感じですかね。それにひっかけたつもりだったんですけど。それが間違ってたんじゃ全然意味わからないですね。申し訳ありません。
でも、えーっ?「想うは太真とともに」って何よ〜意味わからないよ〜。「想いは太真とともに」のほうがまだわかるよ〜と自分の聞き間違いを棚にあげて駄々をこねてみる。どなたかこのバカにもわかるよう解説してくださいお願いします。
☆
それとともに驚いたのが最後の組長仙人の歌詞。何度聞いてもわからなかったとこ。
「その姿まさに〜りーかいぃーいぃしー」ってとこ。
理解し?まさかね、「りーか」は「梨花」かな?じゃあ「いーし」って何だ?梨花石?
と思っていたのだが「梨花一枝」だった。そんなのわかんないよ〜。
皆わかってるのかなあ。
☆
「み」さんの日記に私の名前が出ていた。
えーっ?!ええええええええええっ?!それバラすんですか「み」さんっ?!
ケロちゃんに素顔で落ちる人は珍しいと私が思ってるなんてことがバレてしまうではないですかっ?!
まずいっ。このままでは、お茶会に足を踏み入れたとたん探知機が鳴って「異教徒が侵入しました!」とか言われてしまうかも知れない。
えーっとえーっと。どうしよう。
あのですね、ケロちゃんってその日によって素顔違いすぎませんか?いや、私は入り待ちとか出待ちとかは基本的にしないのでメディアでの印象ですが。
「素顔のケロちゃんは30人いる」ってのが私と友人の間の定説で。スカステだの雑誌だので素顔のケロちゃんが出てくるたびに「今日は14人目ぐらいだね」とか「おっ、今回3人目あたり出してきてるよ、大盤振る舞いだ」とかいう言い方で評価してます。
血と砂の時に祐飛ちゃんとスタ小部に出たときはやせすぎてて(舞台ではそれがかっこよかったんだけど)目の下クマ出まくりで29人目ということにしてある。それが私の中で最下位。(一応さらに下回るといけないので30人目は見たことないことにしている。笑)1人目はビデオで見た巌流のお茶会。
で、その〜、私がしたことある数えるほどの入り出(ってももちろんガードではなくギャラリーだけど)の時って20人目ぐらいの時が多くてですね(笑)ファンになったばかりの頃は舞台との余りのギャップにプチショックを受けて。(しかも珍妙な服装だし。)ファンやってていいんだろうか、とまで思ったりした。
うーん、全然フォローにならない。困ったな。これじゃ異教徒認定間違いなしだ。まあいいか。追い出されはしないだろう。
その後段々と、30人いるんだということがわかってきて(笑)5人目ぐらいまではめっちゃ美人さんだって思うようになったけど。
だから、「出待ちのときに汐美さんに落ちた」もとい「興味を持った」と書かれている「み」さんはなかなか印象的だったのだ。だって舞台とのギャップに興味を持たれたとしても、それが現在の大ファンにつながるきっかけだというならそれはプラスの印象だったのでしょうから。そのときは何人目だったんだろうか。
退団発表後の汐美さんは10人目ぐらいまでしか出してこない。ポートに限って言えばベスト5限定。これも退団者のかがやきのうちなんだろうか。うれしいけど、悲しい。
あとの20人はどこ行っちゃったんだろう、と嘆いて(?)いたら「女の子に戻る修行に出してるんだよ」と友人が教えて(?)くれた。そうか、ひとり1つずつ課題を与えてるんだな。足を閉じて座るとか。
お茶会の汐美さんは私が初めてきちんと接する(?)素顔の汐美さんになる。
何人目だろう。きっと0人目。どんな姿であろうとも。
☆
サトリさん!
今日の夜私も居ましたよ!また会えなかったのか〜。もう第3の女に行ってしまったの?しくしく。ってもうこの話引っ張るのやめます。ごめんなさい。
で本題。
みっこさんの「すてきだよ・・・・(吐息)」!!!!!!
あれ、やっぱ私の幻聴じゃなかったのねっ!
ついにこんな耳になってしまったかと心配だったのよ!
あれは儲けものでございましたハイ。
でも何でマイクがあったんだろう?檀ちゃんもみっこさんもサテリコン通してマイクの必要ないよね?檀ちゃんの笑い声って録音だよね?
何だったんだろう・・・。
☆
夜公演中、陳玄礼と楊国忠の会話の最中に、自分でも信じられないことに涙が止まらなくなった。あの話し方、あの擦れ声に自分の耳がいかになじんでるかをいきなり実感して。隣の人は不審だったろうなあ。
失うのだということを、まだ受け入れられない。
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